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「1999年4月の日記」

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○4/26 今日の壊れ言:俺はToHeartが好きなだけ。ギャルゲー好きなんじゃねえ!

■ネットに繋げるときの電話番号を21日に変更したときの話。今度の新しい番号だと、今までよりも快適に通信できるらしいので、ワクワクしながら繋げたら、いきなり「話し中です」とのメッセージが表示されるという最高の歓迎を受けた。

 なんでやねん!

 それから10回ぐらい繋ぎ直して、やっと繋がった。繋がったらまあまあ快適かなと感じるけど(って、前に別に改善されてなかったのに快適だと思い込んでたことがあるから、アテにならんと思うけど)、しょっぱなからこれなんて、ほんまたのむで。

 と言ったけど、実はその後も現在進行中。繋ぐたびに「話し中です」のメッセージ。それも30回以上も。

 すいません、泣いてもいいですか?(T_T)

■プレステでサイキックフォース2が今夏発売と聞いて、ガッツポーズ。これで、ドリカス買う理由がまたなくなったな。残りはソウルキャリバー・ソニック・デスクリ2だけ。最後の希望、その名は「クリムゾン」かな?(笑)

■続いてもドリカスの話。別に狙ってないけど、話題あるんだよねドリカス。なんで売れんのやろう? で、話題というのは北米での発売について。なんでも日本よりも¥6000ぐらい安くし、1億ドルの広告キャンペーンを実施するとか。
 安くするのはわからんでもないけど、1億ドルの広告キャンペーンはただの無駄金にならないようにネ、セガのみなさん。ま、湯川元専務はさすがに使わないだろうけど、秋元はからむんだろうなあ。日本でも外国でも、広告代ばっかりかかってるのね、ドリカス。

■かねてからバイオハザードの和風版と噂されていた鬼武者(プレステ)だけど、金城武を声優とキャラのモデルとして起用すると訊いてあきれちゃった。何考えてるの、カプコン。以前「憲麻呂」で大失敗してる教訓が全然生きてないね。

 どうしてそういうことするかなあ。

■ページの至る所にガッパくんが大活躍していて、我々特撮ファンにとって本当にうれしいことを行ってくれてる日活のホームページ。ところが突然、ガッパコーナーというそのものズバリのガッパくんメインのページが突然なくなっちゃった。いや、なくなったといってもページ自体は存在してる。ただ、メインのページからのリンクが無くなっただけで。
 なぜリンクされなくなったんだろう? なにがあったんだろう?
 ガッパを盛り上げるためにも、コーナーの復活を願ってるけど、本当にどうしたんやろ?

■掲示板に花井そのこのこと書いたけど、誰からも反応なかった(T_T)。
 円谷プロ所属で、昔レッドキング・バルタン星人・ピグモンをバックダンサーに「コズミックラブ」で歌手デビュー(っつうか、その一曲で終わりだけど)した、我々特撮ファンには涙もの(か?)の女の子だったのに。

◆燃えろ!ロボコン「決闘!ロボボスを倒せ」。「ロボコンがいじめるんだ」でロボコンを倒そうとするなんて、ロボボスっていい奴なんではないだろうか?
 今回のメインは、ラストでモモコに恋する男の子の告白シーンだと、少年探偵団(BD-7)のファンである僕は思うわけだけど、明るすぎる雰囲気に拍子抜け。失恋の味ってこんなに簡単じゃないぜ、坊や。
 しかしほんとに、どうでもいい内容だなあ。コメディ狙ってるわりにはカブタック・ロボタックほど笑えないし。ほんまどうなるんやろ、ロボコン。
 このまま失敗作として、「うらら〜」で終わるのかなあ? うらら〜。

▲今日読み終わった本は、「MacFan 99/4/15号」。ラショウ氏の新連載がおもしろい。やっぱりイタチョコだね!
▲LDは、仮面ライダーV3の「呪いの大幹部 キバ男爵出現!!」を観たけど、やっぱ地味だねキバ男爵。


