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「7月の日記」

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○7/31 夏休みだというのに、全然特撮(怪獣)映画の放映がない。僕が子供のときなんか、あきれるぐらい放送してたのに。特に「ガメラ対バイラス」「ガメラ対ギロン」「ガメラ対ジャイガー」「ガメラ対ジグラ」は夕方によく放送していたんだけどなあ。こう考えてみると、テレビではゴジラより、ガメラの方がよく放送していたように思う。まあ、ゴジラはゴールデンタイム(今や死語)での映画劇場での放映が多かったけどね。
○7/29 スペクトルマンのプラモデル「ボントトルエカ(50円)」をアンティークショップで購入しました。これがまたかわいくって、素朴で実にいい出来なんです。今のプラモデルはみんなリアル志向で、それはそれでいいんですけど、なんか遊び心がないというか、ちょっとさみしいです。もっと夢が欲しいなあ。
 それにしても「大鉄人17」の超合金欲しいなあ。今の超合金ブームが来る前にアンティークショップで買っとくんだったなあ(今は結構なお値段なので)。
○7/28 いい忘れてたけど、7/26の「ラブラブ愛してる(フジテレビ)」で、堂本光一くんが「宇宙刑事ギャバン」歌ってました。実はこの日、僕も宇宙刑事が観たくて「東映TV特撮主題歌大全集の2」のLDを観ていたので、偶然の一致か、はたまた何かのお告げなのか(オーバーだなあ)。でも宇宙刑事は、当時の作品としてはかなりインパクトのある作品だっただけに、結構心に残っている人は多いはず。80年代を最もリードした特撮作品だけに、再評価されて今の技術で復活した新たな宇宙刑事を観てみたい気がします(まあ、3部作で完結したのも宇宙刑事らしいと思いますが)。
 たまごっちですが、昨日たらこっちが天使になってしまったのを機に、一旦電源を落としてギャオッピを今育てています。たまごっちは、ぎんじろっちを育てたらパーフェクトだったんですけどね。そのギャオッピですが、まさか朝7時に起きるとは思わなかった(たまごっちは、朝9〜10時くらいに起きる)。朝の忙しい時にめんどう見なくてはいけないなんて…。
○7/27 メガレンジャー「卵はネジレ獣?」、オチがわかっているとはいえ、悲しい話だったなあ。ネジレ獣もかわいかったし。
 カブタック「炎のエースをねらえ」。お嬢様三姉妹がなんともいえない味を出していて最高です。もっと出演して欲しい! あ、ゲロタンもなかなかです。
○7/26 ティガ「闇にさようなら」。前回の予告編からかなり楽しみにしていたけど、期待を裏切らない出来でした。「エボリュウ細胞」を使っていたり、その周辺の人物をうまく利用していたりで、ちゃんと今までの設定をうまく使っているのはうまいと感じました。しかしなんといっても、ホリイ隊員が正直かっこいいと感じれました(今までも、結構感じてたけど)。映像的にも、人物と怪獣との臨場感を表現しようとしている点は、大きく評価したいです。最後のホリイ隊員のウルトラ初の結婚シーン、某伝言板の情報で「TVザウルス」誌に掲載されているのを読んですでに知っていたのですが、まさかエンディングに被っているとは思わなかった。その時のレナ隊員の晴れ着姿、良かったぁ。ちなみに今回の話にも出演されていた「島崎路子」さん、昔大ファンでファンクラブにも入っていました。いろんなグッズも所有していて(路子さんデザインのTシャツとか)、なんといってもサイン入の手鏡(なんと、たった1名だけのプレゼント)は宝物にしてます。
 ゲームラボ97/8月号で知ったんだけど、香港でも日本の超合金は大人気らしい。中でも、マジンガー・ガイキング・ロボコンが人気だとか。マジンガーはともかく(作品の好き嫌いというより、超合金の第1号としての十分な価値があるから)、ガイキング・ロボコンが人気なのが謎。しかも、一番人気はロボコンらしい。香港でもロボコンを知っている人がいるんだろうか? あ、いるかもしれない。でもいいものは万国共通とはいっても、日本と同じものが人気出るなんて、ちょっと驚きです。
 海外から「Sears Arcade2」という、「Atari2600」の互換機(かなりレア)を取り寄せたんだけど(日本のバーチャルボーイ関係とトレードしてもらった)、やっぱりテレビに映らない(涙)。海外製のテレビ購入しないといけないなあ。
 「ホビージャパン」「フィギュア王」の2冊を購入したんですけど、特撮関係が充実してきているのには、ほんとうれしい。なんだかんだいって、やっぱりみんながんばってるんだ。僕も負けずにがんばろう。
 モスラのたまごっち、その名も「モスラのたまごっち(そのまんまやね)」が発売されるけど、前々から育成ゲームに怪獣は合うと思っていたので、すっごく楽しみ。まあ問題は入手出来るかだけど、たまごっちも以前の勢いはないと思うので、なんとか入手できるんじゃないでしょうかね。
 そういやLDで「メカンダーロボ」出るんだ。こういった再放送もない作品が続々発売されるなんて、いい時代になったもんだなあ。
○7/25 ひぇ〜またたまごっちが、たらこっちに成長したよ〜。残るはぎんじろっちだけなのに、なかなか成長してくれないなあ。ちなみに僕は、本家たまごっちよりも、ぱっちもんのほうが最近魅力的に見えてきてます。確かに本家を完全にパクッただけのどうしようもないものが多いけど、中にはきらりと光ものがあるので。でもたまごっち、そろそろブームは終わると思う。どこにいっても7000円前後で売ってるし(それでも7000円するけど)、入手も昔ほど難しくないし(というより、昔が異常すぎたんだけど)。
 「東映TV特撮主題歌大全集」のLDに、「スケバン刑事」「少女コマンドーいづみ」「夢カメラ」「花のあすか組」が収録されていないのが納得いかない。なぜなんだろう?
