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「9月の日記」

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○9/29 まったくなにを考えているんだとしか言えない「超合金魂マジンガーZ(ブラックバージョン)」の個人売買。
 じゃマールを見ていたら、「1個¥15,000で譲ります」という書き込みがあった。
 い・い・か・げ・ん・に・し・ろ・よ(怒り!)。
 本当はこの話、この日記だけで終わらせるつもりだったけど、言いたいことがいっぱいあるので別のページで扱うことにしました(近日公開)。

 土曜日(26日)に梅田に行ってきたので、ついで(ついでじゃないだろ)にリバティプラネットに寄って、以下のものを購入。
 アメコミ「Tales of WitchBlade」・ウィッチブレードのフィギュア「ブラックアーマー サラペジーニ」「スカーレット メディーバルウィッチブレード」。
 よく考えたら、全部ウィッチブレードやね(^^;。
 やっとウィッチブレードのコミックが手に入ってうれしい(^_^)。ウィッチブレードに限らず、フィギュアばっかりが先行して、全然原作を見れないのはさみしいからね。で、読んだ感想は「サラ怖い」です(笑)。
 限定版の2種のフィギュアが手に入って良かった。実はサラに関しては、この間ゴールドアーマーのバージョンを買ったから安心していたんだけど、後でブラックアーマーのバージョンがあることに気付いて(それもゴールドの隣に置いてあった)、あせっていたんで本当に良かった。だって一度目の前にあったのに、買えなかったって悔しいじゃん。
 この間買いそびれたダークナイト版のバットガールがあったんで買おうと思ったら、値札に¥5980と書いてある。このシリーズは¥1980なので、間違いだろうと店の人に聞いたら、日本での正式版ではなく輸入版なので¥5980であっているとのこと。高すぎるぜ! もちろん買わなかった(というより、買えなかった)。

 実はリバティプラネットに行った一番の目的は、最新の「フィギュア王」を買うことだったんだけど、なかった。リバティプラネットに行く前にホビットにも寄ったけど、「フィギュア王」は売り切れていた。
 あせったけど、紀伊国屋にあったので一安心。ついでに「ゲームラボ(実はまだ最新号は買ってなかった)」と「スーパーヒロイン画報」を購入。
 しかし今回は「フィギュア王」を買うの大変だった。どこにいってもなかったもん。あっても立ち読みまくられているし。
 反対にガンダムジャパン、略して「ホビージャパン」はどこにでもあった。
 僕の勝手な考えだけど、今は「ホビージャパン」よりも「フィギュア王」のほうが売れているんじゃない? まあ単に歴史のある「ホビージャパン」のほうが店でも多く入荷しているから多く残っているので売れていないような印象を持たせているのかもしれないけど。
 だって今のホビージャパン、全然つまんないよ。さっき「ガンダムジャパン、略して」なんて書いたけど、本当に名前を「ガンダムジャパン」に変えたほうがいいんじゃないかと思う。しかも今回号から「ガメラ3」の連載始まるし、中途半端すぎる。なんか特撮ファンなめてるように見える。掲載しないならしない、するならするでちゃんとしてくれよな。

 ずっと探していたトレカ「モスラ2」のスペシャルカード「満島ひかり」「羽野晶紀」の2枚を手に入れた!(^O^)
 これでやっとコンプリート! 1年間かかったけど良かった良かった。
 しかも大好きな満島ひかりちゃんのカードだから、余計にうれしい!!(^○^)


