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「1999年2月の日記」
ロボタック「怪盗チェリー死す!?」。あ、まだ生きてたんだチェリー(失礼)。死んだと思われていたチェリーに対して悲しむ唐松刑事の姿に、銭形とルパンのような追う側と追われる側との奇妙な友情を感じ取ったデス。
それにしても茄子田のおじさん、護衛にトラボルト達を使うのは、余計に目立ってしまうと思うけど…。
しかし最初のシーンでのカメロックとタッカードの教育についての討論が、意外なカタチで最後のオチになるとは、正直素直に笑わせてもらいました。
タッカードは前回登場したばかりなのに、今回全然出番ないから、おかしいとは思ってたけど、こんなカタチで一番おいしいところを持って行くとは。まいったなあギラ☆
続いて、ロボタック「タカ先生炎の新学期」。ワ〜イ、ミサキちゃん僕が大のお気に入りの、かわいいピンクのスカートだあ(ハート)。
おっと、いかんいかん。これではいつものパターンで終わってしまうではないか。ただでさえただの「美少女ラブリー日記」と化してしまうかもしれない(まだ美少女ラブリー日記になんかなってないよ。本当だよ、信じて)のに、これでは全然ダメだ。
でも「ミサキちゃんのピンクのスカート〜」って、ほんますいませんデス。
う〜む、ダメだダメだ。ミサキちゃんのことしか頭から言葉が沸いて出ない。しかも今回はあのこっぱずかしい「夢が丘少年探偵団の名乗りポーズ(まだあったんだね)」まで披露してくれる始末。ミサキちゃん以外の感想をどうもてと言うんだ!
って、俺なに逆ギレしてるんやろ?
ああダメだ、疲れてきた。いや、疲れたなんてもんじゃない。壊れてきたようだ。
もうダメだよ先生。俺、壊れてきたよ。俺はもうダメだ!
なにを言ってるんだラブリーくん。先生と共に頑張るんだ! 大丈夫だ先生を信じるんだ!
タッカード先生! 俺、間違ってたよ。俺、もう一度頑張ってみるよ!
そうだ、それでこそ青春だ。青春とは、悩み傷つき、それでも必死に頑張ることなんだ!
わ〜ん、タッカード先生!!
ってな感じで熱い想い(?)をバッチリ受けてくれるタッカード先生のキャラが、初登場の時からパワーアップして本領発揮の今回。
邪魔するゾウをはじめとして小象たちの今の生活も見ることが出来たりと、かなりデラックスな内容。ほんと、楽しく作ってあるなあ。
ところでタッカード先生。なんだねラブリーくん。
やっぱりミサキちゃんのピンクのスカートはかわいいよね。
青春だねラブリーくん! (なんて言うわけないジャン)。
会社の人がガメラ3のストーリーをほとんどラストまで知っているので疑問に想ったら、なんと「少年マガジン」で掲載されているとのこと。
ばらしすぎだぜ少年マガジン!(`o´)。
でも大映からのチェックはなかったの? それとも大映公認なのか?
今日読んでた本は「フィギュア王 No.19」。売れてるわりにはあんまり書店に入荷しないのはナゼ?
昨日「ガメラ3」の試写会に行ってきたギラ。感想は、3/6の劇場公開の時にもう一度見るので、そのときにでもコメントします。とてもじゃないけど、一度見ただけでは簡単には語れない作品なので。
今日仕事中に携帯が鳴り、なんだろうと思ったら友人からで、「ポケットステーションが売ってるけど買っとく?」という内容だった。もちろん僕の返事はOK!
というわけで、ようやくポケステを手に入れちゃった。あ〜よかった、10,000円で売るというおバカな方から譲ってもらわなくて(笑)。
ロボタック「美少女幽霊の秘密」。観ないでためていたギンガマンをやっと見終わったので、続いて同じように観ないでためていたロボタックを観まくるバウッ!