○4/21 今日の壊れ言:外見はロビーナ、心はマルチでお願いします。

■ToHeartを好きになったがために、それら関係を売っとるギャルゲーグッズ屋に潜入するも、周囲の異様さに自分が溶け込むことを拒むために、「落ち着け、俺は特撮ファンだ」と言い聞かせるが、浮かんだのがロビーナちゃんと綾奈ちゃんで、なんの説得力もない自分を痛感しておりますが、みなさんお元気でしょうか?
 って、別に久々の更新でもないのに元気も何もないだろうっと、わかっていながら言ってみました。エヘッ。

◆ゴーゴーファイブ「ヒーローになる時」。オタやんにとっちゃ「ミヤム〜大活躍の巻」で楽しめたと思うが、そうじゃない人にとっちゃ「なんじゃコリャ?」の衝撃を体全体で受けたけど、あまりのヘボな攻撃で実は全然ダメージを受けていないようなカスリ程度の話に、悲しくなったのでは。
 やたらめったらムズかしいことを言っているようで、実はたいしたことのないセリフ群。
 京子が男の子に勇気や希望というかっこいい(と思われる)キーワードを話し、男の子の活躍が感動のドラマを生む展開を目指したようだが、ラストでただ地面に開いた穴を飛び越しただけで「きみはヒーローだ!」となる肩透かしの展開。
 しかも全然レスキューなモノを見せていないという、なんのための救急戦隊なのかと疑問を持たせるのに十分な内容。
 やれやれ。やっぱ武上だ。
 ところでコレって、妙に小林靖子先生っぽいシチュエーションな話なんですけど、まさかライバル意識を燃やしたの、たけがみシェンシェイ。

■メタルファイター列伝、掲示板の常連のパコパさんにジャスピオンとトレードしてもらって、やっと最後のスピルバンを手に入れたヨ。
 よかったよかった。でも、箱買いの時は全部揃わんかい>バンダイ

■昨日の日記で、eMateで「もり」「げ」と打たないと「森下」にならないと書いたけど、「もりした」で「森下」とちゃんと出ました。疑ってゴメンよ、eMate。すねないでね。本当にゴメン。

■今日読み終わった本は、「ゲームラボ 99/5月号」。妖しい改造グッズの数々を見ていて、うっとり(ハート)。
 LDは、仮面ライダーV3の「ドクトル・ゲー最後の挑戦!」。最後の挑戦といっておきながら、真の最後は次の話なんだけど(^_^;)。
 ゲームは「ToHeart(プレステ)」。久しぶりのToHeart。今日は琴音ちゃんのシナリオを終わらせたギラ☆


○4/20 今日の壊れ言:「ほんまに(綾奈に)なんにもしてへんやろな」「してねえよ」「正直に言いや」。
 「…すいません、しました。エヘッ」。

 土曜日(4/17)に日本橋に行ってきました。実はその前の土曜日(4/10)に行ったときに、eMate用に10MのPCMCIAメモリカードを買ったんだけど、これがものの見事に動かない。
 実はeMateはメモリカードに関してかなりうるさい仕様になっていて、動くものが極端に少ないんだよね。なんせ他のNewtonでは動いてもeMateで動くとは限らないんだから、困っちまうぜ。
 でもいつの間にかeMate用のメモリカードが入手困難になってしまい、途方に暮れているときにソフマップで10MのPCMCIAメモリカードがあったので、こりゃ買うしかないなと、バクチに出たら予想通り動かなかった(T_T)。
 んで、交換してもらいにeMateを(久しぶりに)かついで行ったわけだけど、結局どのカードも使えなくて交換ではなくポイント(お金ではなくポイントで買ったので)を返してもらった。
 それにしてもeMate、なんでこんなにメモリカードの相性にうるさいんや!?
 はやくメモリカード買わないとeMateはなんの使い道もない。なんせメモリないから辞書すら入れられんのでまともな日本語変換すら入れられん。僕の名前入力するのに、「もり」「げ」でやっと森下って出るんだぜ(笑)。
 どっかにないかなあ、相性のいいメモリカード。