○9/27 木曜日(9/24)に「寺内貫太郎一家98秋(TBS)」がしていて観てたけど(後半は友人から電話があったため観れなかったけど)、なんかイマイチ。
 当時はおもしろいと感じたギャグも、なんか古くさいとしか感じれなかった。
 売りだった大げんかのシーンには少しだけ懐かしさがあったので、まあまあおもしろく観れたけど(それでもオリジナルにくらべたら、結構こじんまりしていたんじゃないかな)。
 こういう作品ってやっぱり70年代だったからおもしろくて生きていたんだと思う。だから90年代の今に復活してもいいものは出来ないと思う。
 現に70年代の作品で90年に復活した作品は、太陽にほえろ・Gメン75・傷だらけの天使などがあるけど、いずれも失敗してるのは事実だよね。悲しいけど(T.T) 。
 安易に現代に復活させて恥かいて、過去の栄光まで汚す意義があるのかなあ。
 じゃあそう考えると、まだウルトラとライダーって恵まれているほうなのかな?
 でもタイトルから察すると、続編を作ってシリーズ化する気があるみたいだけど、やめといたほうがいいのでは。
○9/24 実は昨日の日記で、ギンガマンのサヤのことをサラと書いてしまっていた(もう訂正したけど)。
 いつも「サヤちゃん」と呼んでいるはずなのに、なぜ勘違いしたんだろう。情けない。
 というわけで訂正する前のを見た方、ラッキーでしたね(ってこともないか)。

 僕の大好きな漫画家の楠桂先生が結婚していたと知って大ショック!!
 楠桂先生は一生結婚しないと思ってたのに(ご自分でもそう言っていた)。
 実は僕、今から8年程前の理想のタイプの女性って、楠桂先生だったんですよ。だから結婚していたと知ったときにはショックを受けてしまったんですよ。ハハハ。
 まあもちろん今は理想のタイプじゃないけど(って、失礼か)。
 で、今の理想のタイプだけど、ウ〜ム、多すぎてわかんないや(笑)。


○9/23 先週(9/20)の「知ってるつもり(日本テレビ)」で、金城哲夫先生を取り上げていたよね。実はまだビデオ録っただけで見てないんだけど、突然のことにビックリした。この番組では以前円谷英二監督を取り上げていたけど、金城先生まで取り上げるとは思わなかった。まあ「驚きももの木20世紀(テレビ朝日)」では「ウルトラマン」の回の時に金城先生をメインに取り上げていたけど。
 しかしこの手の番組で取り上げられるのって、ゴジラとウルトラ関係ばっかりだなあ。他は、この間石ノ森先生が「知ってるつもり」で取り上げられたぐらいか。他の作品の関係者、あるいはゴジラとウルトラ関係でもまだまだ取り上げられなくてはいけない人はいっぱいいるので、そういった人達にもスポットを当てて欲しいなあ。

 ガイア「その名はガイア」。やっと名付けられたウルトラマンガイア。ダイナと違って、ティガと同じく本人が付けるパターン。個人的には、「山みたいにでかいから、マウンテンガリバーはどうや」「トイレできばってるような名前や」「ウルトラマンティガってのはどうですか」というティガ、あるいは「ダイナ、ダイナ、ウルトラマンダイナなの!」というダイナのやりとりみたいなのが欲しかったかな。案外簡単に名前がガイアに落ち着いたので、ちょっと物足りさを感じたかも。
 ストーリー展開、相変わらずかっこいいよな。単純といえば単純だけど、その単純なストーリーの中に細かいことを盛り込んで、飽きさせないようにしているのはさすがですね。伏線もいっぱいあったし。
 でも変身のアイテムを自分で作ったのはウルトラ史上(ウルトラだけじゃないかも?)初なのには新鮮。でも自分で作れるのね、変身アイテム(そんな単純に作れていいのかな?)。
 敦子ちゃんは前回と同じく我夢くんをお気に召さないけど、なんか「本当は気にしてるのに無理しちゃって」ってな感じでかわいいかも(^^;。
 今回初めてスペシウム系の光線技が出たのでちょっと残念。やっぱり光線というとスペシウムと同じポーズをしないと、ウルトラマンと認められないのかなあ。
 ラストにやっと登場したアグル。思った通りの登場の仕方だけど、霧を出してぼやかしたのは正体不明な存在なのをさらに盛り上げていていい効果を出していると思うし、その後カメラが引いてガイアの頭上を映したのも、ガイアの心情を表していていい感じですね。

 ギンガマン「二人のサヤ」。この話って、サヤちゃんこと宮澤寿梨ちゃんをかわいく見せるために企画されたのが、嫌でもわかる内容ですね。
 でも、その企画にまんまとハマりました(笑)。いや〜、思惑通りですな。
 というわけで、サヤはカワイイということがさらに認識された話でした。
 「頑張った後には、もっと笑顔になれるって信じてるから」。

