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それならばそんな教授の講義はとらなければいいではないかという言葉も聞こえてきそうだが、英語の授業に関しては、学生側に選択権はない。大学側から押しつけられているのだ。しかも私の所属する経済学科は英語は必修であるので、落とすと進級が危なくなる。はっきり言って拷問である。
そもそもこの教授、話の内容もブッ飛んでいる。以前、数年後に世界は地球規模の食糧危機に襲われる、といった内容の話を講義に前にしたことがあったが、その話のオチは「だから英語が必要なんだ」ということだった。一体どういう事だ??英語を完全に身につければ食糧危機を乗り越えられるというのか?では英語圏の人々は終生飢えることは無いのだろうか?馬鹿げたことを宣ってくれる。しかも真剣な顔で言っていた。一回脳を調べてみたいものだ。その前は自分の出版する本について熱く語っていた。「この本は必ずベストセラーになる」と。たしかその頃は季節の変わり目だったから、しょうがないといえばしょうがないのだろうが・・。困ったモノである。壊れているくせに、天然のナルシストとはタチが悪すぎる。しかもその後、その本が出版されたという話も、ベストセラーになりそうな勢いで売れているという話も聞かない。どうなっているんだろうか・・・?(決して読む気はないが)
こういう教授に当たると、大学生の権利というのもを考えてしまう。こういった輩の跳梁を防ぐためにも、リコール請求などの権利を認めていただきたい。教授側の権利は大きく、学生側の権利が小さいのでは、我々のような被害者は泣き寝入りするしか手だてはない。そんなことでいいのだろうか?学生の権利が小さく意見の通らないために、情報処理のOSに「Next」導入といったことも起こっているのだ。早々に対処していただきたいものである。
いろいろと書き連ねたが、けっして「的外れ」な批判では無いと思う。表現にやや難があるかもしれないが、筆者の持ち味と理解していただきたい。この事に関しての意見・文句・苦情・反論・指摘はahiroki@ma.kcom.ne.jpまで送っていただきたい。正当な反論や意見、指摘があった場合はそれを掲載、もしくは参考にして訂正等の措置をとらせていただく。
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