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「6月の日記」
今度の「AZITO2(プレステ)」、バンプレストから発売されるからもしやと思っていたら、やっぱり仮面ライダーがつくれる!
てことは、ライダー1号はもとより、2号・V3・ライダーマンと歴代ライダー勢揃いということが可能かも!
案外ライダーだけではなく、キカイダー・イナズマンとかも出来ちゃったりして!
そして怪人もライダーやイナズマンの怪人・ミュータントが勢揃い!
ああ、夢のような話だ。
前作はオリジナルのヒーロー・怪人だったけど、バンプレストが協力することによって仮面ライダーをはじめとするキャラクターが使用できるようになったことは大きいと思う。
残念ながらクレジットされているのが「東映・石森プロ」だけなので、怪獣・ロボットには反映されないだろうけど。
いや待てよ、ジャイアントロボ・ジャスピオンの怪獣、大鉄人17のブレインロボとかが出る可能性があるかも?
って、無理か。
僕としては、ライダーをはじめとする怪人・ウルトラをはじめとする怪獣・ブレインや鉄面党などのロボット・そして様々なヒーローが参加する、アニメロボットにおける「スーパーロボット大戦」の特撮版みたいな存在に成ってくれたらうれしいんだけど。
今週の(もう先週になるのか)「ファミ通」見て知ったけど、今子供のなりたい職業の第1位は「ウルトラマン」で、5位が「メガレンジャー」(今年の1月に調べたから、まだギンガマンは放送していない)らしい。なんだ、今の子供って結構ませてると思ってたけど、案外かわいいとこあるんだ。
でもいまだに第1位をとってしまうウルトラマンはやっぱりすごい。そのかわり仮面ライダーがいないのがさみしいぞ。どうしたライダー、がんばれ!
カブタックとピカチュウがいないけど、さすがにああいったものにはなりたくないか。
ちなみに僕が子供の頃になりたかったのは、やはりオモチャ屋。
今は違う意味で望みがかなって、家がオモチャ屋になってるけど(笑)。
大ショック!
藤谷(草薙浅黄)文子ちゃんのページがなくなってる!
唯一の文子ちゃんのページだから楽しみにしてたのになあ。
もっとも、2年以上も更新していないページだったけど。
で、そのホビージャパン。一応最新号を買ったけど、なんか最近買うの苦痛。
だって巻頭特集(&表紙)いっつも一緒じゃん。ガンダム、ガンダム、ガンダム、たまにエヴァ・ガガガ・マクロス・スーパーロボットって、アニメロボばっかりで、もう飽きちゃった。
あれだけ盛り上がったティガの最終回も少しページを割いただけだし、石ノ森先生の追悼の意味を込めた特集でさえも少しページを割いただけ。しかも今度のハリウッドゴジラに対して次こそゴジラ特集だと思ってたのに、またガンダムだもんな。
昔はいろんなもの特集してたのに。
そのくせ、中途半端に僕が探している情報(まあ、特撮ものだ)が載ってるから、読まないわけにはいかないんだよ(ダイナ撮影日記とか)。
これじゃあ総合誌とうたっておきながら、実は「スーファミばんざい!」な以前のゲーム誌とおんなじじゃないか!!
いっそのことなんにも特撮関係載せてくれないほうが、僕も購入しないですむからおおいに助かるのに。
あれ、よく考えたらこれって廃刊した「B-CLUB(名前変わって復活してるけど」と一緒じゃん。じゃあホビージャパンもひょっとしたら…。
まだ少しは掲載されている特撮ファンの僕でさえこんなにむかついているのだから、クルマ・飛行機などのスケールもん、実在の動物ファンなどの方々は、もっとむかついているかも。
マンネリのホビージャパンと違って、今一番この手のホビー誌で最高なのが「フィギュア王」。巻頭特集も、特撮・アニメなどの隔たりもなく、よく考えてあります。
少しはホビージャパンも見習って欲しいと思う。
まあ僕の願いとしては、ホビージャパン並の広告の量を「フィギュア王」が持ち、ホビージャパンに特撮関係の重要な記事がなくなって僕が購入する意味がなくなれば本当に助かるんだけどね。
「ウィッチブレード」のフィギュア、どこに行っても「サラ・ペジーニ」が売っていない。というより、「サラ・ペジーニ」だけではなく「メディーバル・ウィッチブレード」もどこにも売っていない。まあ一応「メディーバル・ウィッチブレード」は手に入れたけどね。そのかわり男性二人のフィギュアはどこに行っても売っている。やっぱり人気ないね、男二人(笑)。
梅田のリバティプラネットには4つセットも売ってるけど、それだと欲しくない男キャラもついてくるからなあ(^_^)。
今、金子修介監督の「ガメラ撮影日記」を読んでるけど、めちゃくちゃ面白いし、すっごく参考になる。僕も自分の夢をがんばろうと、やる気が出てくる。
こういう自分の夢をがんばった人の話はやっぱり面白い。
自分も負けずにがんばろうという気になるもんなあ。
「先生知らないの?」が終了したけど、なんで最終回のタイトルが「さよなら優作先生」なんだ?