 同じくギンガマン「恐怖のしゃっくり」。なんじゃこの話は、ばかばかしすぎるぜ。って、当のヒカル本人は爆発するかもしれん恐怖で笑えないだろうけど(^_^)。
 しかし新築の家の壁を壊すのは、迷惑以外のなにものでもないよね(面白いけど)。
 でもリョウマっておせっかいだよな。嫌がってるヒカルに薬飲ませたがるもん。案外兄譲りの性格だったりしてな。
 そういえば牧場の名前ってシルバースターなんだね。キャプテンウルトラの宇宙ステーションと一緒なんだ(偶然だろうけど)。


○9/21 先日(9/17)の「情報! もぎたてサラダ(TBS)」のお宅拝見とかいうコーナーで、黒部(ハヤタ・ムッシュ)進さんが出演されていた。新聞のタイトルは、「ウルトラマンのお宅拝見」(笑)。黒部進さんといえば当然娘の吉本(レナ)多香美さんも一緒にご出演。親子仲がいいのが嫌でもわかるぐらい伝わってきました(^_^)。
 でもこの間の鑑定団のご出演の時もそうだったんですけど、ぞくに言うオヤジギャグを黒部さん連発してました。そのため、多香美さんに叱られているのがなんともはや(^_^)。
 「ハヤタからレナへ」という本を10月に出版されるということなので、こいつは楽しみですなあ。
○9/17 いろいろリクエストをメールで送ってもらっているんだけど、忙しいため全然更新できない。本当にすいませんm(_ _)m。コレクションのページもやると言ってて全然だもんなあ。こりゃ大幅な更新は、年末まで無理かなあ…。

 ガイア「勇者立つ」。1話はプロローグなので、本当の意味での評価の対象になる2話である本作。素直に感じた感想は、「とてもカッコイイじゃねえか!!」です。
 ティガ・ダイナでもセリフやシナリオ運びが今風(というのは変な表現かも?)だったけど、さらに追及された感じ(でもなんか、さらにアニメっぽくなったような…)。
 心配していたXIGの隊員の性格付けも、個々のキャラを作ろうとしているのは見えたし、怪獣ギールに対抗する空中と地上の部隊をちゃんとわけての連携もカッコイイなあっと。
 ただ、いつの間にか地上にいた我夢を見て、「おまえは早川健(ズバット)か」とつっこみを入れさせてしまったのはどうも(^_^)。
 それとウルトラマンが誕生した理由は、ダイナみたいにうやむやにしないでちゃんと完結してくださいね。今のままじゃ、ただのご都合主義だから。
 でも、なんで「ウルトラマン」と我夢は呼ぶのだろう? ティガ・ダイナとのつながりはないし、まして過去のウルトラ世界とも違うのに、なぜ「ウルトラマン」と我夢は呼ぶのだろう? 「GODZILLA」で、生き残った日本人の船員が「ゴジラ」と言うようなもんなのか? でもまだあれは日本の伝説の怪獣という話でなんとかなるけど、ウルトラマンはどうかなあ?
 決めの技の「フォトン・エッジ」も、今までのスペシウム光線の亜流とは違い、新鮮さがありますね。
 以外に一番かっこいいと思ったのはエンディングのシーンで、戦い終わってその姿をB.B.WAVESの歌がかぶさるのには、しびれたぐらい「いいな」と思った。
 敦子の我夢に対する冷たい態度も今までとは違うヒロイン像で僕は大好き。目の前にいたらむかつくけど(笑)。
 予告での「いよいよもう一人のウルトラマンが登場する」という台詞を聞いて、こんな言い方は前2作とは違うなっと。
 とまあいろいろ述べましたけど、冒頭にも書いた通り素直にカッコイイと感じ取れたガイアのこれからが、本当に楽しみ。
 前2作とは違う差別化が、いい方向に流れていってくれればいい作品が出来上がると思う。それだけの可能性を秘めているよ、ガイア。

 久しぶりに「ウルトラマンA」のLDを見たけど、やっぱり昔のウルトラマンはいいなあ。今風のウルトラもいいけど、昔の素直な子供番組であるウルトラもやっぱりいいね。でも、今こういうふうに作ってもうけないんだろうなあ。マニアもうるさいだろうし(って、俺も偉そうに言えんけど)。