で、久々に観たロボタックである本作の感想は、「ミサキちゃんと美少女幽霊と、二人もかわいい女の子が見れてうれしいな(ハート)。ルンッルルンッ♪」。
って、このいつものパターンで終わっては、せっかくのロボタックの感想の再スタートの第一回だというのに何を考えているんだとお叱りをうけそうなので、まじめに書いてあげます。もとい、書きます、書かせてください。
美少女幽霊なんていう、一部のターゲット狙い撃ちの設定ですが、せっかくコータとの淡い恋を描いているのに、肝心の炎の中からの救出がロボタックなのはなんで?
絶対にコータが助けると思っていたのに。というか、助けるべき。
というわけで、イマイチかなあ。あ、でもピコピコハンマーでの叩き合いはよかったかも、ってメインに関係ないところだネ。エヘッ。
まあ「ミサキちゃんと美少女幽霊と、二人もかわいい女の子が見れたのは」以下、いつものパターンなので、とりあえず今回は自粛しますデス。
感想再スタートの一発目だけど、次も行くよ、ロボタック「熱血ロボ先生の青春」。キャハハハハハッめちゃくちゃいいキャラだぜ「タッカード」。古川登志夫さんの声もバッチリはまってるしで、僕のツボも十分はまっちゃいました。
笑いの部分だけではなく、アクション面でもすごくて、こりゃ意外な伏兵だね。
青春かあ。懐かしいなあ…(しみじみ)。
ラストのラグビーのシーン、全盛時代の青春ドラマ世代にはたまらんね。ミサキちゃんのラグビー服(って表現でいいのか?)もいいね。でも、もっとアップでミサキちゃん映してくれたらもっとよかったけど。
でもやっぱり、前回のピンクのスカートのほうがよかったかな。
あれ、いつのまにかミサキちゃんラブラブな内容になったな。なんの話だっけ?
あ、そうそうタッカードね、タッカード。
あのね、そのね、え〜とね、なんにもないや。とりあえずタッカード、がんばってね!(なんじゃこの安易な書き方は)」
今読んでる本は「空想非科学大全」。やっぱおもろいね、このシリーズ。
ゲゲッ、しまった。うっかりガイアの「石の翼」の感想抜かしてしまったよ。
というわけで、ウルトラマンガイア「石の翼」。「少年の時の思い出の1ページ」というタイトルを付けたくなるような話だったよね。
「根源的破滅招来体がいるから空を見たくない」と少年は言うが、僕だったら逆に面白がって見ちゃうかも(^_^)。
それにしても石の翼の正体は、いったいなんだったのだろう? 少年の時の夢、それとも…。
ガイアにしては珍しく少年が主人公な作品だけど、なんか物足りなく感じるのは、やっぱり藤宮がいないからか?
続いては最新の、ウルトラマンガイア「アグルの決意」。ニセモノではない、本物のウルトラマンと防衛隊(XIG)との戦い。短い間だとはいえ、結構衝撃的だった(かもしれない)シーンが用意されていた本作(グレートの第一話とか、ちょっとだけは防衛隊がウルトラマン攻撃してるけどね)。こういった今までなかったようなシーンを見せるなんて、やっぱりガイアらしいギラ。
それにしてもアグルこと藤宮は一体どうする気なんだろう。このまま自分が信じた道を歩き続けるのか。それとも…。
藤宮の心情とは関係なく、もう少しで怪獣によって破壊されるというときに現れるウルトラマンはやっぱりかっこいいネ。
この間のギンガマン「地球の魔獣」の感想の中で、岸本先生を西本先生と書いちゃった(もう訂正したけど)。うっかりしてて、恥かいちゃったかなギラ。
この間の金曜日(2/19)の大阪の天気はどうなっとったんや?
晴れたり雨が降ったりと、まるでカラータイマーのように点滅しちゃってた。
お空様がピンチだったのかな?
松竹の超大作「日本沈没-1999-」。
「今までの日本映画とは違って、CGを多用したい」「今まではCGを駆使して、クリエーターをまとめあげることはしていなかったが、本作ではじめてそれを実行する」など、やたらと「日本で初めて」という言葉を多用しているのが、実に胡散臭い。
まあ彼らは、平成ガメラとか見てないんでしょうな。ヤレヤレ。
まさか「北京原人2」が「日本沈没-1999-」と名前を変えて出現するとは思わなかったギラ。
もっとも、本当に豪語するほどの内容だったらどうしよ?