○7/24 この間の土曜日(7/19)に、「猿の軍団」と「東映TV特撮主題歌大全集」の1〜3のLDを購入したんだけど、「東映TV特撮〜」にスパイダーマンが入っていないのには残念。数年前に発売されたビデオソフト版には入っていたのに。やっぱり今度スパイダーマンは映画化するので、版権が東映から外れたんでしょうねえ。バトルフィーバーJ(キャプテンアメリカを一応使っている)は大丈夫だったけど。
○7/23 ずいぶん長いこと更新しなくてすいませんでした。というわけで、本当はもっとはやく書かなくてはいけなかったものを書いてみます。
 「七曲署捜査一係」、90年代の太陽にほえろということですが、やっぱり今一でしたね。まあ、太陽は90年代には復活は無理ということなんでしょうか。残念ですが。新人のダンクに焦点を当て、彼の刑事としては甘い考え方を通して描くなど、一応太陽らしいテイストを出してはいるんですけど、演出と脚本が今一歩なので惜しい作品です。
 ティガ「いざ鎌倉!」。ストーリーはいかにもウルトラらしいというか、ほのぼの路線で、ガッツ石松さんの好演が光った作品でしたね。僕としては意外に好きな作品です。この怪獣、以前募集されたファンによるオリジナル怪獣の優秀作なんですね。変に飾りつけのない素朴な怪獣なので、結構気に入ってます。
 ファミ通でM2(3DOの後継機&バージョンアップアダプタ)の発売中止を知って大ショック! 確かにゲーム界は3強で固まってしまってるけど、M2はいろいろな可能性があったし、なんといっても僕3DOの大ファンで、本当に楽しみにしていただけに、本当に本当に残念です。これで、3DOは本当に終わったハードになってしまったなあ…。
○7/17 実はうちが作ったピーーーーーーーーーーーーーなゲームが「メガストア」誌の111ページに掲載されていますので、もしよかったら見てみてね。
○7/15 「空想科学読本」が売れているとテレビでいっていた。まあ、テレビや雑誌のデータなんてほとんどあてにはならないけど、素直に喜んでおこう。でも、売れているということは、イコール「一般的にわかる内容」にしなくてはいけないわけで、ウルトラ・ライダー・ゴジラ・ガメラ・マジンガーぐらいしか扱えないんだろうなあ。もっとマニアックな作品を掲載して欲しいけど、無理かなあ?
