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「2月の日記」

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○2/28 ダイナ「発熱怪獣3000度」。前半のコメディ調の展開、なかなか笑えてよいですね。なんといっても、みんなダラけてるのに、隊長だけ熱いのはさすが(笑)。ラストもハッピーエンドでほのぼのしてるし。やっぱりダイナ、かなりノッてきてるみらい。前半の話数のいまいち感がウソみたい。
 だいぶ更新してなかったけど、その間にもここに書かなくてはいけないネタがあったので、思い出して抜粋したネタを書いてみます。
 まず「超合金魂 マジンガーZ」4月に再販。いや〜やっぱり。だいたいバンダイは初回限定生産だとは一言もいっていないんだよね。プレミアつけて売ってやろうと思っていたおバカさん達、残念でした。ザマーミロ! アッホー! だからみなさん、だまされないようにしてくださいね。だまされる人がいるから、バカ野郎たちがのさばるんだから。
 はこやさん(インターネットで各種ガシャポン・プライズものを販売しているアイデア商売人さん)からHGガシャポン4種(ゴジラ3・ウルトラマン 〜新たなる光編〜・東映ヒーロー列伝 〜石の森コレクション〜・仮面ライダー 〜怪奇蜘蛛男編〜)・東映特撮ヒーロー アクションフィギュアの4点を購入。前からプリスターパックに入ったフィギュアには東映特撮ヒーローが似合うと思っていたので、商品化されてうれしい。でもみんなもそう思っているのか、はこやさんでももう売りきれたみたい。まだ発売されて間もないのに。
 トレーディングカード「モスラ2 海底の大決戦」をボックス買い。一番の目的はもちろん、金箔カード4種。エアリス2人のは手に入ったけど、ベルベラ様とひかりちゃんのカードがない! 特に僕はひかりちゃんのカードが欲しくてこのシリーズを集めることを決意しただけに、欲しいぞひかりちゃんの金箔カード。あとガメラ2の文子ちゃんのサインカードもね。
 マーミットの「魔神バンダー(完成品)」が生産終了と聞いて、慌てて購入。でもこれ、正式にはバンダーの首の周りのバリをカッターで落としてあげなくてはいけないので、そうなるとそのバリを落としたところが黒くなってしまい、バンダーの顔の色である赤が落ちてしまい、結局塗らなくてはならない。これでは色が付いていてもあんまり意味がないなあ。まあ、胴体塗らなくていいからいいと言えばいいけど。
 噂で「サンダーバード」の新作映画が進行しているとは聞いていたけど、まさか人物が実在の役者になりそうだとは思わなかった。人物は人形が演じて、初めてサンダーバードだと思うけど。
 う〜む、これでも言い足らない。後日思い出したらまた日記に書きます(ごめんね)。


○2/17 ダイナ「少年宇宙人」。本当に感動しました。こんな素晴らしい作品だなんて、思ってもみませんでした。最初予告編でタイトルと内容を聞いたとき「いかにも子供受けしそうな、単純な作品ぽいなあ」などと、不覚にも思っていただけに驚きです。考えてみれば子供向けの作品と馬鹿にした自分が今となってみればお笑いなんですが。こんなに素直に感動できた作品に出会えてうれしい。あるキャラクタが死んで泣かせる安っぽい感動ではなく、素直な感動。やっぱりダイナはウルトラマンであり、特撮ヒーローなんだと安心。それにしても傑作続きじゃないかダイナ。やっと本領発揮か?
 海外から「MICRO VISION(1982年にアメリカで発売された、世界初のカートリッジ式ハンディゲーム機)」を入手したのはいいんだけど、画面の下の方の一部に液晶がにじんでしまって見えにくい。ゲームはちゃんと動作するんだけど、下のほうが見えないのでプレイに支障が出てしまう。まあ、こんだけ珍しいゲーム機が動作するだけで幸せなんだけどね。
 それにしても、石ノ森章太郎という偉大な漫画家が亡くなったというのに、全然特別番組がないのは許せん。一応毎日放送が石ノ森先生が監督したライダーを放送したけどね。これだけ偉大な漫画家だというのに、ふざけんなよな。どうせ宮崎駿や庵野秀明が亡くなったら特別番組流すんだろうなあ。我々ファンをなめんなよ!


