BACK

「6月の日記」

OPANIM.GIF

○6/30 ガシャポンHG「ロボコン」が再販! もうすでに手に入れているけど、今思えば手に入れるのに慌てなくてよかったんだ。
 でも、再販分はめちゃくちゃ少ないのがバンダイの最近の傾向なので(超合金魂「マジンガーZ」・ガシャポンEX「ウルトラマン」など)、油断はできないけど。まあさすがに普通に売られるガシャポンは少量生産ということはないだろうけどさあ。
 でもマジで、再販するなら結構な数再販しないとダメだよバンダイさん。
 再販するからと安心していたら全然少なくて、結局プレミアがついてしまうんじゃなんのための再販なのかわかんないよ。
 それに今みたいなつまんないプレミア方式を採用していたら、いつかは終わってしまうことは目に見えている。終わらせてしまったら、なんにもならないと思うけどなあ。

 今度の「AZITO2(プレステ)」、バンプレストから発売されるからもしやと思っていたら、やっぱり仮面ライダーがつくれる!
 てことは、ライダー1号はもとより、2号・V3・ライダーマンと歴代ライダー勢揃いということが可能かも!
 案外ライダーだけではなく、キカイダー・イナズマンとかも出来ちゃったりして!
 そして怪人もライダーやイナズマンの怪人・ミュータントが勢揃い!
 ああ、夢のような話だ。
 前作はオリジナルのヒーロー・怪人だったけど、バンプレストが協力することによって仮面ライダーをはじめとするキャラクターが使用できるようになったことは大きいと思う。
 残念ながらクレジットされているのが「東映・石森プロ」だけなので、怪獣・ロボットには反映されないだろうけど。
 いや待てよ、ジャイアントロボ・ジャスピオンの怪獣、大鉄人17のブレインロボとかが出る可能性があるかも?
 って、無理か。
 僕としては、ライダーをはじめとする怪人・ウルトラをはじめとする怪獣・ブレインや鉄面党などのロボット・そして様々なヒーローが参加する、アニメロボットにおける「スーパーロボット大戦」の特撮版みたいな存在に成ってくれたらうれしいんだけど。

 今週の(もう先週になるのか)「ファミ通」見て知ったけど、今子供のなりたい職業の第1位は「ウルトラマン」で、5位が「メガレンジャー」(今年の1月に調べたから、まだギンガマンは放送していない)らしい。なんだ、今の子供って結構ませてると思ってたけど、案外かわいいとこあるんだ。
 でもいまだに第1位をとってしまうウルトラマンはやっぱりすごい。そのかわり仮面ライダーがいないのがさみしいぞ。どうしたライダー、がんばれ!
 カブタックとピカチュウがいないけど、さすがにああいったものにはなりたくないか。
 ちなみに僕が子供の頃になりたかったのは、やはりオモチャ屋。
 今は違う意味で望みがかなって、家がオモチャ屋になってるけど(笑)。

 大ショック!
 藤谷(草薙浅黄)文子ちゃんのページがなくなってる!
 唯一の文子ちゃんのページだから楽しみにしてたのになあ。
 もっとも、2年以上も更新していないページだったけど。


○6/29 ホビージャパンにも広告を掲載している「せぇらあ屋」から、半年ぶりに手紙の返事をもらった。実は半年ぐらい前に、僕はガシャポンHGシリーズの大量のダブリを欲しい方に譲ったり、トレードしてもらったりしたのだけど、その前にこの「せぇらあ屋」に手紙を出して、買い取ってもらおうとしていたわけです。でも返事がないし、予想以上に譲って欲しい・トレードして欲しいという反響をファンの方々からもらったので、結果として「せぇらあ屋」には売る必要はなくなったので気にせずにいたんですが、まさか半年後に返事がくるとは思わなかった(今までなにしてたん?)。まあ僕もよく返事が遅れるのでそれは別にいいんだけど、問題は買い取り価格。なんと、1個¥100で、高いもの(古くて希少価値が多少あるもの)でも1個¥200という、なんともありがたい返事。
 1個¥2000とかいう、法外な値段をつけて売っているくせに、その買値はないだろう。ちょっとボッタクリすぎとちゃうか?
 ふざけた店だよなあ。