 メモリカードの返金として受け取ったポイント。現金ならともかく、ポイントはその店でしか使えないので持っていても仕方ないからなんかに使おうかと思って、ゲームでも買おうかと思い、MACの「POSTAL」が第一候補としてあげられたけど、ネットワーク対戦をしようと思ったら2本買わなあかんと知って急に覚めたのと、よく考えたらタワー2(もちろん京都駅ビルのやつだ)でMACは埋まってるので、やっぱプレステのゲームだと考えて、候補にあがったのが「キャプテン・ラヴ」「ファイナルファンタジー8」。
 普段の僕のキャラだとキャプテン・ラヴを買うところだけど、今回のゲームラボに載ってる改造を見て、FF8を買っちゃった(笑)。
 まあ掲示板にも書いた通り、キャプテン・ラヴはパコパさんが(コーナーまで作って(^_^))語っておられるので、もう少し知らないで聞いてるほうがいろんな発見があって面白いので、来月にでも買うでしよう。

 ◆ゴーゴーファイブ「花びらに異常気象」。昔勤務していた病院の患者とはいえ、ずっと心配し続けているなんて、マツリちゃんは父親の愛に飢えているのか?
 まあ子供の頃の一番親が恋しいときに父親がいなかったのだから、気持ちはわかる。だから今ごろになって返ってきた父親をかばうことが出来るんだろう。
 というわけで、本当にそれだけの話。
 大災害から人の命をまもるというわりには、非常にこじんまりとした救出シーンなので、あんまりいい感じはしない。
 やっぱりサンダーバード的なものは期待しちゃいけないのかしらン。
 ヘタな冒険して子供にそっぽ向かれるより、今までと同じような展開を行うほうが得策だと考えるのはもっともな考えだと思うけど、せっかくの設定が泣くのは残念だなあ。
 やっぱギンガマンのほうが全然素晴らしかったと、ちょっとセンチ入っちまうのはいけないことでしょうかね。

 ◆燃えろ! ロボコン「アイドルになりたい!!」。「21世紀美少女コンテスト」という、なんとも胡散臭いタイトルのコンテストに合格したモモコは、アイドルとしてデビューすることが出来ると大喜びするが、それには300万円が必要と言われる。なんでも一億円掛けたプロジェクトを組むのに後300万円だけ足りないらしい。
 じゃあ9700万円のプロジェクトでもええやんとは思うが、その300万円を稼ぐためにロボコンは無理を承知で働く。働きすぎて、いつものごとく怒られながらだけど。
 まあオチや展開が安易すぎて読めるのはこの手の作品では仕方がないから置いといて、モモコのためにひたすら頑張るというのは旧ロボコンさが少しかいま見えた様な気がして良かった。特に夕焼けをバックにして、モモコが飛行機をしながら去ってゆく場面はちょっち涙が出た。
 ラストにもそのシーンの雰囲気を壊さないように、ちょっと悲しい感じがして、これまた旧ロボコンぽくていい感じで、なんだやれば出来るじゃんと、ちょっとだけど手応えを感じた。このまま良い方向へ流れていってくれたらうれしいのだけど。
 あと、今回ミスター珍氏が出演され、以前も住田たかし氏が出演されていたけど、ここら辺も旧ロボコンを意識してうのかなあ?
 パパとママの「スター誕生」を匂わせるセリフは、世代人としては思わずニヤリとしてしまった。テレビ観てるご父兄の方もそうだったんじゃないかなあ(^_^)。

 ◆燃えろ! ロボコン「怒りの6才決意の家出」。子供を信じないでただ怒るだけというのは問題だと思いますよ、ママさん。というわけで、そこがすっご〜く引っ掛かってしまいやした。子供ってそういうとこものすご〜っく傷つくんだよね。
 ただもったいないなあと思うのが、せっかく迷い犬とジュンというベスト(?)な組み合わせを揃えているのに、ほとんどロボコンとロボデジが探してしまったのが残念でならない。
 ロボコンとジュンが探したほうが、絶対にドラマになったと思う。というか、そうするべきだったのでは。
 まあ他のロボットとのからみが欲しかったからこういう展開にしたんだろうけど、やっぱりもったいないよなあ。傑作になったかもしれないのに。本当に残念。

