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先日、私が横浜市街を歩いていると、路地の曲がり角を曲がってすぐの場所に
ド素人の運転を思わせるヘタクソな駐車のしかたをしている車を見つけた。
その車は、車高を思いっきり下げ、エアロパーツをゴテゴテと取り付け、すべてのウィンドウにスモーク
を入れ、ルームミラーにはハワイアン・レイ、シートにはムートンという、いかにも頭の悪いあんちゃんが好んで乗るような車の典型例であった。
こんな車に好んで乗るドライバーの神経はどんなものなのだろうと考えながら
(私なら、たとえ罰ゲームでも御免である)
通り過ぎようとすると、
その車の中に、幅30cmくらいの金属板が飾ってあるのが目に入った。
その金属板は、どうやらこの車のオーナーが所属する暴走族か何かの
会員証(看板?)のようで、黒字に金色でこう書かれてあった。
「憂国○×連合」(○×の文字は忘れた)
私は思わず失笑した。コレを笑わずして何を笑おうか。
お前らのようなお馬鹿さんが跳梁してるから、「憂国」なんて言葉が出てくるんだろうが。
ちゃんと憂国という言葉の意味を把握しているのだろうか?
見ているこっちがこの国の行き先を憂いてしまったわ。
ここで、
暴走族などの、他人の迷惑を考えずに騒音を撒き散らす、
個人単位では何も出来ない阿呆共
、
走り屋を称する、自分の運転に陶酔しているが、傍から見ると危なっかしい
(実際危険な場合も多い)、安全確認や法規を一切無視(守っても信号くらい)
した運転をする(一般に暴走という)輩
、
痛々しいほどにボロボロの原付(盗品?)をさらに弄繰り回し
下品にして乗りまわして悦に入る、出来そこないの中高生共
、
カーステレオを大音量で、窓を全開にして鳴らしている難聴の若者
に対して一言いわせてもらいたい。
さっさと事故って死んでください。
お願いします、拝みます。善良な一般市民は巻き込まないでね。
はっきり言って邪魔なのだ。それ以外の何者でもない。社会不適合者は
更正施設に入って、一生世間から隔離されるか、死んでください。
せめてヤバめな新興宗教か、人格改造セミナー(自己啓発セミナーなどとも呼ばれる)
の類に入ってくれませんか?
こういうことを書くと、一部の方から批判が来る かもしれませんが、そう言う人は読まないでください。お呼びじゃないです。 きっとこれからも私はこういう類の事を書き連ねていきますんで。 とりあえず「言論の自由」とでもいっておきましょうか。 別に特定個人や特定の団体を非難してるワケでもありませんし。
以前、そういった輩の車に子供が乗っているのを見たが
(ちなみにその子は茶髪にされていた)、
あれには、所詮は他人事と思いながらも子供に
同情の気持ちを抱いてしまった。
「子供が親を選べない不幸」
というのを目撃した気分だった。
(首輪にヒモをつけられ、無理矢理散歩をさせられている猫を
見た時の感じに似ている。若しくは、オバちゃんが小脇に
抱えている犬が、しきりに下に降りて自分で歩きたがっているのを
見た時の感じ、と言えばわかってもらえるだろうか?)
それ以来、憂国という言葉が、私の脳裏に焼き付いて離れない・・・・・・・・。
※憂国・・・国家のことを憂え思うこと。国家の安危を心配すること。 (岩波書店 広辞苑より)
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