とりあえずそんときは誤るから、いいもん作ってね。「ギララ2」潰してまで作る作品なんだからさあ、たのむよほんと。
ギンガマン「怒りの風」。ミハルこと田中規子ちゃん(僕の心の中では永遠の雪子ちゃん(ハート))が久しぶりにご登場。こんなかわいい彼女がいるなんて、にくいぜハヤテ(オヤジモード)。
それにしてもシェリンダもしつこいよね。根に持つタイプはいかんぞ、って俺もそのタイプだ(笑)。
ミハルの偽物をシェリンダが操っていたと知ったとき、小物入れに入れていた腕輪(ビーズ付きの)がちぎれて地面に落下していくときのハヤテの表情が実にいい。恋人への想いを踏みにじられた男の怒りの姿をそこに見たぜ!
ギンガマン「悪魔の策略」。いや〜まいったね。あんなズル賢いだけの野郎がどんな戦いをするんだろうと思ってたら、えらく不気味な姿になったね>ビズネラ。
そういえばヒカルって、ビズネラが初登場のときにも捕らわれてたんだ。2回も同じような目にあうヒカルって一体…。やっぱり因果なのかいな?
ギンガマン「モークの最期」。全てが木というか、木そのまんまのモーク。
下手すればただのセットの一部にしかならないこのキャラを、見事生きているように見せることが出来たのは、なんといっても演出の素晴らしさ。
最後を迎えることがわかったモークに手を差し伸べ、「僕にアースがあれば」という勇太に、「勇太の暖かさが伝わってくるよ。それが君のアースだ」と言うモーク。
なんてやさしい言葉なんだろう!
マジで涙しちまったぜ!
モークは種(のようなもの)になってしまった。
こんな別れって悲しすぎる。
でも、でもこの種をギンガの森に植えれば、植えることさえ出来れば、また会えるよね、モーク。
今読んでる本は「MacFan 99/2月1日号」。
LDは「仮面ライダーV3」の12話を観たギラ。
ギンガマン「妖精の涙」。妖精がきゃわいくて、ラブリーで、本当によかったギラ(ハート)。終わり。
え、こんな感想ではダメですか。仕方ないなあ。
じゃあ、妖精とサヤの2ショットはドギマギもんで、すんげえ良かった(ハート)。終わり。
え、これでもダメですか?
それじゃあね、う〜んとね、え〜とね。
ごめん、妖精とサヤのことしか浮かばないや。エヘヘ。
ローソン限定の「ガメラ1999+」のビデオを引き取ってきたけど、パッケージが本当にガイナックス(つうかエヴァ)してるね。
時間がないからまだ見れないけど、どんな内容かワクワクだね♪
オリジナルロボコンの超合金が当時のそのまんまで復刻すると聞いて大喜び。さっすがはバンダイさん!
イマイチ好きになれない新作だけど(まだわからないよ)、こうしてオリジナルにもいい影響を与えるのなら大歓迎だネ。
さらに、イナズマンのライジンゴーの超合金も復刻するらしいのでバンバンザイといきたいところだけど、石ノ森先生のイベント会場での限定1999個の販売に終始するらしいと聞いてガッカリ。
あ〜あ、またプレミアついちゃうんだろうなあ。なんとかちゃんと販売してくれへんやろか。絶対売れると思うよ。
「Soft Windows」ってすげえと改めて感心。実はWindowsにしかないゲームソフトで、どうしても遊びたいものがあったので「たとえ動作が遅くてもいいや。動くだけでラッキーと考えよ」と、バクチのようにそのゲームソフトを購入して「Soft
Windows」で動かしたんだけど、とんでもなく快適に動作したのでチョー驚きって感じ♪
ただ動けばいいと思っていただけに、余計うれしく感じる。
ちなみに僕のメインマシンは、「スパルタカス(20周年記念MAC)」の603eの250MHZで、メモリ128Mなんだけど、G3ではないこんな性能で快適に動作するとは思わなかった(Soft
Windowsには50Mのメモリを割当て)。
これからはWindowsだけしかないなんて涙しなくてもいいのネ。うれしいギラ☆。
え、そんなにまでして遊んでいるゲームはなにかって?