 ガシャポンHG、円谷ヒーローや戦隊ロボは予想ついたけど、レインボーマン にはマジでびっくりした。
 レインボーマンのせいで、同じころ発売されるキカイダー01が霞んだほど。
 うれしすぎ。っつうか、もうなんでも来いって感じ。
 やっぱうれしい時代に生きているなあ。ルンッルルン♪

 今読んでる本は、「ゲームラボ 99/5月号」。FF8の改造記事で、FF8の真の面白さを知りました(笑)。
 ゲームは、「ファイナルファンタジー8」。なんか予想に反して面白いんですけど。相変わらずのバカバカしい召喚魔法(GF)は、やっぱりいいなあ。飽きるとそんなコメント出ないと思うけどね(^_^;)。


○4/14 今日の壊れ言:「博士、人工知能の完成、おめでとうございます」「ありがとう」「ところで博士、人工知能の研究を始められたきっかけはなんですか?」「うむ、昔ToHeartというゲームがあり、その中に出て来るマルチというキャラに興味を持ち…」。

 昨日書いた静電気に関する補足。静電気を帯びているのは実は会社にいる間だけで、外に出たり家に帰ったら全然なんともない。なぜ?
 ひょっとしたら会社に無数にうごめく一般ピープル達への己の中に潜む怒りのエネルギーが電気となって、体にまとわりついているのカモ?
 でもほんと、一般ピープルたち「ちょームカつくってカンジ〜」だけど、昔に比べたらかなりおとなしくて落ち着くことが出来るようになってるんだなあ、実は。  どう落ち着いているのかというと、一般ピープルのアホな知識ゼロの話を聞いても、怒りのパワーマックスでウルティメイトプラズマを撃つ瞬間、「やばい、マナを消費してギャオスが大量発生するかもしれん」ということが頭をよぎり、撃つのをやめれるようになったんですよ。つい最近のことですが。
 偉いねえチャルリくん。でもマルチみたいに誰もナデてくれないので、しかたないから自分でナデときます。
 ナデナデ。

 ドリカスの「THE HOUSE OF THE DEAD2」に照準設定が保存されないバグがあったらしく、交換してくれるらしい。
 「そんなバグ許せるかあ!」というところだけど、交換してくれるというのはかなり良心的。交換の費用もばかに出来ない金額になるのに、がんばっていると思う。
 最近ではFFVIIIの致命的なバグが思い当たるけど、あれは交換しなかったからなあ。まあこちらは300万本を越えるだけに、交換なんかした日には莫大な金額になるから仕方がないのだろうけど。でも、FFVIIIインターナショナルでこっそりとバグ直してそうだな(笑)。
 スパロボやその他もろもろのコンシューマソフトはみんな交換なんかせず、バグはいつの間にか追加生産分で直している場合が多いというのに、今度のセガの処置は結構立派。当たり前のことだからそんなに褒めることはないのだけど、この当たり前がどれほど行われていないことか。ア〜(嘆く声)。

 米・ケンタッキー州の高校で起きた銃撃事件(1997年)で、被害者の遺族が「ソニー・セガ・任天堂などの日本のゲームメーカーの現地法人や、インターネット上のポルノ業者など計25社を相手取り、総額1億3000万ドル(約156億円)の損害賠償を求める訴訟を同州パデューカ市の連邦地裁に起こした」とのことだけど、なんじゃそれは?
 全く、こういうメディアに責任転換を行う輩って、世界共通だね本当。
 肝心なのは本人がただのガイキチだということで、メディアは関係ないと思うゾ。
 裁判の結果に関係なく、これでまたアホな知ったかぶりおっさん・おばはんのコメントが溢れるのかと思うとゾッとするぜ。