 で、そのホビージャパン。一応最新号を買ったけど、なんか最近買うの苦痛。
 だって巻頭特集(&表紙)いっつも一緒じゃん。ガンダム、ガンダム、ガンダム、たまにエヴァ・ガガガ・マクロス・スーパーロボットって、アニメロボばっかりで、もう飽きちゃった。
 あれだけ盛り上がったティガの最終回も少しページを割いただけだし、石ノ森先生の追悼の意味を込めた特集でさえも少しページを割いただけ。しかも今度のハリウッドゴジラに対して次こそゴジラ特集だと思ってたのに、またガンダムだもんな。
 昔はいろんなもの特集してたのに。
 そのくせ、中途半端に僕が探している情報(まあ、特撮ものだ)が載ってるから、読まないわけにはいかないんだよ(ダイナ撮影日記とか)。
 これじゃあ総合誌とうたっておきながら、実は「スーファミばんざい!」な以前のゲーム誌とおんなじじゃないか!!
 いっそのことなんにも特撮関係載せてくれないほうが、僕も購入しないですむからおおいに助かるのに。
 あれ、よく考えたらこれって廃刊した「B-CLUB(名前変わって復活してるけど」と一緒じゃん。じゃあホビージャパンもひょっとしたら…。
 まだ少しは掲載されている特撮ファンの僕でさえこんなにむかついているのだから、クルマ・飛行機などのスケールもん、実在の動物ファンなどの方々は、もっとむかついているかも。

 マンネリのホビージャパンと違って、今一番この手のホビー誌で最高なのが「フィギュア王」。巻頭特集も、特撮・アニメなどの隔たりもなく、よく考えてあります。
 少しはホビージャパンも見習って欲しいと思う。
 まあ僕の願いとしては、ホビージャパン並の広告の量を「フィギュア王」が持ち、ホビージャパンに特撮関係の重要な記事がなくなって僕が購入する意味がなくなれば本当に助かるんだけどね。

 「ウィッチブレード」のフィギュア、どこに行っても「サラ・ペジーニ」が売っていない。というより、「サラ・ペジーニ」だけではなく「メディーバル・ウィッチブレード」もどこにも売っていない。まあ一応「メディーバル・ウィッチブレード」は手に入れたけどね。そのかわり男性二人のフィギュアはどこに行っても売っている。やっぱり人気ないね、男二人(笑)。
 梅田のリバティプラネットには4つセットも売ってるけど、それだと欲しくない男キャラもついてくるからなあ(^_^)。

 今、金子修介監督の「ガメラ撮影日記」を読んでるけど、めちゃくちゃ面白いし、すっごく参考になる。僕も自分の夢をがんばろうと、やる気が出てくる。
 こういう自分の夢をがんばった人の話はやっぱり面白い。
 自分も負けずにがんばろうという気になるもんなあ。

 「先生知らないの?」が終了したけど、なんで最終回のタイトルが「さよなら優作先生」なんだ?
 さよならしたのは先生ではなく、一人の生徒だろ。なんかすっごく安易なタイトル。内容が良かっただけに、少し残念。
 でもこれって、絶対続編作りたそうな終わり方だなあ。


