ＢＡＣＫ

「7月の日記」

　あと、ずっと探していた「ハネジロー」も購入。最近あんまり見ないと思ってたけど、やっぱりなんでもあるところにはあるねえ。でもこの「ハネジロー」、一応ウルトラ怪獣ソフビ人形になるんやろか？　全然ソフビじゃないけど（そこがいいんだけどね。キャラに合わせて材質考えているなあ）。
　でも最近ハネジロー、ダイナ本編には全然出てないね。
　デバンよりはいい待遇受けてるけど（笑）。

　祝、ロボコン初LD化＆キカイダー再LD化！
　いつかは出ると思っていたロボコンだけど、やっと発売されることになった。
　LD-BOXだと思ってたけど、単品で出るみたい。一枚に8話収録になるだろうから、全部で13枚になるのかな。
　そしてキカイダーの再発売。以前はLD-BOXだったけど、今回のは単品。LD-BOXのほうはかなり入手が難しいので（僕も売ってるとこ見たことがない）、これはうれしい発売ですね。
　共に10/21発売。楽しみ、楽しみ（そして、また財布が軽くなるんだよな）。

　でも、変身ヒーロー系以外の特撮作品は、円谷はマイティジャック・怪奇大作戦・恐怖劇場アンバランス・スターウルフ・恐竜探検隊ボーンフリー・猿の軍団とかいっぱいLD化されてるけど、それ以外のは全然されないねえ。
　透明ドリちゃん・ペットントン・シュシュトリアンとかめちゃくちゃLD化して欲しいし、実際は特撮系じゃないけど、それに近いレッドビッキーズとかもLD化して欲しい。でも、シャンゼリオンですらLD化が出来ないようでは無理なのかなあ？

　次のウルトラマンは「ウルトラマンガイア」だということだけど、ネーミングからして「地球」をテーマにしているのかいな？
　ダイナはダイナミックで、今回はガイアで地球。ティガみたいにインパクトのある名前はないのかいな（ティガはどこの国か忘れたけど、外国語で3の意味）。
　でも、まだ平成ウルトラマンが続くのはやっぱりうれしいなあ。
　ティガはセブン、ダイナは帰ってきたウルトラマン（初代という意見もあるけど、ダイナが目指したのは新マンだと僕は思っている）、今度のガイアはなにを目指すんだろう？　個人的に、中途半端になってしまった80の線を狙って欲しい気がする。
　もっとも、一番いいのは過去にとらわれない全く新しい雰囲気を持つウルトラマンだけどね。
　でも、ダイナよりティガのほうが評価が高かったからといって、再びティガと同じ路線になるのだけは嫌だなあ。

　ミスタードーナツ食いすぎて、しんどい。前回の「GODZILLAバッチ」はジュース1本買えばいいだけだからコンプリートも楽だったけど、今回のおさむ版は点数集めなくちゃいけないからコンプリートするにはめちゃくちゃ買わなくてはいけないから、本当に大変。
　実は今日の夕飯もミスド（笑）。

　ダイナ「うたかたの空夢」。もうタイトルで勝ち。面白すぎ。
　全体的にちりばめられた一級品ともいえるお遊びにはもう脱帽。めちゃくちゃ笑かしてもらいました。
　ひょっとしたら拒絶反応がおこった人もいたかもしれないけど、たまにはこういう変化球も十分ありでしょう。変化球こそウルトラって感じだし。
　しかし一番面白いネタは、レギュラン星人でもクエスチョンマークが浮かぶスーパーガッツでも、存在自体が秘密兵器のマウンテンガリバー5号（1〜4号はどうした？）でも、トドメのキャプテンムナカタでもなく、「うたかたの…」をパロった（というかそのまんま）の予告編だと思う。
　「人はなぜ戦うのか」というナレーションで、やってるのがお遊び（笑）。でも、こういったパロディが出来るというのは、それだけ元の「うたかたの…」がよく出来ているという証拠ですね。
　一歩間違えればウルトラマンティガの地球での名前になるところだったマウンテンガリバー（トイレできばっているような名前）という名前を、こういった形で甦らすなんて（それもホリイが製作者。命名はムナカタ？）、笑わせてくれますねえ。
　ただ残念なのは、僕が死ぬほど嫌いな夢オチだという点。まあ夢オチ使うだろうなあ（というより、存在自体夢にするしかないもんなあ）という気はしてたけど。
　ギャグだからまだマシかな。シリアスで夢オチだったら最悪だが。

　バンダイが輸入して日本で売られている「トレンドマスターズ」のゴジラ関係を全てコンプリート！　日本ではなぜかバンダイは輸入しなかった「サプリームゴジラ」も手に入れたよ〜ん（トイザラスにあった）。でもなんでバンダイは「サプリームゴジラ」を日本で販売しないんだろう？　すっごくかっこいいのに。
　これで「トレンドマスターズ」のゴジラ関係は、これまた日本では正規発売されなかった人間のフィギュアの「フィリップ（ジャン・レノ）」のみとなった（他の4体はすでに所有済み）。欲しいなあ。
　実は「トレンドマスターズ」だけではなく、「トイビズ」版もフィギュア類はコンプリートしたよ〜ん。あくまでフィギュア類で、その他の細かいもの（ゴジラの手を入れて遊ぶマスクとか）は買ってないけど（今金ないからで、後々買うかもしんない）。
　「トレンドマスターズ」と「トイビズ」の両方のものをコンプリートするのにかかった費用は10数万円。もちろん買ってるのはこの2ブランドだけじゃないから、ハリウッド版ゴジラのグッズに使った金額のトータルは…。考えたくないなあ(^^;。