さよならしたのは先生ではなく、一人の生徒だろ。なんかすっごく安易なタイトル。内容が良かっただけに、少し残念。
でもこれって、絶対続編作りたそうな終わり方だなあ。
でも本音は、実相寺監督が今度ウルトラを撮るとしたら、初代や怪奇大作戦の時のようなテーマ性が強い作品(「故郷は地球」「怪獣墓場」「死神の子守歌」「呪いの壷」「京都買います」)が観たいなあ。
ヤバイ、梅田のリバティプラネットでのゴジラ(もちハリウッド版ね)、いいものがどんどん消えていく。文句いっぱい言われてるけど、なんだかんだいってみんな気になるんだ。早く買わないと本当にヤバイな。
例の三鷹市、今度は「サクラ大戦」だそうだ。まったくふざけてるよな。
聞くとこによると、市に務めるオタクの役人が市民からの貴重な税金を使ってやっている行為だそうだが、「人々の善意を自分の趣味に使うな! ボケ!!」。
こいつらの行う下敷き・ポスター配りに群がるオタク共も同罪。
良識のある三鷹市の関係者さん、奴等をなんとかしてください。お願いします。
梅田のゲーセンで、ロケテストをやっていた「サイキックフォース 2012」をプレイ。最初のキャラは、前作で一番好きだった「エミリオ」君。「ヒエ〜、コマンド変わってる。ワア〜、新しいシステムに馴染んでなあい!」などと叫びながら戦いましたが、4人目でダウン。
なんか前作よりも難しいように感じます。一番難しく感じたのは、飛び道具が相手に向かってホーミングしないことでしょうか。つまり今回はちゃんと相手の方向を狙わなくてはいけないんですわ。前作でこのホーミングする飛び道具に大喜びだった僕としては、なんともつらい変更点です。
2回目は「ゲイツ」を使用。理由は、飛び道具がホーミングするから。予想通りエミリオよりも戦いは楽でした。でもやっぱり4人目で終わり。ウ〜ム。
ところが自分だけではなく、他の人もCPUは4人目で終わってるみたいです。3人目とは明らかに違うもんなあ。その代わり前作同様、1人目はめちゃくちゃ簡単です。負ける気がしない。でも4人目からは…。がんばろっと。
一番使用されるのが多いキャラはエミリオで、意外に女の子キャラ(ウェンディー・パティ・レジーナ)は誰も使ってませんでした(パティは僕の彼女が使ったけど)。
パッとみた感想だけど、かっこいいキャラは刹那とレジーナ、強そうなのは刹那とマイトという気がします。おお、刹那はかっこよくて強そうだと今の僕には映っているじゃないか。こりゃ刹那使うべきかな。エミリオ怖いし。
そう、今回のエミリオは怖いんですよ。大体設定からして「サイキッカーハンター」だもんな。例えば一本とられたとき、前作なら「こんな力があるから…」だったけど、今回は「痛い、痛いなあ」と不気味に言うんですよ。勝ったときも「弱い、弱いなあ」と不気味に笑う。マジで目の前にいたら怖いです。以前のかわいらしさは微塵もない。本当にどうしちゃったんだエミリオ。
なお、「サイキックフォース 2012」の小冊子がこのゲーセンでもらえるというので、ちゃっかりもらいました。エヘヘ。
梅田のディスクピアで、ずっと探していた「ねらわれた学園(円谷映像版)」のLD-BOXをついに発見! それも3つ。
どこに行っても全然なかったのに、あるところにはあるもんだなあ。
なお、「吸血鬼ゴケミドロ」のLDが¥3,280だったので一緒に購入したよ。ルンルンッ。
梅田のロフトでハリウッド版ゴジラのCD「ゴジラ THE ALBUM」を購入して聴いたけど、これってただのミュージックCDだね。やっぱりゴジラは伊福部先生に限るなあ。でも本国アメリカのものよりも、日本の物のほうが一曲多いから、向こうのコレクターにいいトレード条件を言えるかも。
ショック!
「トゥルーラブストーリー2(プレイステーション)」に、「森下」という僕と同じ名字のキャラが登場!
今まで全然「森下」という名字のキャラは出ないからホッとしてたのに、よりによってギャルゲーに登場かい。しかも、メイン(爆)。
「森下茜って、かわいいよね」「森下って、素敵だよね」とかがネット上で展開されるのか!
なんてこったい。オーマイガッ!!
シャレになんないぜ、まったく。
あんまり行かないショップに行ったら、HGガシャポンとゲーセンのプライズが売ってた。ガシャポンは欲しいのがないので見送ったけど、プライズに「ときメモ」の紐緒さんのキーチェーンが! せっかくなので「冬服で足組んでる」のと「体操服」の2つを購入。ウ〜ム、俺って「ときメモ」グッズを集めるような奴じゃなかったのになあ。もう戻れないのだろうか?