 今出てる「ハイパーホビー」で、メディコムの「ショッカーライダー2号」を購入できると知って慌てて「ハイパーホビー」を探したけど、近所には全然売ってない。また、あっても立ち読みまくられて汚いものばっかり(買う人のこと考えろよな)。仕方がないので梅田で本屋回りをして探そうと、12日の土曜日に梅田に行ったら、最初の本屋で見つかった(^_^)。もちろん立ち読みまくられていない、きれいなやつ。しかもこの本屋、売ってるらしいけど何処にあるのかわからない「あつめてゴジラ」の攻略本まで売ってたので、もちろん購入。当たり前だけど、あるとこにはあるねえ。

 で、「ハイパーホビー」を購入するという目的を達成したけど、そのまま帰るのもなんなので、そこら辺をブラブラしてたら、梅田の第2ビル(第1ビル、あるいは第3ビルかも?)のベランダのようなとこ(って、変な表現でごめん)の植物を植えている花壇がいっぱいあるところで、猫(大きな虎色のメス)が花壇の中から現れた。この猫、僕になついてきてかわいく、「飼って欲しいのかな?」と思って「飼いたい!」と思わせたんだけど、僕はすでにメス猫を一匹飼ってるのと、梅田から僕の住む所までは結構遠いので連れて帰るのが難しいので、結局そのまま置いてきてしまった。かわいそうだけど、仕方がなかった。
 捨て猫にしてはすっごくきれい(うちの猫よりもきれいかも?)だった。誰かに面倒みてもらってるのか? ガードマンやビルの人にかわいがられているとか。
 ビルが建ち並び、人々が大勢行き交う街でこうした捨て猫を見ると、なんか奇妙な感じがする。生きているものがどこで生活していようと勝手だけど、どうしてこういう気分になるのかを考えたら、人間というのは自分たちに都合のいいように街をつくっているから、自然に生きるものを見たら奇妙に思えてしまうんだろうなあと。
 そして、そんな人間に頼って生きていく猫。すっごく悪いことをしている気持ちになったんだけど、僕の考え過ぎかなあ。考え過ぎだといいんだけど。

 ついでなんで(本当についでか?)リバティプラネットに寄って、オオツカの「ショッカーライダー」「月の輪」・レッズの「バレッタ」を2色(これって2色あるのを現物見るまで知らんかった)・ずっと探していた「ウィッチブレード サラペジーニ(ゴールド)」・ラットフィンクのカード(というより、コイン)・アメコミ「ザ・ダークネス」・「ウォレスとグルミットのグルミットの箱に入った置物みたいなの」(これだけは僕のではなく、一緒についてきた女の子のもの)を購入。
 ジャンルばらばらだね(笑)。
 で、フィギュア王で見たときからひそかに眼をつけていた「ダークナイト版のバットマン」の「バットガール」があり、購入しようか迷ったけど結局やめて、上記の品物を購入し終わってから急に欲しくなったので見に行ったら、もうなかった(TT)。
 やっぱり買おうかどうか悩んでいるときには素直に買うべきだね。
 でも向こうの女性フィギュアって、実写(風)キャラはうまいよなあ。日本はアニメキャラはうまいけど、実写キャラはイマイチだもん。ビデオ付きの黒井ミサのフィギュアもイマイチだし(悪くはない出来だけど)。

 実はその12日の土曜日に梅田に行っていたときに、久しぶりにeMateを持っていったんだけど、全然使うことないね(^^;。使わないともったいないから電車に乗っているときに使ったけど、充電あんまりしてなかったので20分ぐらいで切れちゃった(^^;。PDAやノートパソコンをずっと肌身はなさず持ってる人って、違う意味ですごいと思う。僕なんか無理しないと使う必要にならないもん。

 プレステのスーパーロボット大戦関係が3作でるけど、全部買ったら復刻版のマジンガーZの超合金がもらえる(それも全員に)というのは、うれしい企画だよね。でも、どうして5000体限定のブラックバージョンなんか作るんだろう。またこれでレアだレアだと大騒ぎするおマヌケ野郎たちが現れてしまう。こういうことはやめて欲しいよな。