　でも、「トレンドマスターズ」と「トイビズ」の2大メーカーで同じハリウッド版ゴジラのフィギュアでも狙っているのが違うのは感心。
　「トレンドマスターズ」はリアリティを、「トイビズ」は動きを重視していると思う。鑑賞して楽しいのは「トレンドマスターズ」、動かして楽しいのは「トイビズ」。うまい具合にバッティングしないように考えていますなあ。

　19日の日曜日は「プルガサリ」を「テアトル梅田（ロフトの地下）」で鑑賞。ちなみに僕達は朝の8時半頃に着いたけど、一番乗りでした。映画で一番乗りは本当に久しぶり。で、内容ですが、苦しむ人々を救う怪獣の話としては、大きく合格点をあげれる作品ですね。大変気に入っています。

　その「プルガサリ」、劇場での限定ソフビは18日にすでに購入しておきました。売りきれるの怖いから。
　まあ19日に行っても売っていたので慌てる必要もなかったんですが、こういうものに慌てて損をするということはないですよね。
　大きい「プルガサリ」と、小さい「チビガサリ」の2種類のソフビがあり、どちらもマーミット製です。ほんと、マーミット製多いよなあ。

　なお、怪獣映画としたら「プルガサリ」を、映像は「GODZILLA」かなあ。

　「あつめてゴジラ」の初対決、僕のアンギラスは弟（9歳）のミニラに負けた。初試合に白星とは縁起が悪いなあ。

　「あつめてゴジラ」、初回2万個完売らしいですなあ。やったぜドリキャスって感じかな（ゴジラの人気があったからだと思うけど）。
　でも評判悪いドリキャスやめて、こっちをメインにしたほうがかも？　というよりしてください。

　でも、ドリキャスでゴジラのゲーム出るんだよなあ。「あつめてゴジラ」を出した時点で出るとは予想してたけど…。ドリキャス買いたくないなあ。でも、買わなあかんかも。

　こらぁ〜今日発売のファミ通。「GODZILLA」を「GODGILLA」と間違うなあ〜。でも「集めてゴジラ」のページではちゃんと「GODZILLA」と書いてあるのに。

　やっと「ザ・ムーン」の最終回を読んだ（実はまだよんでなかった）。なにも救いようがない終わり方に、知ってたけどびっくり。本当になんにも救われない終わり方だもんなあ。

　昨日改めて初代ゴジラをＬＤで見直したけど、やっぱりすっげぇ作品だよなあ。
　テーマ性・ドラマ・演出、そしてゴジラ自身の描き方が素晴らしすぎる。
　こんなすごい作品がいきなり怪獣映画の第一号として生まれたんだから、奇跡としかいいようがないよな。
　この初代ゴジラは何十回と観ているけど、昨日は昔見たときと違って涙が流れて止まらなかった（もちろん昔観た時も多少は泣いてたよ）。何度観ても発見があり、様々なことを考えさせてくれる、本当に偉大な作品だと思う。
やっぱりハリウッド版を見る前にもう一度見直すべきだし、まだ見てない方は絶対に見るべきですよね。

　今日「金曜ロードショー」で「スターゲイト」が放送したので、ハリウッド版ゴジラに関することが出るかと思ったけど、全然出なかった。ビデオ録画までしたのになあ。残念。

　さてさて、今大阪では「イグアナの娘」が再放送してますけど、これもハリウッド版ゴジラの便乗・宣伝なのかな？(^_^)

　ファミ通に載ってた500号記念に対する仮面ライダーからのサインって、いったい誰からもらったんだろう？　石ノ森先生じゃないし、藤岡弘さまでもないみたいだし、だからといって他の役者さんでもないし。ライダーショーを行っているアクションチームの人かなあ？　わからないなあ。

　書き忘れてたコメント。ダイナの「青春の光と影」でエボリュウ細胞が出てたけど、ほんと迷惑なやつだね、エボリュウ細胞。三度も怪獣を生み出すなんて（まだ生み出すかも）。

　メディコムの限定版、「ショッカー戦闘員（後期タイプ）」を注文しちゃった。実は今までメディコムのアクションフィギュアは買ったことないんだけど、さすがにショッカー戦闘員には思い入れが多いから我慢できなかった（これを買ったから「超合金魂マジンガーZ」が買えなかったの）。