それ〜は、それは、それ〜は(FROM 仮面ライダースーパー1)、ひ・み・つ(ハート)。
それでは、葉っぱのアンドロイドが呼んでるので、これにて失礼(わっかるかなあ?)
今日読み終わった本は「ゲーム批評99/3月号」。読んでる途中の本は「ゲームラボ99/3月号」
ゲームは「デビルサマナー(サターン)」。
僕の祖父が2/9に亡くなりました。享年92歳。別に病気だとかではなく、本当に寿命で亡くなったので、苦しまずに逝くことが出来てよかったと思います。
実は僕は生まれてから一度も身内に不幸がなかったので、28歳になって突然起こって驚いたけど、命って実にあっけないと思った。だってこの間までは全然生きていたわけでしょ。それが一瞬のうちに死者となったわけだから。
10年ぐらいじいちゃんとは会ってなかったので、せめて今年の年初めにでも会っていればよかったなあと、後悔先に立たずです。
じいちゃんにはいっぱいウルトラマンのソフビ買ってもらったっけ。そして買ってもらったことをよくお母様に叱られてたなあ。
DVDでティガが発売されるが、LDで映像はコレクションしている僕にとっては無用の長物だと思っていたけど、「グリッターティガ&ガタノゾーア」の限定ソフビを購入特典にするなんてズルイぞ。まったく、購入しないわけにはいかないじゃないか!
もっとも、ティガのLDはまだ1枚目しか持ってないから、このさいだから全話はLDではなくDVDで集めるとしよう。
でもこのぶんだとダイナとガイアもDVDで出すときに購入特典を付けそうだな。ウ〜ム、本格的にDVDのこと考えないといけないか。まだDVDのハードすら持ってないのに。
ドリキャスのサイキックフォース2012が3/4に発売が決まったね。もう観念してドリキャス買わなくてはいけないのかなあ(;_;)。
でもさあ、秋元ドリキャスのCM作ったりするための新会社設立したジャン。あんなふざけたことしかやらないよう奴にこれ以上でかい顔されるのはものすごくムカつくから、ドリキャス買う気にならないんだよなあ。
祝「大魔神復活!」。まあかなり前から決まってたし(というより、本当はガメラではなく大魔神が先に復活する予定だったのだから)、ガメラの次といえばほっといても大魔神なわけだからあんまり驚かないけどね。
でもガメラにしても大魔神にしても、ゴジラにしてもモスラにしても、結局過去のネームバリューに頼ったものしか生み出せないのね。セールス的に全くの新作は無理か。ちょっち残念。
サターンの「サムライスピリッツ 剣客指南パック(斬九郎と天草が一緒に入ってるやつ)」を買った。こんなクソゲーをなぜ買ったのかって?
そりゃもちろん、「リムルルのためじゃん!(キッパリ)」。
で、このサムスピ動かすためには、斬九郎は2M・天草は2Mか4Mの別売りの拡張RAMカートリッジが必要で、僕は「ヴァンパイアセイヴァー」に付いていた4Mのものしか持っていないので、斬九郎を遊ぶためには2Mのものが必要なので、2Mの拡張RAMカートリッジが同梱されているゲームを買わなくてはいけない。
実は今回のサムスピ購入の前に、予防策として(2Mのカートリッジを確保するため)すでに「KOF95」を買っていたのだが、この「KOF95」に同梱されているカートリッジって「KOF95」にしか使えないのね。全然知らんかった(ウソ。本当は忘れてた)。クソ、知ってたら「KOF95」なんか買わなかったのに(T_T)。
そこで今回は、前から欲しかったし気に入っていた「ファイターズヒストリー ダイナマイト」を購入。めでたく4Mの拡張RAMカートリッジが手に入った。
なんでクソゲーのためにそんなにまで苦労するかって?
