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「5月の日記」

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○5/31 昨日梅田のリバティプラネットに行って、ハリウッド版ゴジラのフィギュア類を購入してきたよ。もちろん平行輸入版。公開近くになると日本でも正式に発売されるのは知ってるけど、やっぱり一足先に欲しかったので。
 でもこのハリウッド版ゴジラ、日本のファンには評価が低いねえ。僕自身はたとえイグアナ化しても、やっぱりゴジラはゴジラだと思うけどね。
○5/21 とうとう発表になったセガの次世代機「DreamCast(略してドリカス って、笑ってもいいですか(爆笑))」。すごい、すごすぎる。こんなにすごいと思ったゲーム機は初めてだ。
 だって発売前にすでに終わってるんだもんなあ(大爆)。
 今までピピンもバーチャルボーイも、おまけに北京原人も成しえなかったことをやってくれるなんて、さすがセガだぜ!
 でもゴジラの携帯ゲームだしてくれるのは嬉しい。
 詳しくは、ここを見てね。
○5/12 ダイナ「歌う探査ロボット」。ラブモスは人気者か…。別にいいんだけど、なんかイマイチな出来かなあ。「歌が聞こえる」とラブモスは言うけど、結局歌が聞こえたからどうだっていうんだ。最終的に例の歌を聞かせる物体も謎のままだし。それともこの件は複線で、後々重要になってくるとか? なんにしても「マイはラブモスが好き!」ということ以外なんにもない作品だなあ。

 同じくダイナ「平和の星」。小中和哉監督久々のダイナ(劇場版は除く)ということで、結構期待しました。まあ楽しめる内容だし、がんばっていると思う。ヒビキ隊長の娘が初登場というイベントも買います。しかしなんといってもメインであるスーパーガッツのメンバーではなく、ゲストの新聞記者をメインに持ってきたその演出には正直驚きました。ああ、これでまた幼少のファンからの人気が…。もちろん僕たち大きなファンは大喜びの演出ですけどね。
 映像面や特撮面もなかなか見どころがあったのですが、どうしても残念だなあと思えるのが、「少年少女の反発する心」という魅力的なプロットを、中途半端にしてしまったところでしょうか。
 いや、確かにちゃんとオチをつけましたよ。なかなかおしゃれなオチだと思う。
 でもなんというか、カッコ良すぎるというか上品だというか。
 どうしても初期のウルトラを引きずっているファンの性か、もうすこし反社会的なオチでも良かったかなあと。
 侵略者は倒したものの、反発する心が元に戻った少年少女は相変わらず人々に対して自分たちだけの欲望をつらぬこうとする。街で暴れている彼らを見て、「本当にこれでよかったのだろうか」とつぶやく一人の男。
 そんなエンディングのほうが僕は好みなんですよね。
 「別にいいじゃないか。悪がまじめになったんだろう?」といった感じのセリフがあっただけに、期待したんだけどなあ。
 というわけで、僕的には「実に惜しい」作品です。

 「知ってるつもり」で石ノ森章太郎先生が語られていた。ビデオには録ったけど、実はまだ見ていない。「見るのが怖いんです。勘違いした制作をされていたらどうしようと不安で」。

 やったぜ、ダイナのエンディングが「君だけをまもりたい」に戻ってくれた!
 よかった、本当によかった。といいつつまだ見てないけど。
 でもやっぱり不評だったのかなあ「ULTRA HI!」。

 実は今日は僕の誕生日。もう28歳。歳ばっかり重ねていくなあ…。


○5/10 今日「サンダーフォースV」で最後のボスと戦ってたら、いいところでバグりやがった。それも、ボスが自機をつかんで噛み付き攻撃をしてくるのだが、延々と掴み続けるというナイスな状態で。せっかくエンディング間近だったのになあ。
○5/9 そういえば、「エコエコアザラク」TV版のPART1のLD-BOXを購入した京都の店で、特撮関係のLD-BOXが並んでいる中に、「愛という名のもとに」ともう一つその手のたぐいのゴミLD-BOXが置いてあった。ただ単に実写というだけで特撮のところに置かんでもええやろ。その前に、こんなゴミ入荷するなよな。でもこんなゴミLD-BOX、購入する人いるの? ビデオならまだおマヌケアーパー人種がレンタルするかもしれんが、LD-BOXを数万円も出して購入する人がいるとは思えないんだけど。ゴミにお金出してもしゃあないでっしょ。一度、企画するメーカーの頭の中を見てみたいものですね。

