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「12月の日記」

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○12/25 今日の一言:え、ファミ通の連載マンガの中では餅月あんこがギャラナンバーワン!?

 ロボタック「邪魔してバンザイ!」。せっかくゆっくり出来ると夢ヶ丘支店でくつろいでいるダークローとカバドスだったけど、突然会長であるトラボルトがやってきてかわいそう。オマケに支店長室は、せこい檻だし。
 しかし「金色の皿」の正体である最後の社長とのトラボルトとの商談めいた2ショットは、なんか笑わせてもらいました。いいねえ、仕事してて(^_^)。
 トラボルトは社長に阪神タイガースの帽子をかぶせようとするけど、野球が大嫌いな社長は怒ってしまう。タイガースをバカにされたトラボルトは怒り、なんとか帽子を被せようとするけどロボタック達に結局いいところを取られてしまった。
 旗を付けた水泳帽を社長に見せると喜んで被ってしまうが、その理由は昔社長は水泳でオリンピックに出て金メダルを取った選手で、社名の由来も泳いでいる河童の皿から取ったと。オマケに大好きな番組が野球中継でつぶされるので野球が大嫌いなんだとミサキちゃんの説明で判明する衝撃の事実。意外に細かい理由付けがなされていておもしろいなあ。
 でも激辛ラーメン、ロボットに辛味なんかわかるのかいな。あ、わかるか。でもなんでそんな辛味がわかる機能をつけているんだ。謎だ。
 今回のミサキちゃんの見どころ(なんだきゅうに!)。ロボタックと一緒に旗を両手で上げて振っているところがキャワユイネ。

 ウルトラマンガイア「反宇宙からの挑戦」。まずオープニングと共に現れる「脚本:武上純希」という文字を見て見る気を少し失う。
 本当はこんな見方ダメなのはわかっているんだけど、どうも武上先生は僕は拒絶反応を起こすようだ。
 前回の「46億年の亡霊」が、あまりにもアレな出来だったからだけど。
 まあ今回は前回の「46億年の亡霊」とは違ってちゃんとガイアの話にはなっているよ。でも、反物質の扱い方がちょっと雑すぎる気がする。専門用語を連発して「難しい話だぞ」といいたいのはよくわかる(こういった点がガイアの世界観だし)。でも、それならちゃんと反物質に関して描いて欲しいと思う。
 終盤でアンチマターの破片がシールドから飛び出たのをチームファルコンが反物質ではないようにするけど、そんなにうまい具合にいくのか? ぜってえに数ミクロ(いや、数ミリか?)は物質に触れてるはずだぜ。やっぱり腑に落ちない。
 でもまあそれはひょっとしたら細かい突っ込みかもしれないので(実際俺も反物質についてのオーソリティじゃないから偉そうに言えないし(笑))許すとしても、藤宮君が我夢と協力しようと自分からいってくるのはどうにかならんかったんやろか?
 これでは単なる二人の仲良しウルトラマンだ。考え方・目的が違うから生きていたんじゃないのかアグルは。
 まあラストの我夢の言葉に対して、「勘違いするな」といって去って行く姿はまさしくアグルではあるけど。
ところで、やっと「アグル」という言葉が出たね。それも藤宮君本人の口から。

 ギンガマン「黒騎士の決意」。誰もがみんな知っていたけど、やっと黒騎士にはヒュウガが取り込まれていることを黒騎士自身から話される。しかしリョウマは黒騎士を倒そうとしない。黒騎士が死なない限りヒュウガは助けられないのだが、そんなことまでして兄を助けたくないと言う。
 黒騎士は今は亡き自分の弟クランツのことを思い出す。
 だがすでに憎しみだけの復讐鬼と化した黒騎士は、火口から地球の中心部にエネルギーを送り込み地球もろともバルバンを葬り去ろうとめちゃくちゃなことをし始める。
 必死に止めるギンガマン達だが、黒騎士はやめようとしない。
 だがそんな黒騎士の行動にゴウタウラスは耐えられなくなり、黒騎士の元から離れてしまう。一人になってしまう黒騎士。
 弟クランツとの思い出だけが頭によぎり、黒騎士はついにある決心をする。
 その決心とは、自らが火口の中に飛び込み、自分の命と引き換えに爆発を止めることであった。
 まずその前に取り込んでいたヒュウガを元に戻し、火口へと進んでいく黒騎士。弟クランツと二人で歩みながら。このシーンでまず泣きます。
 そして次の火口へと身を投じる黒騎士の姿に、悲しみは頂点に達します。まじで大泣きしました。
 さようなら黒騎士。あなたはやはり星をまもる戦士でありました。