○2/12 ダイナ「闇を呼ぶ少女たち」。いや〜雰囲気がよく出てる。オチは途中でわかるけど、オカルトっぽさはちゃんと出てた。おまじない・魔術など非科学的なものを愛する女の子を今一描ききってない感じは残念だけど、30分という時間を考えれば見事。でもこれ、ウルトラマンというよりエコエコアザラクだなあ。ただラストがハッピーエンドすぎるのは気になる。でも、結構お気に入りの一本になりそう。
 そしてダイナ「夢幻の鳥」。まゆみちゃんが復活! またしてもティガとをつなぐストーリー。でもまゆみちゃん、大人っぽくなったね(婦長に出世してたし)。ただ制服がおとなしめに変わったのは残念(やっぱりふざけてたからか、以前のでは)。ティガのときの「幻の疾走」のストーリーとをうまく絡めて、無理のないストーリー。ちゃんと設定を生かしている。とくに青木(兄)がティガの前に現れたときにあの悲しみのテーマがかかるのは感動。実は僕、その悲しみのテーマに弱いのだ(泣いてしまった)。どうしても、シーラを思い出してしまうので(もっと高く! もね)。「魂はプラズマというけれど」というマイの言葉には涙。そう、理屈では解決しないものなんか、いっぱいある。まゆみを救いに恋人が再び現れたことは理屈なんかじゃないもんね。エンディングの「君だけをまもりたい」が、いつもよりも大きく聞こえました。
 ピピンユーザーでむかついたことがあったので、「カードでドキドキ!」をマックユーザー専用にして、ピピンでは動かなくしようかと思っています。どこの世界にも、自分のことしか考えていない最低な野郎はいますからね。
 「インターネットなんたらかんたら」という、よくある「マルチメディアを知りたいおじさんたちへ」の本を読んでいたら、ホームページの98%はつまらないと書いてあった。ハイハイ、それは悪かったねえ。どういたしまして。でもね、そういったおじさんだまし本の99%はおもしろくない事実も知っておいてね。


○2/9 オーバートップから¥3000で購入したピピン用の33600bps(14400bpsのモデムもセット)を今使ってます。長かった28800bpsとおさらばしたけど、世間では33600なんてもう過去になってるんだよね。カナピー(FROM 愛菜)。
 「ティガモンスター超全集」のPART1・2をやっと購入。欲しいと思ってたけど「どうせいつでも買えるさ」と思ってたらいつの間にかなくなってたので慌てたけど、なんとか購入できて安心。それでも最後の1個だった。いっぱい玩具店まわって気付いたけど、なんか最近商品のサイクルが早い気がする。もう少し一つの商品(キャラクター)のことを考えて、すぐなくなってしまうようなことはやめて欲しいなあ。特にウルトラはすぐ飽きられてしまうものではなく、息の長いキャラクターなんだし。でもウルトラでこれなら、他のキャラクターはもっと短いんだろうなあ。なんかさみしい。
 商品がすぐ絶版になると「レアだ! プレミアだ!」と騒ぐバカ野郎が発生してうっとおしいことこのうえない。だからすぐ絶版にしないでね、メーカーさん。
 やっと手に入れましたよ。サターン最強のゲームソフトを。え、なんというタイトルかって? フッフッフッ。それは、「デスクリムゾン」です! ああ、言っちゃった。どうしよう。で、遊んだ感想ですが、やっぱりみなさんのおっしゃる通りでした。すっげえゲーム(わからない人は、クソゲー関係のHPを探してみてね)。
 国内で大騒ぎしてるレアは実はレアじゃないものが多いけど、真のレアな電子ゲーム「トミートロニック3D スカイアタック」を海外のコレクターから入手しました。どんなものかと言うと、バーチャルボーイの電子ゲーム版と言うとわかりやすい、のぞき込むことによって3D空間を構築するというものです。1982年頃に発売されました。当時12歳だった僕は、デパートの玩具売り場でよく遊んでました。こういった当時欲しかったあこがれのものが入手できるのは、とてもうれしい。


○2/3 石ノ森章太郎先生がお亡くなりになるなんて思ってもみなかった。命はいずれ終わるときがあるという言葉を、改めて思い知らされます。僕は仮面ライダーをはじめ、先生の作品のファンになれたことを誇りにして、これからもファン活動を続けていきます。先生、安らかにお眠りください。
 今回の宇宙船の広告で、「獣人雪男」「ノストラダムスの大予言」のドラマCDが発売されるということを知った。それも、地元大阪での第3ビルの会社で(こんなマニアックなことをやる会社がよくいく場所にあるとは思わんかった)。両作品とも映像としての発売が出来ない作品だけに、ドラマCDとして発売するとは考えたなあ。でもなんか懐かしい。今と違って昔はビデオもLDもなかなか発売されなかったから、よくドラマLPが発売されていたっけ。そんな手法が今復活するとは感激。でも問題は価格。両方とも1万円。二つ買ったら2万円だもんなあ。ちょっと考える(LDなら高い値段ではないけど、CDだもんなあ)。
 それと今年の12/23に「マタンゴ」のLDが再発売されるらしいけど、これってクレームが付いて再LD化出来ないんじゃなかったけ? だからこそ中古市場で高プレミアが付いているんだから。どうなってるの?
 こら〜誰や、カブタックでメタルヒーロー路線が終わるといったのは。全然ガセやんけ。まあ、終わらなかったから良かったけど(それでもだいぶ落ち込んでたぞ)。
 バンダイさんのインタビューで、ダイナの後もウルトラ路線が続くことが発覚。めちゃくちゃうれしい!


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