 ガメラごっこがしたいけど、いい歳して「ギャー」だの「ウギャー」だの言って遊べるかバッカヤロー! という方は多いと思いますが、ここで簡単に出来るガメラごっこを紹介します。
 用意するのはパソコン一台、そう今見ておられるそのパソコンです。当然マウスは握ってますね。え、握ってない? 申し訳ないのですがそういうマウスを使用しない機種ではこのごっこ遊びは出来ないので、嫌でもマウスを握る必要のあるパソコンを用意してください。
 次にマウスを左右に動かして、ディスプレイの中のカーソルを動かしてみてください。ホラ、優雅にカーソルが動いていますでしょう。もし優雅に動いていないのなら、優雅に動くように心がけてください。
 はい、スーイ〜スーイ。優雅にカーソルが動いていますね。左から右、あるいは右から左にカーソルが動くときにアーチを描くようにすれば、もう完璧です。
 さてさて、いい加減ガメラごっこを教えんかいという声が聞こえてきそうですが、優雅に動くカーソルを見てなにか浮かばないでしょうか?
 そう、ガメラの前方を飛行するギャオス、あるいはイリスですね♪
 え、ガメラはどこにいるのかって?
 いるじゃないですか、ほら今ここを見ている、ア・ナ・タ♪
 さあ、目の前のギャオス・イリスに向かってプラズマ火球発射!!
 おっと敵は避けたぜ! 負けるなガメラ!!
 という、お気軽なガメラごっこ、みなさんやってみてネ(ハート)。

 今日読んだ本は、昨日と同じく「ゲーム批評 99/4月号」。UPLの記事に涙。なお、僕はメガドラの「宇宙戦艦ゴモラ」所有してるヨン♪
 「仮面ライダーV3」のLDは、第28話「五大幹部の総攻撃!」を観たところ。地獄大使って、オ・チャ・メ・さん。
 プレステの「ToHerat」は今日も出来なかった(T_T)。

 「めちゃくちゃさみしいぜ!!」

 「待っててくれよ琴音ちゃん!!」


○4/13 今日の壊れ言:耳当てがないと、マルチってわかんねえコスプレすんな!

 実は最近、静電気がすごくてマジでびびってます。どうすごいのかと言うと、とにかく鉄やスイッチを触ると電気が走り、バチっという音と共に指にいやあ〜な電気が問答無用に走り抜けて行くんですよ。しかも指はじかれるし(マジ)。
 もともと静電気を帯びやすい体質ではあったけど、ここ最近のは異常。
 で、ふと思った。これはきっとなにかの前兆なのだと。

 1…実は正体はイナズマン
 2…エレクトリックサンダーを使えるようになった
 3…ゴジラを倒すために電気を帯びて帯電体質になっていた

 おそらく以上のどれかだとは思うのですが、なんにしても触るのが怖くなる静電気は嫌ギラ。

 ガシャポンHGの「メタルファイター列伝」を購入。もちろん男だったら箱買いで。10袋入っているうち、ギャバンが1個・シャリバンが2個・シャイダーが3個・ジャスピオンが2個・マッドギャランが2個。

 「なんてこったい、スピルバンがいない!」

 箱買いなのに揃ってないのはどういうことじゃい! バンダイさんよ!
 実は今までガシャポンHGの箱買いは、ゴジラ1・ウルトラマン1と買ったけど、揃ってたのはウルトラマン1だけ。つくづく運がないようだ。
 それにしてもいつも笑いのネタに使ってるからスピルバンは出なかったのカモ? ちょっとしたタタリかな?
 で、この間トイザラスに行ったときに「メタルファイター列伝」が売ってたので、「男だったら1個にかけるぜ!」ということで1個だけ買おうと思ったけど、小市民な僕は2個買いました。ダメだね、こりゃ。エヘヘ。
 で、中から出てきたのは、シャイダーとジャスピオン。って、オイ、よりによって一番余っとる2人かい! シャイダーいらんからアニーよこせ!(って、出てねえよ)
 スピルバンはいつ手に入るんだろう? ウララ〜。

 今までHPはテキスト打ちで自分でタグ打ってたんだけど、さすがにレイアウトとかは専門のソフトを使ったほうがいいし、いい加減もっと凝ったページ作りたくなったので、Performa6420にバンドルされていたけど使ってなかった「PageMill1.0」がバージョンアップしてくれるというのでいい機会なのでバージョンアップして「PageMill3.0」を手に入れました。
 とりあえず使ってみた感想は、今までずっとテキスト打ちしていたのでかなり戸惑うのが率直な気持ち。まあ、慣れたらいいことだけど。
 「それよりなんじゃそれは」と思ったのが、「PageMill3.0」には「PhotoShopLE」がバンドルされているんだけど、こいつのシリアルが後で郵送で送られてくるということ。なんで一緒にパッケージされてないんやろ? 途中でバンドルが決まったから? ナゾだ。