○6/26 ダイナ「怪獣戯曲」。今度は正真正銘の実相寺監督作品。自然と気分が高まって、観る前からちょっとした決心をしてしまうのは僕だけではないでしょう。
 総合的な感想というか、誰もが思うことなんで平凡な感想で申し訳ないんですが、「映像が凝りまくった不思議な話」と強く感じました。
 なんか、畳み掛けるような作品とはこういうことをいうんだなあ、と。
 メインのキャラクターである、清水(リーケフレン・栗虫太郎(笑))宏治氏のしゃべりまくりの重厚でかっこいい演技にはただただ脱帽。本当に素晴らしい。そしてかっこいい。
 舞台という設定を全面に出した演出も見事。舞台に立っているという気迫が伝わってきて一瞬震えてしまったほどです。
 ブンダーのCG使いまくりの演出も、圧倒される大迫力!
 時間かかっただろうなあ。そりゃ「ユメノカタマリ」撮れんわ実相寺監督。
 ただブンダーは創造から生み出された怪獣だということで結論付けがなされている点は、意外に使い古されたネタなので(ティガの「蜃気楼の怪獣」でも人々の噂で怪獣は生まれるものだという結論が出されているし、マンガ「鬼斬丸」でも鬼を生み出すのは人間の心だと結論付けている。マンガ「スパイダーマン」の最終回でも女性が虎を生み出したという内容)そんなに驚けなかったのはちょっと残念かな。
 同じ実相寺監督でのティガ「夢」も人が生み出した怪獣だったし(監督お気に入りのシチュエーションなんだろうな)。上原正三先生が「復讐もの」と「裏切り者を罰する」話が好きなようなものか。
 ちょっとケチをつけるけど、怪獣戯曲のラストはダイナが現れてブンダーを倒すという内容なので封印したという展開は、不満といえば不満。プロの舞台作家なら、そんな安易な結末にはしないと思うけど。まあそうしないとダイナが現れるきっかけと意味が薄れるからしょうがないんだろうけど。まあ、些細なことなので評価が下がることではないけど。
 圧倒される映像に台詞の迫力!
 こんな作品が30分のテレビ番組として観れるとは、特撮ファン(小さいお友達から大きいお友達まで)は、幸せものだね。

 でも本音は、実相寺監督が今度ウルトラを撮るとしたら、初代や怪奇大作戦の時のようなテーマ性が強い作品(「故郷は地球」「怪獣墓場」「死神の子守歌」「呪いの壷」「京都買います」)が観たいなあ。

 ヤバイ、梅田のリバティプラネットでのゴジラ(もちハリウッド版ね)、いいものがどんどん消えていく。文句いっぱい言われてるけど、なんだかんだいってみんな気になるんだ。早く買わないと本当にヤバイな。

 例の三鷹市、今度は「サクラ大戦」だそうだ。まったくふざけてるよな。
 聞くとこによると、市に務めるオタクの役人が市民からの貴重な税金を使ってやっている行為だそうだが、「人々の善意を自分の趣味に使うな! ボケ!!」。
 こいつらの行う下敷き・ポスター配りに群がるオタク共も同罪。
 良識のある三鷹市の関係者さん、奴等をなんとかしてください。お願いします。


○6/25 ダイナ「ユメノカタマリ」。ゴミを生み出すことしか出来ない愚かな人間達への文明批判をテーマにしているわりには、意外とあっさりとした印象を受けました。
 「ユメノカタマリ」を見ていて思い出すのがウルトラQの「バルンガ」。「バルンガ」は全てのエネルギーを吸収するので攻撃できない。「バルンガ」がエネルギーを吸収できないようにするためには、人々はエネルギーを使用しないで過ごすしかない。いつもはにぎやかな街が嘘のように静まり返る。
 「バルンガ」と違い今回の「ユメノカタマリ」は単にゴミを集めて大きくなるだけ。それじゃあゴミを出さないようにすればいいわけだけど、やっぱり出ちゃうんだよね、こまったことに。だからどんどん大きくなっていきやがる。
 誰も「ユメノカタマリ」が大きくなることを止められない。
 とまあ深刻なテーマがあるわけですが、描き方があっさりしているせいか、あんまり深刻には受け取れませんでした。
 僕としてはもう少し重い描き方でもよかったんじゃないかなあとも思えるところです。
 まあ、「ユメノカタマリ」の不可思議さはかなり出てはいましたが。
 ただ残念なのは、結局ゴミを研究していた寺田濃氏演じる先生が、単なる「ゴミが好きな人」で終わったのは残念かなと。せっかくのセリフがなんかイマイチ重みがないんだよね。
 全体的にシュールで、どことなくさわやかな(ゴミだけど)ファンタジーを感じることが出来るので、嫌いではないですけど。
 もっとも、ファイヤーマンの「夜に鳴くハーモニカ」のほうが捨てられたものの悲しみを描きながらも、シュールでファンタジーな世界を描いているんですけど。
 全体的に、惜しい作品です。
 ちなみに本作は実相寺昭雄監督が撮る予定だったらしいのですが、時間の都合で取れなくなった作品らしいです。そう考えると、確かに実相寺ライクな映像の洪水で攻めれそうな作品ですね。