○9/10 最近色々忙しいうえに、全然うちのHPに繋がらないために全然更新出来なかった。忙しいのは自分の責任だけど、HPに繋がらないのは自分のせいじゃないぞ。しっかりせいやBekkoame。別のプロバイダに乗り換えてしまうぞ。

 で、久々の更新一回目の内容はやっぱり、ガイア「光をつかめ」。
 まだ最初でミステリアスな部分が多いですが(そのミステリアスなとこが良いのだけど)、結構おもしろいんではないでしょうか。
 XIGが活動を始める点もちゃんと見せてくれるし(ちょっとティガっぽいけど)、まだ生まれたばかりの組織で全然ダメなんだなあと感じさせてくれるし。
 でもXIGの設定どうなんだろう? 毎回作戦によってメンバーが変わるというのは過去にレオのMACがあったけど、子供にはアピール弱そう。僕たち大きなファンにはいいのかもしれないけど、気をつけないとメインのメンバー以外はただの捨て駒になって、毎回破壊されるだけの役になってしまう。そうなってしまうと本当にダメダメになってしまうから、ちゃんと中途半端にならないように描いて欲しいなあ。
 自分からウルトラマンになりたい(なる)というパターンは、実は今まで意外にもなかったけど、なんか違和感が…。そんなに簡単になれるもんなのかなあ? そんなら俺もなりたいぞ、ウルトラマンに(子供の頃からの夢だし)。
 でもまあ、ストーリーもテンポよく進んで全然苦痛を感じなかったし、なによりも新番組の導入部としては頑張っていると思う。
 ちなみに一番驚いたのは、「B.B.WAVES」がエンディングを歌ってることだったりします(^^;。Folder(といいつつ、満島ひかりちゃんが好きなだけだけど)が大好きな僕は、同じアクターズなので結構(めちゃくちゃ?)うれしい。

 今発売中のFolderの新曲「じゃかじゃかジャンケンポン!」のパッケージ、ふざけてるよなあ。どこにも満島ひかりちゃん出てないもん(よくわからないイラストが書いてあるだけ)。

 たすけて〜、近所のダイエーの玩具屋がオタク化してるよお〜。
 ギャルゲーやアニメの(系統は一緒だけど)レアなトレカがプレミア付きで売ってるし、全体的にその手の商品が多くなってしまった。
 以前は全然そんなことなかったのに(って、玩具屋だから当たり前)。
 子供の夢を売る場所なのに、こんなことでいいんやろうか?
 近所に出来たトイザラスと差別化するために、オタク化したのかなあ?

 僕が日本橋でよく行くLD・ビデオ専門店で、「新幹線大爆破」のビデオソフトに、「スピードの元ネタ」と書いていた。いや〜わかっているじゃないか。うれしくなっちゃったよ思わず。

 でもその店で、「エコエコアザラク」のフィギュア付きビデオソフトを購入したときにちょっとしたトラブルが。
 1巻目がミサの制服バージョン、2巻目がミサの赤いオーブバージョン(オープニングのやつ)のフィギュアが付いていて、お金もないのでどちらを買おうかと悩んだけど、結局両方を購入(^^;。
 で、支払いを済ませてレジをぬけて置いてあるイスに座ってすぐに見てみると、 なんと1巻目のパッケージがへこんでいた(ビニールがかかっていたので買うまでわからないから、買う前は調べられない)。
 すぐに取り換えてもらいにレジに戻り、次の新しい1巻目を自分で取りにいって店員に渡す。ビニールを取ってもらって中を見てみると、大丈夫きれい。万引き防止用のセロハン(みたいなもの)がセロハンテープでパッケージにひっついているので店員が取ると、なんとパッケージに貼ってあるシール(生写真3枚付きと書いてある)まで一緒に破ってしまいやがんの。
 「ご了承願えないでしょうか?」と聞いてきたけど、もちろんそんなものを僕が認めるはずもなく、再び交換してもらうことに。なお、この1巻目は全部で3個あったのだが、店員は2個しかないと思っていたらしく、3個目を僕が持ってきたら、びっくりしていた。在庫ぐらい把握しとけよね。
 でまあ、3度目の正直でやっといいものが手に入ったけど、まさか2回も交換するとは思わんかった。まあ子供のときにメカンダーロボの超合金を自分が納得するまで交換したこともあるけど。
 でもこのミサのフィギュア、なかなかいいですよ。寝る前には必ず見てから寝ています(^^;。