 最近、今放送中の特撮モノを観る気がしない。理由はガメラ3を観てしまったから、あのクオリティを自然と求めてしまうという、こまった病気が発生しちまったので。
 僕がモスラ2を評価した理由に書いたように、本当はそんなことダメなのはわかってるんだけど、やっぱり自然と求めてしまうんですよ。
 一時的な病気だとは思うけどさあ。

 今日読んだ本は昨日と同じく「ゲーム批評 99年4月号」。相変わらず悪趣味ゲーム紀行はおもろいなあっと。
 ゲームは「ソウルエッジ(プレステ)」。そう、今日も「ToHeart」できなかったよ!!


○4/12 今日の壊れ言:新ゲームマシンのソフトラインナップ。
 アーケードからの移植ポリゴン格闘・アーケードからの移植ポリゴンレースゲーム。
 ときメモ風ギャルゲー。
 そしてなんといっても、FF風RPG。
 よし、完璧だ!。

 やあどうも、最近更新&掲示板のレスが遅れ気味なので、きっとまたプレステの「ToHeartやっててカキコできないんだな」などと言われてるかもしれませんが、

 「あかり!!」

じゃない、

 「当たり!!」

 ウルトラマンガイア「熱波襲来」。春休み名物「主人公故郷に帰る」ってところかな、今回の話。
 今回登場の破滅招来体「エンザン(しかしコンピュータだから演算ねえ(^_^;))、久々の本格的な破滅招来体って感じがする。最近いかにもウルトラ怪獣ってなのばっかりだったし。
 それにしても藤宮がいなくなるだけで、本当につまんなくなったねガイア。こんな調子で本当にいいのだろうか。
 田端ディレクターの久々の出演、そしてずっと藤宮のことを考えていた玲子の復帰と、我夢が故郷に帰ったようにみんなも帰還。
 やっぱり今回は帰ってくる話でキマリだね♪

 今読んでる本は「ゲーム批評 99年4月号」。ファイナルファンタジーVIIIの特集だけど、まだやってない僕としてはどういうコメントをしていいのかわからないけど、相変わらずゲーム批評はスクウェアに厳しい。
 LDは「仮面ライダーV3」を見続けていて、今第27話「生きかえったゾル・死神・地獄・ブラック」を見たところ。こういうイベント性の高い話はライダーは面白い。
 ゲームは今日はなにもやってない。つまり、プレステの「ToHerat」をしていないということ。

 「さみしいぜ!!」

 なお、今のところマルチさん・葵ちゃん・先輩・委員長のシナリオを終わらせてます。次は琴音ちゃんかな?


○4/5 今日の壊れ言:「うるせえ、今俺は反抗期なんだ!」FROM 森下恭志 28歳(もうすぐ29)。

 昨日の日曜日に京都駅ビルの「ガメラ展」に行ってきて、写真撮影は禁止なのに写しちゃったので注意された僕ですが、みなさんお元気でしょうか?
 僕はといえば、相変わらずガメラのBGMを口ずさみながらバニシングフィストを繰り返して歩くという、非常に平凡な毎日を送っております。
 でもよく考えたら、バニシングフィストは右手がなくならないと放てない技なので、右手を失うと左利きにならなくてはいけない。そんな勇気のない僕にはとても放てない技だと気がついて、ちょっち落ち込んでいます。
 でもよく考えたら、僕はガメラではないのであくまでマネするだけでいいのです。別に右手を失うことはないんだ。あ〜良かった。