 ギンガマン「炎の兄弟」。めちゃ熱いやんこの兄弟。かっこいいよなあ。タイトルに偽りなしだね。
 でもヒュウガが黒騎士になるのは、この間死んだばかりの真の黒騎士のことを思うと…。あ、でも黒騎士本人の願いだからいいのか。
 黒騎士いなくなったら、ゴウタウラスで遊んでる子供たちはどうなるんだと思ってたけど、ちゃんとこういうフォローがあったのね。

 ギンガマン「ミイラの誘惑」。かわいい女の子と一緒にいられるなんて、ヒュウガはうらやましいネ。
 ほんでもってサヤにも恋い焦がれられてるなんて、ほんとうらやましいヤ。
 でも狙われる女の子がかわいい子ばっかりや、テニスウェアの子ばっかりなのは、やっぱり狙ってるんだよネ。いいぞ、イッカスウー。
 しかし最後の花言葉を使ったヒュウガとサヤの連携プレーはかっこいいなあ。

 今やっとるゲーム。「ゴジラ トレーディングバトル」「マール王国の人形姫」「AZITO2」。全てプレステ。
 「AZITO2」はやっと正義側で最後のシナリオやってますです。
 「ゴジラ トレーディングバトル」は操作性と説明に関する部分がイマイチだけど、かなり面白い。
 「マール王国の人形姫」はほのぼのしていて、ノーマークだったけど遊んだらいい感じのゲーム。


○12/24 ギンガマン「光の出現」。ケンカをしてしまったヒカルとサヤ。その二人を仲直りさせる目的で、ハヤテ達は買い物に向かわせる。ところがその場所は、ブドー最後の切り札「怒涛武者」によって見えない壁による閉ざされた空間にへとされてしまう。
 空気が少なくなっていく。見えない壁が空気を吸収しているからだ。このままではこの空間に置き去りにされた人々が皆死んでしまう。
 果たしてヒカルとサヤは、いがみ合いながらもこの苦しい戦いに勝利することが出来るのか?
 閉ざされた空間での細かい人間模様とは、なかなか面白そうな題材を持ってきますね。最初はいがみ合っていた二人だけど、ゆっくりと仲が戻っていく展開は、お約束だとはいえなかなか良い感じです。
 しかし最後に本当に「ギンガの光」が姿を現すとは。いつも通りのハッタリだと思ってたからちょっと拍子抜け(^_^)。

 ギンガマン「争奪の果て」。ついに姿を現した正真正銘のギンガの光を巡って、怒涛武者・黒騎士・ギンガマンの三つ巴の戦いが展開する。
 そしてギンガの光を手に入れたのは、一番渡ってはいけない(いや、黒騎士が一番やばいかも?)の怒涛武者であった。
 怒涛武者がギンガの光を手に入れたことを喜び、バルバンでゆっくりと待つブドーであったが…。
 とにかく騙された怒涛武者、そしてブドーがかわいそうで哀れになる今回の話。
 結局ギンガの光はギンガマン達の手に渡って、「獣装光」という新しいオモチャになるのでした(^_^)。