その紐緒さんのキーチェーンを購入するときに、ゴジラとピグモンのキーチェーンも一緒に購入したけど、H本と一緒に他の雑誌を購入する青年の気持ちがよくわかった(笑)。
おかしなことに、最近ときメモのことばっかり考えている。夢の中では金月真美ちゃんのコンサートに行って、「真美ちゃ〜ん!」と叫んでるし。いったいなにが自分の中で起こっているんだろう。以前なら考えられなかったことだ。
怖い(とかいっておきながら、紐緒さんが好きなラブリーチャルリ・E)。
今こっち(大阪)ではサンテレビで「俺たちは天使だ!」が再放送中。うれしいぜ!
この調子でどんどん70年代のアクションドラマを再放送して欲しいなあ。
特にビデオにもなってない「大都会」三部作をお願い。
「ダメおやじ」のコミックスが文庫で3巻が復刻していたので購入。
かなり思い入れがある作品なので、まさか今になって読めるとは思わなかった。
ただ、「女子高生に大人気」と帯に書くのはどうかと思うぞ。
「ダメおやじ」は2作品ありまして、家族・知人の激しいいじめに耐えながら、必至に頑張るダメおやじを描いた元祖「ダメおやじ」。その後小さな会社の社長になって頑張る「新ダメおやじ」。
今回文庫で復刻したのは「新ダメおやじ」のほうでした。
でもなんでタイトルが「新ダメおやじ」じゃなくて「ダメおやじ」なんだろう?
それに復刻したのは「新ダメおやじ」なわけで、やっぱり元祖「ダメおやじ」は今見ると危ない内容だから復刻は無理なのか?
今回の宇宙船の広告で残りわずかだと書いてあったので、慌てて大蔵怪談の「生首情痴事件」のビデオソフトを購入しました。欲しい人は早く買わないともう在庫がないそうなので、急ぎましょう。
しかし映画界の暗黒史を生き永らえる大蔵怪談がビデオで出るなんて、つくづくいい時代だと思う。
さあ、この次は「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」「緯度0大作戦」、そして「江戸川乱歩全集 恐怖奇形人間」のビデオ発売ですね。
ダメ?
今日の「はぐれ刑事 純情派(テレビ朝日)」に、萩野(シャンゼリオン)崇さんが出演されているではないですか。それも、相変わらずあの口調で(笑)。最近どうしているのか気になってたけど、元気そうで良かった良かった。
「テロメナ」がこっち(大阪)でも放送中だけど、3話まで観てみて思ったのは、今後に期待ってとこかな。まだ個々のキャラクター紹介の話が続いているだけなので、本格的な話に突入していないからね。
ただこの手の「上の年齢を狙った特撮もの」にありがちな勘違い(「ちょっとしたエロシーンを盛り込んどけばいいやろ」といったもの)が少しあるようなので、勘違いしたまま進んでしまわないようにとりあえず願っときます(本当に頼むよ)。
「魔人ハンターミツルギ」のLD-BOXを購入すると、限定のミツルギソフビ人形が購入できるんだけど、注文して2ヶ月を過ぎたのに全然送ってこない。
心配になって連絡したら、「予想以上の注文が来て生産が追いつかない」とのこと。
いや〜、こんなマイナーな作品でこんな状態になるとは驚き。
でもよかったねミツルギ。時が経ってから人気が出て。放送当時は散々だったもんなあ。
そういえば数週間前に「ざこば鶴瓶らくごのご(朝日放送)」を観ていたら、水野(地球防衛軍・フランケンシュタイン対バラゴン・サンダ対ガイラ・怪獣大戦争・マタンゴ・他)久美様がゲストでご出演。
そしてなんと、X星人の話で盛り上がってしまうという、予想を超えた内容になってしまったことに喜んでしまった。しかもざこば師匠のお弟子さんの一人は特撮ファンで「水野久美さんに憧れていました」と。
水野久美さんも怪獣大戦争でのX星人の話をするわで、いや〜うれしい。
そして番組のラストには、最近発売されたX星人「波川」のフィギュアをご紹介。
やっぱりみんなの思い出の中に埋め込まれているのね、X星人。
しかしこんな話を聞いてやっぱり思うのは、この手の作品に出ていたことを隠したがる奴がいるのはやっぱり許せないな、と。
特に栄光の仮面ライダーを演じておきながら、今ごろになって隠そうとする「村○弘明」には、いつか脳改造されることを切に願ってしまう。
俺なんて仮面ライダーになりたくてもなれないんだぞ。
ガシャポンHGのロボコンが手に入ったよ(もちろんフルセット)。
譲ってくれた田村さん、ありがとう!
ルンルッルン!
ガシャポンのウルトラマンボール「デジタルカネゴン」が欲しいので、珍しくまじめにガシャポンにチャレンジ(普段ガシャポンは、販売店・コレクターに譲ってもらうようにしているので)。
結果、見事一回目で希望通りのデジタルカネゴンを入手。
ラッキー!
USAゴジラは第一週の成績が歴代2位になるという、なかなかの滑り出しだそうで良かった良かった。
まあコケる要素はないからあんまり心配はしてはいなかったけど、なんにしても大ヒットしてくれているみたいで安心。
でも歴代1位はロストワールドだけど、あんな作品抜けなかったのは残念といえば残念かな。
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