 で、「ガメラ展」に行ってきたわけですが、さすがは舞台となった駅ビルという、いわば本物の場所で行われたイベント。大変楽しかったです。ここでガメラとイリスは戦ったんだなという臨場感がたまんないです。マジで、いつでもガメラとイリスが戦いを始めてもおかしくないと思えましたね。
 気に入ったのがスタンプラリーという、駅ビルのあちこちにスタンプをおす場所が有り、そこを回っていくというもの。
 ただ観ているのではなく、参加しているという気分を味わえました。
 で、スタンプを全て捺すとガメラのジグソーパズルももらえるという、とってもお得なイベントです。入場料が大人¥400、子供¥200で、とってもお得だと思いますヨ。
 ただ、一つだけ気にいらなかったのが、アホなオタやんの行動。
 ガメラ3の予告編を流しているディスプレイがあって、予告編をいくつか上映した後に主題歌「もういちど教えてほしい」を歌うユリアーナ・シャノーちゃんのガメラ3の映像をバックにしたプロモーションビデオが流れるのだけど、僕はなかなかいい映像だと思って観ていたら、後ろのほうにいやがったオタやんの二人(だと思う)が、「いかにも怪獣映画の主題歌なんか歌いたくないというのが、アリアリと見えるね」てな発言をしてやがった。
 それを聞いた負けず嫌い&反抗期な俺は、「やだねえ、悪口を言うことによって自分のステータスが上がると思い込んでるオタやんは!」と叫んでやった。
 百歩譲ってシャノーちゃんがガメラ3の主題歌なんか本当は嫌だったとしても、それを機嫌よく聴いているファンがいるところで発言する内容ではないだろう。自分だけがファンではないのだ、それぐらいわかるだろうが、ボケ!

 「ファンはお前達なんかいらない!(FROM フリック)」

 ゴーゴーファイブ「爆破された兄弟愛(きずな)」。ダイモンが大ケガをして、その責任をマトイ兄ちゃんはナガレに攻め立てるが、実はダイモンが勝手にやったのをナガレがかばっているというのが真実で、今回だけではなく昔あった釣りをしているときのダイモンの大ケガも同じで、ナガレがかばっていたのだった。
 そして仲良くなる兄弟。
 終わり。
 というほど、アホらしいほど簡単に説明できる話。
 やれやれ、やっぱり武上氏だな。

 今日読み終わった本は、「ManFan Beginners 99/5月号」。我が輩はマックであるは、やっぱり面白いなあ。
 LD「仮面ライダーV3」は、今21話の四国編を観たところ。ロープウエイを使った宮内さんのアクションはすごいよなあ。
 今日は「ToHeart」出来なかったのだ。時間が欲しいギラ。かなピー。なお、今のところマルチと葵ちゃんのエンディングを迎えてます。


○4/3 今日の壊れ言:「大丈夫か、しっかりしろ」「ウ、ウ〜ン」「気がついたか?」「う〜、頭がクラクラする」「ロボコンとガンツ先生どちらが好きだ」「ロビーナちゃん」「よし、正常だ!」

 ウルトラマンガイア「新たなる戦い バージョンアップファイト」。ウ〜ム、どうしちゃったんだガイア。すっげーパワーダウンしてるぞ。
 コンピュータウィルスを退治するために敦子がジョイスティックを使って消してゆくシーンを観て、「なんじゃこりゃ?」と思ったが、まあそれぐらいはまだマシ。
 それよりも博也がいなくなったことによるテーマの軽さ、ドラマの薄っぺらさはどうしたことか。
 そしてそれらに追い打ちをかけるかのような、新エンディングのしょーもなさ。
 なんであんな軽い曲にしたんだろう。「Lovin'You Lovin'Me」すごくいい曲で、これを聴きながらガイアは終わるから良かったのに、今度の新しい曲では全然見終わったという気がしない。
 ダイナも途中からエンディングを変えたために残念だったが、まさかガイアも同じ運命になってしまうとは。
 良かったのは前半だけだったのか、ガイア。
 なんか、すっごく悲しい。そして怖い、これからガイアを観るのを。
 やっぱり我々には、ガメラしかないのか。

 あの正太郎やブースカ、コンパチ、そしてカツオでおなじみの高橋和枝さんがお亡くなりになっていたと訊いて大ショック。
 子供の頃から慣れ親しんだ声がもう聞けないのかと思うと、時間の流れを感じます。
 せめてブースカを、高橋和枝さんのご健在のときに復活させたかったなあ。
 高橋和枝さん、安らかにお眠りください。

 僕が本格的にパソコンを覚えたのは1982年の12歳のときで、その時にテレビで放送していたパソコンサンデーという、パソコンの情報番組があり、その番組でパソコンの先生として出演されていたDr.パソコンこと宮永好道さんがお亡くなりになっていたと訊き、驚いています。
 この番組は今に比べて全然情報がなかったときに放送されていたので、情報に飢えていた僕たち当時のコンピュータ野郎の心のバイブルでしたね。
 それにしても、時って本当に残酷だよな。
 宮永好道さん、安らかにお眠りください。

 少女隊が10年ぶりに1999少女隊として、アニメ十兵衛ちゃんの主題歌で復活すると訊き、あまりのアホらしさにコメントがなにも出ないギラ。バ〜カ!