「リムルルのために決まってんじゃん!(キッパリ)」。
「ファミ通」に掲載された、例のゲームボーイ版「サクラ大戦」について、制作総指揮(と名乗っておられる)セガの入交昭一郎社長が、コメントしてるね。社長自らコメントするなんてすっごいよなあ。
僕個人としては別に「サクラ大戦」がどの機種に出ようと知ったことではないけど(ドリキャス命の方にはむかつくことだけど)、ドリキャスとすべての携帯ゲーム機とが繋がるソフトが「サクラ大戦」ではどうなのかなっ? なんて思う。
今「スピードダブラー8」を使用してるけど(やっと買えた)、すっごくいいよねこのソフト。本当に見た目から快適さが変わってるもん。たった一つのソフトをインストールしただけでこれだけ快適になるもん。定価¥9,800(だっけ?)はダテじゃないね。
ヒデ夕樹さんが亡くなられた。じいちゃんが亡くなったことを書いたところにも書いたけど、本当に命ってあっけないよね。
キカイダー・スターウルフ・イナズマンF。まだまだいっぱいあるけれど、本当にかっこいい主題歌をいっぱい贈ってくれてありがとうね、ヒデ夕樹さん!
「SPEEDが春のドラえもん映画の主題歌を歌う」「杏里が天地無用の映画の主題歌を歌う」ということを聞いた。前回のヒナノで懲りたのかと思ったら、今度はSPEEDかい。まあ昔も小泉今日子に歌わせたりしてたけど、なに考えてるんだろ。しかも天地は杏里だって? キャッツアイ再来ってか。こいつはすげぇや。
ハハハハッ、ほんまどうしようもない奴ばっかりやね。
あの伝説の「里見の謎(プレステ)」を新品で売ってるところを見つけてしまった。もちろん購入したヨン!
伝説通りのはずしっぷりに、別次元からやって来た偉大なる力を感じたギラ。
燃えろ!! ロボコン「はじめてのおつかい」。前回の第一話は頭をかかえる出来だったけど、今回はまあまあ良かったんじゃないでしょうか。ロボコンとジュンが雨の降る中、大きな木の下で雨宿りしているとこなんか、けっこう元祖ロボコンに近い雰囲気があったし(でも雨の中の肉まんは、ぬれてしまってうまくないと思うけど)。
前回は顔見せ程度だったけど、今回はいろんなロボットが活躍するところが見えてよかった。早くどんなキャラなのか知りたいよネ(特にロビーナちゃん(ハート))。
なんだかんだ期待が持てる本作。偉大なるオリジナルに負けないよう、がんばってほしいギラ。
でもそのためには、眠くなるOPとEDをなんとかするべきでは? オリジナルのほうが全然いい曲だよ。というか、このオリジナル主題歌のアレンジバージョンを使用したほうがよかったと思うんだけど(そうすれば当時の子供も喜ぶし)
ギンガマン「地球の魔獣」。魔獣は亡くなると、さらに強い魔獣を生み出す。ゼイハブ達がダイタニクスが亡くなっても安心していたのはそういうことだったわけネ。
でも今回はそれよりも、恋敵「岸本」さんとゴウキの対決がメイン。
ラストの岸本のセリフ「俺を弟子にしておいてよかったろ」には感動。伏線をちゃんとセリフにして消化してるもんなあ。
ウルトラマンガイア「我夢追放!」。以前藤宮が使っていた「声で怪獣を操る」システムが再び登場するとは思わんかった。だって操作するのマヌケじゃん。「01・02・OPEN」だぜ(笑)。
今回藤宮が愛する二人である、レポーターと博士が登場して会話したりして、まさに藤宮のための話なんだけど、肝心の藤宮が登場するのが博士が怪獣に倒された後だったのはちょっと悲しい。
そして怪獣にとどめをさしたのもガイアなのは悲しい。アグルにとどめをさしてあげるべきだったのでは。
でも怪獣が博士を殺すのはわかる気もする。だって自分の意志とは関係なしに操られたら誰だって怒るって。
ガイアの「エリアルベース」が売ってたが、大きいので今は購入待ち。まあまだ売り切れんだろう(って、油断できんけど)。
ファイナルファンタジー8(プレステ)が出たけど、みんなどう?