 「スマートモンスター(朝日放送)」とかいうどうしようもない番組が今日やっと終了して、来週から「サイバー美少女テロメア」が放送される! 関西では放送してくれないんじゃないかとヒヤヒヤしてたけど、よかった。この調子でどんどん放送してね。
 でも「透明少女エア」はまだ関西では放送されない。このまま関西での放送はないのかなあ…。せめてLDでも発売されればいいんだけど。
 それにしてもTV大阪は「デビルサマナー」をいつ放送してくれるんだろう? 「宇宙船ザ・イヤーブック」では4月中には放送してくれるようなこと書いてあったけど。
 「ねらわれた学園」は結局関西では放送しないみたいだし(LD-BOX出たから良かったけど)。

 今更で申し訳ないんですけど、「カブタック」「メガレンジャー」の最終回について書いてみます。
 まず「カブタック」ですが、スターピースが全部集まってどうなるんだろうと思ってたら、「実は訳を間違えた」はないんじゃない? 巨大な敵が現れて、最後の対決をするというのは安易だなあという気がします。まあ演じているラッキィ池田氏はハマってた(というかそのまんま)のは良かったですが。
 とはいうものの、やっぱり譲とカブタックの最後のお別れはせつなかったです。やっぱり最後には別れてしまうのはこの手の作品の定めなのかなあ。
 しかし一番残念だったのはトンボーグの正体が「おじいちゃん」ではなかったこと。確かに違う意味で意外だったけど、「ただの審判ロボ」ではイマイチなのではないかなあ?
 続いて「メガレンジャー」。正体がバレてみんなから迫害されるというのは近年では珍しい展開で、ちょっと驚きました。でも「どうせ最後にはみんなから応援してもらうんでしょ」という、冷めた自分もいました(嫌なやつだなあ、俺って)。
 シボレナがドクターヒネラに「自分を生み出してくれてありがとう」というくだりは、「フラッシュマン」の「レー・ネフェル」を思い出しました。いくら人工的に生み出されても、それを生み出したものが親であるのは確かなことですもんね。
 しかし一人の科学者の執念はすごいもんだね、ドクターヒネラ。執念で悪の組織を作っちまうんだから。狂った科学者ほど怖いものはないね。
 でもなんだかんだいって、やっぱり最後の卒業証書授与のシーンは静かな感動を覚えました。やっぱり学園を舞台にした作品はこうでなくっちゃ。


○5/8 祝「少年探偵団」LD-BOX化! うれしい! 絶対にうれしいぜ! 僕の心の特撮番組の一つである「少年探偵団」を全話手に入れる日が来るなんて、夢のようだ! おまけに発売は8月。8月まで金銭的に苦しい僕のことを考えてくれたのだろうか(そんなわけないだろ)。とにかくうれしい! さあこの調子で、「アイゼンボーグ」「メガロマン」「シュシュトリアン」てな調子でLD-BOX化していってくれないかなあ。

 どこにいってもなかった「エコエコアザラク」TV版のPART1のLD-BOXですが、なんとか入手できました。京都にある専門店で見つけたのですが、見つけたときには感動で思わず右腕を高く上げてしまいました。この店には2年ぶりぐらいに来店したのですが、相変わらず在庫が豊富なのは感心します。こういう店もっと欲しいなあ。でも唯一の欠点は、会員になるときのアンケート用紙に「好きなジャンル」を書くんだけど、「特撮」の欄がないこと。そのことを店員さんに言うと「その他」のところに書いてくれだと? いっぱい特撮のLD扱っててそれはないんちゃう。しかもこの店、「怪奇大作戦」とかのプレミアついてる特撮作品のLDのことも知っているし。なんか腹立つなあ。


○5/3 うわ〜、今週の「ファミ通」は発売されないのに先週買った同じやつを間違って買っちゃった! ちゃんと表紙を見て確認しろよな。くやしいので、近くに住む友人にそのファミ通をあげちゃった。金ねえときなのにもったいないよなあ。
 で、そのファミ通で以前応募した「NINTENDO POWER」の「SFメモリカセット」の抽選に当選したらしく、送られてきた。まあ、これで差し引きゼロということで…。でもやっぱりくやしいなあ。
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