 ヘクトがPSで麻雀ソフトなどを1300円で順次発売するそうだけど、あの1500円のシリーズが大ヒットしてるから考え出されたんだなあと思うと妙に納得する部分もあるけど、価格の付け方がマクドナルドが「サンキューセット(390円)」を出した後の、ロッテリアの「サンパチセット(380円)」みたいで、笑えるネ。

 今日読んだ本は、「ファミ通 99/4/16号」。例の湯川元専務と元小錦関とのCMのことが書いてあって、やっとどういうことかわかったが、「だからどうした」という感情しか生まれてこないぞ。
 LDは「仮面ライダーV3」を観てます。ドクトルGの「かめん、ラアイダーV3」は、やっぱりいいねえ。
 ゲームは、言わずもがなの「ToHeart」。
ToHeartToHeartToHeartToHeartToHeartToHeartToHeartToHeartToHeartToHeartでい! どうだ、まいったか!


○4/1 今日の壊れ言:「燃えるような恋をしたいなあ〜」。

 やあどうも、お久しぶりです。
 全然日記・掲示板に書き込んでいないので、変な噂を一部で(本当に一部だが)たてられたらしいけど、別にさぼってたわけじゃないんですよ。
 ではなぜなにも書き込みがなかったのかということですが、理由は次の通り。

 1…プレステのToHeartをやっていた。
 2…マルチのストーリーに泣いていた。
 3…今、葵ちゃんのトレーナーをつとめている。

 「って、全部ToHeartじゃねえか!!」

 すいません、お約束のボケをかましてしまいまして。わたしってダメですよね。
 そんなことないよ、マルチ。マルチはいい子だよ。なでなで。
 チャルリンさん!

 うっう、いい子じゃのおマルチ。うんうん(T_T)。

 すいません、ちょっとしばらくこんな感じになってると思うので、みんな気をつけてネ。

 燃えろ!ロボコン「カレーの鉄人ロボ登場」。ロボモグがメインのストーリーだが、真の主役はママさん。なんだけど、内容が軽すぎて全然生きていないと感じる。
 ようはいなくなって初めてわかる母の大変さというテーマなんだけど、意外にあっさりと家に帰ってきたりで、ドラマがあんまりないような。オチも相変わらずの無理やり笑いに持って言ってるし(しかも誰でも予想がつく内容)。
 こんなのでいいんですか、製作者のみなさん。

 ゴーゴーファイブ「竜巻く災魔一族!」。ついに姿を現わした災魔一族!
 でもそれ以上にみやむーの登場がインパクトあるのは、僕もオタやんだからか?(笑)
 でもスペースシャトルの救出シーン、なんかスペースシャトルが軽くてフワフワしてミニチュアっぽすぎて残念。緊張感もあまりないし。サンダーバードを期待してたのに。
 しかし一番残念なのは、いつもの戦隊になってしまったこと。1話が結構新鮮な内容だっただけに、本当に残念。まあ、3話に期待してみますデス。

 掲示板、全然レスしてなかったけど、ちゃんとROMってたから安心してね(ハート)。

 「って、自分が管理してる掲示板をROMに徹してどうすんねん!!」

 大丈夫、他の掲示板には書き込みしてたから。

 「自分の掲示板に書き込まんかい!」

 ほんまいつもカキコ、ありがとうございます>書き込みして頂いてるみなさん。

 今読んでる本は、「ガンダムジャパン 99/4月号」。キカイダー01がやっと登場。
 今日観たLDは、仮面ライダーV3第17・18話。宮内さんのカツラがやっと取れたかな?


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