 梅田のゲーセンで、ロケテストをやっていた「サイキックフォース 2012」をプレイ。最初のキャラは、前作で一番好きだった「エミリオ」君。「ヒエ〜、コマンド変わってる。ワア〜、新しいシステムに馴染んでなあい!」などと叫びながら戦いましたが、4人目でダウン。
 なんか前作よりも難しいように感じます。一番難しく感じたのは、飛び道具が相手に向かってホーミングしないことでしょうか。つまり今回はちゃんと相手の方向を狙わなくてはいけないんですわ。前作でこのホーミングする飛び道具に大喜びだった僕としては、なんともつらい変更点です。
 2回目は「ゲイツ」を使用。理由は、飛び道具がホーミングするから。予想通りエミリオよりも戦いは楽でした。でもやっぱり4人目で終わり。ウ〜ム。
 ところが自分だけではなく、他の人もCPUは4人目で終わってるみたいです。3人目とは明らかに違うもんなあ。その代わり前作同様、1人目はめちゃくちゃ簡単です。負ける気がしない。でも4人目からは…。がんばろっと。
 一番使用されるのが多いキャラはエミリオで、意外に女の子キャラ(ウェンディー・パティ・レジーナ)は誰も使ってませんでした(パティは僕の彼女が使ったけど)。
 パッとみた感想だけど、かっこいいキャラは刹那とレジーナ、強そうなのは刹那とマイトという気がします。おお、刹那はかっこよくて強そうだと今の僕には映っているじゃないか。こりゃ刹那使うべきかな。エミリオ怖いし。
 そう、今回のエミリオは怖いんですよ。大体設定からして「サイキッカーハンター」だもんな。例えば一本とられたとき、前作なら「こんな力があるから…」だったけど、今回は「痛い、痛いなあ」と不気味に言うんですよ。勝ったときも「弱い、弱いなあ」と不気味に笑う。マジで目の前にいたら怖いです。以前のかわいらしさは微塵もない。本当にどうしちゃったんだエミリオ。
 なお、「サイキックフォース 2012」の小冊子がこのゲーセンでもらえるというので、ちゃっかりもらいました。エヘヘ。

 梅田のディスクピアで、ずっと探していた「ねらわれた学園(円谷映像版)」のLD-BOXをついに発見! それも3つ。
 どこに行っても全然なかったのに、あるところにはあるもんだなあ。
 なお、「吸血鬼ゴケミドロ」のLDが¥3,280だったので一緒に購入したよ。ルンルンッ。


○6/21 昨日梅田のリバティプラネットに行ったら、日本物(メディコム・マーミット・オオツカ企画)を扱っていたのにはびっくり。今まで海外物ばっかりだったけど、やっぱり日本物も扱わなくてはいけなくなったんだなあ。
 スポーンなどではじまったと言える日本の今のフィギュア人気だけど、やっと日本の物の良さが日本人にもわかったんだなあ。
 「日本のってオタクっぽくて暗いけど、海外のならオシャレで素敵」とかほざいていたアーパー女たちも、少しは反省せいよ、ほんとに。というか、散れ!
 で、ハリウッド版ゴジラのムービーとポスターの二つのオフィシャルなマガジンを購入して読んだけど、なんか味気ない内容だなあ。ま、全部英語なので読めないからそう感じるだけなんだけどね(笑)。
 でもハリウッド版ゴジラのグッズ、この間来たときよりも増えているし、以前あったけど売りきれた物もあったりと、結構売れているみたい。通りかかる人も「あ、ゴジラやんけ。日本のと全然違うなあ」とかいって興味示してるし。