○7/14 待望の「にょろっち」をえて残る最後の「ぎんじろっち」に成長させるべく、たまごっちを育てています。はやく最後の「ぎんじろっち」を育てて、「ぎゃおッPi」を育てたいなあ。
 本当にゲームをする気がなくなってしまった(時々クラシックゲームは遊んでるけど)。時間があっても全然やる気が起きない。でも、一応ソフトは購入してるけど。こんだけ完全に冷めてしまったのも珍しい。どうにかしないと。
○7/12 最近忙しい&疲労でばててたため、全然更新できないで本当にごめんなさい。新しいページもいっぱい考えているんですが、もう少しお待ちくださいね。
 さて、なんとなく雰囲気が帰ってきたウルトラマンの「地球いただきます(ヤメタランス)」に似ているような気がした、ティガ「永遠の命」。(旧)人類がなぜ滅んだのかが解明される話ですが、あんな理由だったとはちょっと意外でした。「現実より夢の中で生きていたい」って、普段から人間ならよく考えること(でもなんでみんなあんなおかしなリアクションなんだろ? 隊長は笑いながら飛行機してるし、リーダーは体鍛えてるし(笑))。でも、人類が滅ぶかもしれないという内容のわりには、今一緊迫感が足りなかったです。まあこれは、30分だから描ききれなかったからでしょうが。そう考えると、前後編でやったほうが良かったかも? でも、久しぶりのユザレの出演、こういった一度登場したキャラの効果的な使い方はうれしい。
○7/7 「おとうさんはウルトラマン」という絵本があったので立ち読みしましたが、これが心があったまる素晴らしい出来でした。残念ながら今金欠なので購入できないけど、お金が入ったら購入しよう。でも、ウルトラマンって本当に偉大だ。こんなに様々な面で活躍し、そして愛されているキャラクターは他にいない。
○7/6 ティガ「影を継ぐ者」。頭脳・体をいくら鍛えようが、ヒーロー(ウルトラマン)になるには、結局軽い気持ちではなれない。なんだかんだいいながら、やっぱりダイゴがティガになる意味があった。ま、最初からヒーローなんて簡単になれやしないのに。そう思わせてくれたイーヴィルティガ。でも今回だけでもう出番ないのかなあ? ハカイダー・タイガージョーみたいなのは無理か。でもイーヴィルティガを止めようとして、死んでしまうガーディーは素直にかわいそうだと思った。確かに描き足りないとは思うけど、間違った道にご主人様が進もうとするのを、必死に止めようとする姿には涙を誘った。やっとダイゴが変身して、シンジョウの載ったガッツウィングとすれ違ったときにはかっこよすぎて涙が出そうになった。この場合、ティガとシンジョウの両者がかっこいいからだけど。ラスト、ガーディーに乗り移っていた犬を走らせて「生きているよ」ということを教えてくれたのは、作り手のやさしさだろうか。
○7/5 ジャスコのゲーム売り場を歩いていたら、「サクラ大戦 限定復刻版」があった。やっぱり大量に生産してくれたんですね、セガさん。いや〜わかってる。そう、ゲームは稀少価値で決まるものではなく、内容で決まるもの。みんなが限定版を欲しがる気持ちを察して、大量生産してくれたその決断を評価します。他のメーカーも見習って欲しいなあ。
○7/4 やることがいろいろあったり、疲労のためダウンしてたりで、やっとティガ「地の鮫」を観れました。しかしまあ、こんな傑作でどうしましょう、とうぐらいいい話ですね。ではまず最初に、ティガが鮫を地面に引っ張り出したとき、「あ、グビラ(サメクジラかも)だ!」と、心の中で叫びました。こんなことを最初に書いてゴメン。それにしてもティガって、ティガ(ダイゴ)に「おまえは何のために存在しているんだ」を問いかけるキャラ多いよねえ。もちろんそういうテーマ好きなんで、うれしくなっちゃう(池上遼一のスパイダーマンみたい)。今回は、頭脳も体も鍛えたのにティガになれなかった人間の嫉妬の話ですけど、「俺は一生懸命がんばったのに、運だけのお前になぜ負けるんだ!」という日常茶飯事なことなんで、妙にリアル感ありましたね。しかし素手の殴り合いが観れるとは思わなかった。昔セブンの「第四惑星の悪夢」でロボット長官が人間の女性を殴るシーンに抗議があったというけど、今回は大丈夫、か。作品全体も最初から「謎」に満ちている雰囲気があり、観ているこちらとしては「どんな謎が散りばめられているんだ」となって、ワクワクしてました。スパークレンスが奪われ(こういったシチェーションは、道具で変身するヒーローの特権なんだから、もっと観たいと思ってました)、洞窟に迷い込んだダイゴ。そこには、もう一人の巨人が…。これで「次週は燃えるぜ!」と思わないファンはいないでしょうね。うまいなあ。で、かねてから噂のイーヴィルティガですが、デザイン的にエメラルド星人(ジャンボーグAと9を立花直樹ににプレゼントしてくれた人)入ってると思うんですけど、どうかなあ? 今回の話を観て、最終回は大丈夫、絶対にみんなをガッカリさせないんじゃないかと、安心しました。自己啓発セミナーで終わるんじゃないかと、心配してましたので(笑)。
○7/3 疲労がたまって2日間ダウンしていました(今でもしんどい)。やはり珍しくはりきって仕事したらダメですね(笑)。なお、近々新しいページをスタートする予定です。「スペクトルマン」「NHKの子供番組」「オリジナルストーリー」「オリジナル怪獣」なんかを考えています。みなさん、これからも宜しくお願いしますね(ペコリ)。
○7/1 ずっと言い忘れていたんですが、アメリカではゴジラ(エメリッヒ監督・トライスター社)の予告が既に上映されているそうですね。内容は、子供たちの団体が博物館の見学ツアーに参加していて、ツアーのガイドが恐る恐るティラノザウルスの骨の説明をしていると、ゴジラが博物館を足で踏み潰し、恐竜の骨をコナゴナにしてしまうというもの。まだゴジラの姿は秘密らしく、この予告編でも見れるのは足だけ。しかし来年公開なのにもう既に予告を上映しているところに、制作者のゴジラにかける期待とやる気が伝わってきて、うれしいですね。
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