僕は別にやるゲームいっぱいあるから買ってないけど、みんなやってるのかなあ?
ところでヒロインのリノアって、松たか子を参考にしてるらしいね。
そうか、だからリノアってブサイクなんだ。なぜヒロインがブサイクなのかわからなかったけど、やっと謎が解けたよ。
今読んでる本は「ゲーム批評99/3月号」。
ゲームは「デビルサマナー(サターン)」。
ギンガマン「戦慄の魔獣」。復活したと思ったらもう終わってしまうなんて、ダイタニクスってかわいそう(T.T)
。
反対にリョウマは見事復活することに成功して(お約束なので別に言うほどのことではないが)おめでとさん。
しかしさあ、引っ張るだけ引っ張といてダイタニクスがこんな最後を迎えてしまうなんて、違う意味で驚いたゾ。
もっとも、ゼイハブの考えには思いっきり裏があるのだが。
なお、今回の話数って「42回」なんだよね。縁起の悪い数字だなあ。だからダイタニクスは死んでしまったのか(くだらなくてスマンす)。
ギンガマン「伝説の足跡」。「わ〜お、手抜きの総集編か?」と最初は思ったけど、フタを開けたらすっごくおもしろかったギラ。
なんでタダの総集編に取ってつけたようなシーンがあるだけのものが面白かったのかと考えたら、ひとえに各キャラが存分に生きているからだという結論にたどり着いた。
本当によくこれだけ各キャラの個性を出せたと正直に褒めちゃうよ。特に「鈴子先生の絵を大事そうに持つゴウキ」と「下手な絵をうれしそうにみんなに見せまくるリョウマ」なんて、マジで演じてる役者さんと現実のキャラのギンガマンの境目が心の片隅にも現れないぐらいに見いだせた。
オープニングとエンディングに英語バージョンを使ったり(全然イメージ変わるね。なんかパワーレンジャー見てるみたい)、本編の終了に字幕付きの主題歌を流したり、そのサービス精神・みんなを驚かせようとする考え方には、素直にエールを贈ります。
ほんと、あなどれない作品だ(って、別にあなどってないけど)。
燃えろ!! ロボコン「大当り!! ロボ根性全開」。ついに復活したロボコンであったが、残念なことに酷な感想しか今のところ持っていない。
まず抽選で栗原家に行くという点ですでに疑問符。元祖ロボコンは色々断れ続けた中で、唯一自分に好意的な目を向けてくれた大山家に住みたいと願うわけだが、ただの抽選と自分で選んだモノとでは感じ方が全然違う。タダの偶然で勝手に居候を決め込むよりも、自分で選んだところに居候するほうがドラマがあるじゃん。
次にガンツ先生の採点だけど、パチスロの液晶のような画面が現れて、数字が100に並びそうなのに惜しかったねなんてモノを見せられても、ただウザイだけで、「今日は何点なんだろう、ワクワク」と言う気にはなれない。オモチャのこと考えすぎ。
そして最大に残念だと思ったのがロボコンの性格の変化。「100点なんかいらないんだ。それよりも、オイラはみんなと仲良くしたいんだ!」と今回のセリフにあったが、ロボコンがそんなことを言うとは思わなかった。
元祖ロボコンはなによりも「100点が欲しい」から活躍しようと頑張っていた。つまり、自分のために頑張るわけだ。ただ、元々の性格のおかげで結果的に人助けになったりするだけで、基本的には100点が欲しいというのが最重要課題だったはずだ。
また、元祖ロボコンはママが「家から出ていって!」と言っても、「やだよ」とずうずうしくも言える性格なはず。つまり、元祖ロボコンは悪ガキなのだよ。
ところが今回のロボコンは「100点よりもみんなと仲良くしたい」と考えている、良い子になっている。
「悪ガキが良いことをしようとして失敗する」から、「良い子がドジって失敗する」となってしまっているのである。
これには正直がっかりした。まあ時代が違うからなんだろうけどさあ。