 梅田のロフトでハリウッド版ゴジラのCD「ゴジラ THE ALBUM」を購入して聴いたけど、これってただのミュージックCDだね。やっぱりゴジラは伊福部先生に限るなあ。でも本国アメリカのものよりも、日本の物のほうが一曲多いから、向こうのコレクターにいいトレード条件を言えるかも。

 ショック!
 「トゥルーラブストーリー2(プレイステーション)」に、「森下」という僕と同じ名字のキャラが登場!
 今まで全然「森下」という名字のキャラは出ないからホッとしてたのに、よりによってギャルゲーに登場かい。しかも、メイン(爆)。
 「森下茜って、かわいいよね」「森下って、素敵だよね」とかがネット上で展開されるのか!
 なんてこったい。オーマイガッ!!
 シャレになんないぜ、まったく。


○6/14 昨日日本橋に出かけて、プレステのソフト「ポケットファイター」「組立てバトル くっつけっと」「フロッガー」の3本を購入。で、「ポケットファイター」だけど、最初にショップ(ソフマップ)に行った時には売りきれてなかったんだけど、夕方の5時くらいになったら入荷したので運良く購入できた。もともと「ポケットファイター」の購入が第一目的だっただけに、購入できて良かった。
 それにしても売りきれてしまうなんて、売れてるみたいだねえ。結構少量生産だったのかな?
 「くっつけっと」は大好きなテクノソフトの作品だし、以前から気になっていたので購入したんだけど、おもしろい。まじで単純におもしろい。これは本当におすすめ!
 「フロッガー」はオリジナル(1980年頃)が好きだというのもあるけど、限定で「Tシャツ」と「キーチェーンゲーム」が付いてくるというので、オマケ付きの僕は購入してしまいました。なお、予想通り「キーチェーンゲーム」はフロッガーとは関係ない「R2D2」を育てるものでした(同じハズブロの製品だからだろうな)。

 あんまり行かないショップに行ったら、HGガシャポンとゲーセンのプライズが売ってた。ガシャポンは欲しいのがないので見送ったけど、プライズに「ときメモ」の紐緒さんのキーチェーンが! せっかくなので「冬服で足組んでる」のと「体操服」の2つを購入。ウ〜ム、俺って「ときメモ」グッズを集めるような奴じゃなかったのになあ。もう戻れないのだろうか?
 その紐緒さんのキーチェーンを購入するときに、ゴジラとピグモンのキーチェーンも一緒に購入したけど、H本と一緒に他の雑誌を購入する青年の気持ちがよくわかった(笑)。


○6/12 セイコーから発売された腕時計型PDA「ラピュータ」。めちゃくちゃいいじゃないか。
 僕はPDAはNewton(eMate)を愛用してるけど、でかくて重いのでほとんど持ち運んでいない。
 でもこの「ラピュータ」なら嫌でも持ち運べるので、すっごくいいと思う。
 ただ残念なのは例によっていつものごとく、繋がるパソコンがWindowsのみで、MACには対応していないということ。この問題が解決したら、すぐにでも購入するんだけどなあ。WindowsCE機ならともかく、そうじゃないんだからMACにも対応して欲しいなあ。そうじゃないともったいないよ、MACユーザーが手に出来ないということは。
 まあ最終手段はいつものようにSoft Windowsを使えばいいんだけど、やっぱり純粋にMACと繋げたいからね。
○6/10 「ねらわれた学園(円谷映像版)」のLD-BOXをずっと探しているが、ぜんぜん見つからない。一応ショップに注文はしているのだが、「いつ入るのかはわからない」との冷たい返事。まだ廃盤にはなっていないということだけど、再生産は難しいのかなあ。

 おかしなことに、最近ときメモのことばっかり考えている。夢の中では金月真美ちゃんのコンサートに行って、「真美ちゃ〜ん!」と叫んでるし。いったいなにが自分の中で起こっているんだろう。以前なら考えられなかったことだ。
 怖い(とかいっておきながら、紐緒さんが好きなラブリーチャルリ・E)。