○9/4 今週の「開運! なんでも鑑定団(テレビ大阪)」に黒部(ハヤタ・ムッシュ)進さんがご出演! ブツは「科学特捜隊の服(もちろん撮影に使用した本物)」。
 僕は50万円なら買うかなあと考えたけど、鑑定額は100万円! しかもこれは最低金額で、平気で200〜300万円までいくとのこと。いや〜さすがだね。

 で、思い出したんだけど8月の頭ぐらいに「スタジオパーク(NHK)」という番組に、宮内(V3・アカレンジャー・ズバット・ビッグワン)洋さんがゲストでご出演。夏休みということで、懐かしのヒーローを呼んだと番組中で言っていた。
 この手の番組にしてはちゃんと構成は考えており、宮内さんが1日ごとにそれぞれ違った扮装(1日目は風見志郎・2日目は新命明・3日目は早川健)をし、それぞれの作品に関する思い出を語り、その合間に視聴者からのFAXでよせられたリクエストの映像を流す(もちろん全て特撮作品)。
 面白いなあと個人的に思ったのは、巨大ヒーロー(ウルトラマン・アイアンキングとか)に関するコメントを求められたら、仮面ライダーをはじめとする等身大ヒーローの方が素晴らしいというようなコメントをされていました(^_^)。さすがは負けず嫌いな宮内様。
 で、宮内流のヒーロー3原則「血を見せてはいけない」「殺してはいけない」「武器を使ってはいけない」と語っておられましたが、「血を見せてはいけない」以外は、「そうですか?」と思っちゃいました。「殺してはいけない」って、怪人いっぱい殺してるじゃん。「武器を使ってはいけない」って、ブルーチェリーもズバッ剣も武器なのでは?
 しかしさすがは宮内先生、ちゃんとそのことに関する疑問にも答えておられます(か?)。「怪人は勝手に爆発しているので、自分は殺してはいない」だそうです(笑)。でも武器については明確な答え(殺して〜の問題も明確な答え出てないけどさあ)はないです。
 いや〜やっぱりかっこいいなあ宮内洋は。マジで。
 残念ながらこの企画は宮内さんを呼んだだけで終わったので、他の方の出番はありませんでした。うまくいけばヒーロー役者さんいっぱい出演されたと思うと、残念です。
 明日から新しいウルトラマン、ガイアが登場。どんな作品になってくれているやら。


○9/3 ダイナ「明日へ」。ついにダイナ終わっちゃったよぉ(; ;)。
 ヒビキ隊長はアスカがダイナだっと知っていたけど、イルマもダイゴがティガだと知っていたので、隊長が正体を知っているというのは平成ウルトラマンのお約束なのか?
 全体的に泣ける内容だけど、マイの「ダイナミックのダイナ、ダイナマイトのダイナ、そして大好きなダイナ」のところはためていた涙が爆発してしまった。
 最終的にアスカ=ダイナはスフィアのブラックホールに飲み込まれてしまい、死んでしまう。死んでしまうウルトラマンは初めてだけに驚いた。常日ごろから最後には死んでしまうウルトラマン出ないかなあと思ってるけど、いざ形にされると結構衝撃が大きいもんだね(もちろん、あっさりと復活した初代ウルトラマンや、死んだはずなのに生きていたウルトラの父・ゾフィー・セブンといったものは死んだことにはならないので除外)。
 アスカは今でも、父親と一緒に宇宙を駆け巡っているのだろうか。

 とまあ悪くはない最終回でしたが、あえて苦言を。
 やっぱり最後は「君だけをまもりたい」を聴きながら終わってほしかった。
 アスカの父親は一体どうなったのかの、明確な答えが欲しかったかなあ。
 アスカがなぜダイナになったかが不明確のまま(父親の願いがアスカに光を浴びせたのかもしれないとなってるけど)。


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