思い入れがあるだけにかなりの手厳しい意見を書いてしまったけど、「必死に頑張るロボコンが、失敗してみんなに迷惑をかけるんだけど負けないで必死に頑張り続ける」というテイストはちゃんと継承されているし、なによりもカブタックとロボタックという傑作を生みだしているだけに、まだ期待は出来るのが救いかナ。
と、まじめな「第一話を見たロボコン評」の後に、裏(?)のロボコン評を。
「ダメだよロビーナちゃん。ストッキングで足を包んでちゃ」。
やっぱりこういう話題に終始するのね(^_^;)。
今日遊んだゲームは「ソウルエッジ(プレステ)」「デッド オア アライブ(プレステ)」「ブラッディロア2(プレステ)」「デビルサマナー(サターン)」。
突然仕事が忙しくなっちまったので、HPの更新が全然できない。先週まではわりとゆったりと仕事出来てたのに、ほんとどうなるのかわかんないねえ。
さすがに一週間も更新しないのは精神的にきついので、今こうして更新してるけど、正直忙しすぎて本当にしんどい。
で、思ったんだけど、(仕事がからんでない)自分のHP持ってる人って、みんな同じ思いなのかなあって。
まあHPに限らず自分で好きなことを損得なしにやってると、不思議な使命感というか、義務感というか、そういう「やらなくてはいけない」みたいな気分になるんだよね。
こういう気分っていいよね。なんでも「利益」という言葉でしかものを考えないより。やっぱり好きなことは「心」で行動したいよね。
って、なんかすっごく真面目なこと書いてるな、俺(^_^)。
ウルトラマンガイア「迷宮のリリア」。タイトルからなにやらそそる(って、別に変なこと想像してないよ。本当だ)ので期待したけど、単なる敦子ちゃんのプロモーションフィルムだったね。それならもっとそういったプロモーションフィルム的な映像に徹しても良かったんじゃないかなあ?
それと梶尾チーフの棒読みが(笑)、今回は絵になってた(人と話すのが苦手なのに、必死に敦子ちゃんを戻そうとする内容が味方して)。
別の意味で演出に感心したギラ。
同じくガイア「滅亡の化石」。さっきの「迷宮のリリア」と違い、タイトルからいかにも正当派怪獣モノ(悪く言えば子供好み)に感じたので、まるで武上氏でも再び起用して書かせるような話かと思ったら、藤宮と我夢との激突が見ていて素直に「かっこよく」まさにガイアなストーリーなのには期待していなかっただけに驚異すら感じた。
そうだ、これだこれなんだ。「迷宮のリリア」がイマイチに感じたのはひとえに「藤宮の不在」によるものなのではないか。
それほど藤宮(アグル)がこのガイアという世界観に必要なのかをまざまざと見せつけられた。
と、けっこう渋めの文を書いた後で全然タイプの違う話題になるけど、「藤宮が少女を助けたのは、単なるロリーなだけだったりして(笑)」。
「こんな話で終わらせるな。だから人類は破滅へと向かうんだ」と、藤宮様から言われそうですニャ。
三度目のガイア「妖光の海」。長らくお待たせのチームマーリンの初出動!
で、言ってしまうと本当にそれだけの内容(^_^;)。以前のチームハーキュリーズ初出動の「レスキュー」に徹した展開で新たな魅力を浮き彫りにしたのとは違い、今回は本当に「深海に怪獣がいるから、潜って倒せ」な単純な内容なのでがっかり。
しかも海の表現かなりチャチいし。どう考えても周りが青い証明で照らされている部屋で戦っているようにしか見えなかった。
ただ、ラストの藤宮の言葉にはドキッとするものがあるので、そこだけが唯一見れるところかな。
また藤宮に助けられたな。
今読んでる本は「カルト怪獣コレクション」。
ゲームは「デビルサマナー(サターン)」と「スーパーヒーロー作戦(プレステ)」を遊んでますギラ。もっとも、今日は忙しいので全然遊んでないけど。
LDは「仮面ライダー」のLD-BOXに入っている、「仮面ライダー世界を駆ける」と「仮面ライダー誕生20周年記念イベント」を観たギラ。
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