 今こっち(大阪)ではサンテレビで「俺たちは天使だ!」が再放送中。うれしいぜ!
 この調子でどんどん70年代のアクションドラマを再放送して欲しいなあ。
 特にビデオにもなってない「大都会」三部作をお願い。

 「ダメおやじ」のコミックスが文庫で3巻が復刻していたので購入。
 かなり思い入れがある作品なので、まさか今になって読めるとは思わなかった。
 ただ、「女子高生に大人気」と帯に書くのはどうかと思うぞ。
 「ダメおやじ」は2作品ありまして、家族・知人の激しいいじめに耐えながら、必至に頑張るダメおやじを描いた元祖「ダメおやじ」。その後小さな会社の社長になって頑張る「新ダメおやじ」。
 今回文庫で復刻したのは「新ダメおやじ」のほうでした。
 でもなんでタイトルが「新ダメおやじ」じゃなくて「ダメおやじ」なんだろう?
 それに復刻したのは「新ダメおやじ」なわけで、やっぱり元祖「ダメおやじ」は今見ると危ない内容だから復刻は無理なのか?

 今回の宇宙船の広告で残りわずかだと書いてあったので、慌てて大蔵怪談の「生首情痴事件」のビデオソフトを購入しました。欲しい人は早く買わないともう在庫がないそうなので、急ぎましょう。
 しかし映画界の暗黒史を生き永らえる大蔵怪談がビデオで出るなんて、つくづくいい時代だと思う。
 さあ、この次は「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」「緯度0大作戦」、そして「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」のビデオ発売ですね。
 ダメ?

 今日の「はぐれ刑事 純情派(テレビ朝日)」に、萩野(シャンゼリオン)崇さんが出演されているではないですか。それも、相変わらずあの口調で(笑)。最近どうしているのか気になってたけど、元気そうで良かった良かった。


○6/9 USAゴジラのグッズが載っているので、「Cool Toys」を購入。僕はこの手のフィギュア誌は「フィギュア王」以外勘違いしている内容のものばっかりなんで購入しないようにしているんだけど、この「Cool Toys」はなかなか頑張っていると思う。雨宮慶太監督・成田亨先生という特撮界に貢献された方のインタビューも掲載されているし。
 でもトレンドマスターズのフィギュアは、日本ではバンダイが発売するということだけど、まだ発売しないんだろうか? 平行輸入品を買ってもいいけど(というより、既に買ってる)、やっぱり正式に日本で発売されたもののほうが安いだろうから、早く発売して欲しいなあ。
 どうせもうUSAゴジラの正体はバレているんだから、もったいぶらずにとっとと発売しなさい。
○6/8 ダイナ「滅びの微笑」前後編。もうこれは涙なしでは観られないというより、実際に涙した大傑作。円谷作品の伝統として、関西ロケ編は傑作が多い(「京都買います」は特に超大傑作)が、その伝統を見事に裏切らずに完成した製作者達には、感謝の言葉を一人ひとりに贈りたいぐらいだ。
 ストーリーはそんなに凝ったものでもなく、どちらかというと単純なほうだけど、各所に設けられたファンサービス的な演出が素晴らしすぎる。
 ホリイの家族達(子供が産まれて幸せそうね)。
 シンジョウ・ムナカタ・イルマのガッツ解散後の現在の状態。
 それらを知ることが出来ただけで、もう大ハッピー!
 エンディングを前編と後編で使い分けるなんて、気がきいていて涙が止まらないね。
 理屈や難しいことを考えずに、素直に感動へと導いてくれる作品がまだ存在しているんだと教えてくれるだけでも、大変価値ある作品だよな。
 でもやっぱりダイゴ・ヤズミの2名が全く出演しないのは残念すぎる。
 もう二度とガッツは全員揃わないのかなあ。

 「テロメナ」がこっち(大阪)でも放送中だけど、3話まで観てみて思ったのは、今後に期待ってとこかな。まだ個々のキャラクター紹介の話が続いているだけなので、本格的な話に突入していないからね。
 ただこの手の「上の年齢を狙った特撮もの」にありがちな勘違い(「ちょっとしたエロシーンを盛り込んどけばいいやろ」といったもの)が少しあるようなので、勘違いしたまま進んでしまわないようにとりあえず願っときます(本当に頼むよ)。