　「吸血姫美夕（テレビ東京）」が終わっちゃった。唯一見ていたマニア向けアニメだけに、終わってしまって残念。最終回の内容もまあまあだったし。

　ダイナ「青春の光と影」。重苦しそうなタイトルの通り、ハードな話。第1話でアスカと争ったライバルなんていう、忘れていた設定を持ってくるなんて、素晴らしい複線のはり方（思いつきかもしれんけど）。
　ありがちといえばありがちな展開とはいえ、ライバルの弟を演じた吉田（あばれはっちゃく・サイバーコップ）友紀さまの熱演により、大変印象深いキャラクターとなりました。
　劇中「あの光は本当に俺が受けるものだったのか？」とアスカが自問するシーンはなかなかいい。こういうのって、意外となかったから（ティガには少しあったけど）。
　でも人前で変身してもいいの、アスカ。「光でなにも見えなかった」と都合よく解釈されたけど。
　しかしこんな暗い話で、やっぱり「ウルトラ　ハイ！」はないだろうやっぱり。

　ダイナ「ジャギラの樹」。ジャギラって、ギジェラの親戚？
　なんか、ギャグなんかシリアスなんかようわからん作風でイマイチ。
　話の内容としては、ホリイ隊員が奥様と出会われたティガ「霧が来る」に雰囲気が似てるけど、これでナカジマも結婚するとか？
　最後にズボンが破けるのは、あまりにもバカバカすぎて、笑っちゃったけど（でも一緒に見ていた9歳の弟は笑ってなかった。今どきの子供はこの程度では笑わないんだろうか）。

　「ガメラ3」のキャストが発表になったけど、藤谷文子ちゃん・中山忍さま・前田愛ちゃん、って女の子ばっかじゃん。金子監督、先祖返り（昔はアイドル映画で有名でしたから）ですか？

　ハリウッドゴジラの、オモチャ全然売っとらん（並行輸入品を除く）。やっぱり日本での公開である7月11日以降でないとダメなの？

　ゴジラのハリウッド進出に便乗して、色々日本からハリウッドに向かう輩が多いそうで、なんといってよいのやら。しかもその作品というのが「ルパン三世」「鉄腕アトム」だからなあ（爆）。
　2作とも過去に映画・テレビで実写作品として制作されて、大失敗しているのを関係者は知らないのか？
　それよりやっぱり日本からハリウッドに渡るのは、特撮ものに限りますよ。というよりも、日本での限られた予算・設備では生かしきれなかった作品が生まれる可能性はかなり高いと思う。仮面ライダー・快傑ライオン丸・イナズマン・宇宙刑事あたりが優良株じゃないかなあ。ロボコップだとかでパクられているんだし、本気で考えてくれないかなあ？
　で、今度はハリウッド版ゴジラはキングギドラと戦うらしいけど、個人的にはヘドラをぜひハリウッド版で復活させて欲しいと思う。ヘドラこそ最も現代のテーマに合い、なおかつ最新技術が生かせる怪獣はいないと思う（違う意味でバキューモンも）。

　「シャンゼリオン」のLD-BOX、めちゃくちゃ楽しみにしてたのに発売中止なんだって（るい風）。なんでも、営業の方からの「時期が早すぎ」という言葉によって中止が決まったとか。アニメなんて放送中でも発売するのにねえ。やれやれ。

　最近コナミの嫌な噂をよく聞く（見る）。知っている人は知っていると思うが、とにかくヒドイ話ばっかり。もし事実だとしたら僕は人間が信じられないぐらいの話なんだけど、嘘とも思えない内容。最近経営が悪いらしいから、いっそのこと潰れてくれて過去の名作（グラディウス・ときメモなど）は、いい思い出にして欲しいと思う今日この頃。でも紐緒さん（今日が誕生日。北斗と南と一緒だ！）のグッズは集めてるんだよなあ(;_;)。

　サイキックフォース2012、全然対戦に勝てない。
　ゲイツ・レジーナ・エミリオ使ったけど、全然ダメ。
　こりゃかなり修行せんとあかんなあ。
　本当は刹那使うつもりだったけど、使ってる人めちゃくちゃ多いのでやめました。多分一番多い。2位にエミリオかな（女の子がよく使ってる。というか、全体的に女の子のファン多いですこのゲーム）。
　あと必殺技、前作に比べて出にくい気がするんだけど、どうなのかなあ？　その代わり、バリアガードが出やすくなったけど（前作はよくグルグル回してたもんなあ）

　それにしても本当にボロクソ言われてるなあハリウッド版ゴジラ。
　配給収入の面でも、アメリカで3週間過ぎて1億1000万ドルだとか。
　確かに黒字には違いないけど、製作費（1億ドル）・話題性・過剰な宣伝を考えたら、少ない収益だよなあ。
　もちろんいい映画だから大ヒットとも限らないので、これだけで出来が悪いとは言えないだろうし、少なくとも「ロストワールド・ジュラシックパーク2」よりは面白いと思うけど（まだ見てないから決めつけることは出来ないけど）。
　なんかみんな鬼の首でもとったかのようにボロクソにけなしてるけど、なんかそういうの見てたら逆にかばいたくなってくるなあ。ってこれ、以前も言ったっけ？