 「魔人ハンターミツルギ」のLD-BOXを購入すると、限定のミツルギソフビ人形が購入できるんだけど、注文して2ヶ月を過ぎたのに全然送ってこない。
 心配になって連絡したら、「予想以上の注文が来て生産が追いつかない」とのこと。
 いや〜、こんなマイナーな作品でこんな状態になるとは驚き。
 でもよかったねミツルギ。時が経ってから人気が出て。放送当時は散々だったもんなあ。

 そういえば数週間前に「ざこば鶴瓶らくごのご(朝日放送)」を観ていたら、水野(地球防衛軍・フランケンシュタイン対バラゴン・サンダ対ガイラ・怪獣大戦争・マタンゴ・他)久美様がゲストでご出演。
 そしてなんと、X星人の話で盛り上がってしまうという、予想を超えた内容になってしまったことに喜んでしまった。しかもざこば師匠のお弟子さんの一人は特撮ファンで「水野久美さんに憧れていました」と。
 水野久美さんも怪獣大戦争でのX星人の話をするわで、いや〜うれしい。
 そして番組のラストには、最近発売されたX星人「波川」のフィギュアをご紹介。
 やっぱりみんなの思い出の中に埋め込まれているのね、X星人。

 しかしこんな話を聞いてやっぱり思うのは、この手の作品に出ていたことを隠したがる奴がいるのはやっぱり許せないな、と。
 特に栄光の仮面ライダーを演じておきながら、今ごろになって隠そうとする「村○弘明」には、いつか脳改造されることを切に願ってしまう。
 俺なんて仮面ライダーになりたくてもなれないんだぞ。

 ガシャポンHGのロボコンが手に入ったよ(もちろんフルセット)。
 譲ってくれた田村さん、ありがとう!
 ルンルッルン!

 ガシャポンのウルトラマンボール「デジタルカネゴン」が欲しいので、珍しくまじめにガシャポンにチャレンジ(普段ガシャポンは、販売店・コレクターに譲ってもらうようにしているので)。
 結果、見事一回目で希望通りのデジタルカネゴンを入手。
 ラッキー!


○6/6 ダイナ「決断の時」。おお、コウダ隊員めちゃくちゃかっこいいじゃないか。そう思わなくてはいけないほど、演出とストーリーがコウダのためにあると断言できるエピソードですね。
 「大と小どちらを取るか」という究極の選択を迫られて苦悩するコウダ。大を取ってみんなの被害を食い止めるためには隊長達が飲み込まれている怪獣を木っ端みじんにするしかない。しかしそれでは隊長達が死んでしまう。さあどうするコウダ。
 まあ予想はついてたのであんまりサスペンスは感じなかったのですが、スーパーガッツのメンバー全員とダイナが協力して一つの敵を倒すという展開には、結構うれしいものがあります。ウルトラマンだけでは倒せない敵がいないとせっかくの防衛隊(スーパーガッツ)が生きませんもんね。
 最後にヒビキ隊長、「どうしてもっと早く攻撃せんかったのだ」といっているけど、もし自分の考えが間違って脱出に失敗していたらどうする気だったんだろう?
 でもコウダ隊員って、今まで副隊長じゃなかったのね。全然違和感なかった。あまりにも副隊長してたので。
 伴(キカイダー・イナズマン・火忍キャプター7・2代目バトルコサック)大介さんがゲストで出演してたけど、なんか期待外れな役で残念。

 USAゴジラは第一週の成績が歴代2位になるという、なかなかの滑り出しだそうで良かった良かった。
 まあコケる要素はないからあんまり心配はしてはいなかったけど、なんにしても大ヒットしてくれているみたいで安心。
 でも歴代1位はロストワールドだけど、あんな作品抜けなかったのは残念といえば残念かな。


日記のインデックスに戻る
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送