 ギンガマン「ブドーの執念」。裏切り者の汚名を着せられたブドーは、切腹を命じられた。無念の気持ちでいっぱいのブドー。
 だが、ブドー魔人衆の闇丸と鬼丸がブドーを助け、バルバンを脱出する!
 着せられたぬれぎぬはギンガマンを倒してギンガの光を取り返すしかないと考えたブドーは、闇丸と鬼丸と共にギンガマンに戦いを挑む。勝利が見えない、悲しい戦いとも知らずに。
 本当にブドーが哀れになるなあ。僕ブドー気に入っていただけに余計にそう思う。
 でもブドー一味って結束固いよね。そういう意味では幸せだったのかもしれない。

 それにしてもここ数年、全然クリスマスらしいものを放送しないねえ。僕が子供のときなんか、夢のある「さすがはクリスマスだ」といえるものをいっぱい放送してたのに。
 やっぱりクリスマスは、勘違いバカ野郎たちが騒ぐだけの日になってしまったのか?


○12/21 更新しなくてついに12日を突破してしまったという不名誉な記録を作ってしまったけど、理由はちゃんとあったりするんだよ。
 なんせ仕事は年末で忙しいし(そんなにもらってねえぞ)、突然口内炎は出来やがって物食えなくて最悪だったし、治ったと思ったらカゼをひいてしまったという、「俺なんか悪いことしましたか」と天に答えを求めたくなる気分だったんだよ。
 しかもこのカゼが物凄くタチが悪いカゼで、熱や腹を悪くするのはもちろんのことだから別に気にしないのだが、間接をかなり痛めてくれたのにはマイッタ。
 僕は普段はカゼでも会社には行くことにしているんだけど(働く働かないは別にして)、さすがにしんどいので17・18日を休み、19日の土曜日(年末だから土曜日も出社)に治ったと思って会社に行ったら、最初の1時間だけ元気で昼に近くなると突然カゼの野郎が元気になりやがった。とにかく間接がかなり痛くなって、特に背中と右手がひどくて、右手なんか上がらなくなってしまった。背中もめちゃくちゃ痛むしで、仕事なんか出来るはずもない。
 で、こういうときに限って上司などから話しかけられることが多くて本当にまいった。苦しい表情見せるわけにいかないもんね。
 なんとか治ったけど、本当に死ぬかと思ったぐらい痛かった。なんせそれから次の日の朝までずっと痛みっぱなしだったので。
 ずっと横になって苦しみ続けてたけど、「そうか、ヒーローが敵に負けて苦しんでいるのはこういう状態なんだ」と、一つ勉強になりました(なんじゃそりゃ)。
 こういうことになると月並みで平凡な言葉で申し訳ないけど、やっぱなんだかんだ言っても健康でいられるのが一番だなあと思う。
 病気にでもなんない限り実感しないけど、本当にそう思った。

 更新&メールの返事が溜まってしまって何処から手をつけてよいのやら。
 なんでも溜めると大変だあ。

 モスラ3だけど、ちゃんと初日の最初の上映を見てきました。満員でした。
 感想のほうはいずれ書くね。

 でもゴジラ(日本版)の復活がこんなに早く決まるとは驚いた。モスラが終わって次なにやるんだろうと思ってたけど、本家本元が来るとは。てっきりジェットジャガーでも制作するかと思ってたんだけど(笑)。

 うちのスパルタカスが、やっとメモリ128メガのMAX状態になったぜ!
 今までは初期の32メガでやってたから動かなくて泣きたくなってたけど、これでバッチリだね。ついでにイーサも付けて、もう一つのマック「Performa6420」とも繋げてるよん。やっぱ快適だねイーサ。


○12/9 BEKKOAMEが11/19にメンテナンスを行って、繋がりにくいところを改善してくれていると思ってたら、実は延期していて今日そのメンテナンスを行ってたそうな。昨日来たメールで突然知って驚いた。
 実は僕、11/19にメンテナンスしてくれていると思っていたので、「お、以前より繋がりやすいじゃん」なんて思ってたのよ(笑)。いいかげんだよなあ。
○12/8 昨日やっと修理に出していたスパルタカスが帰ってきた! でも一カ月もかかるなんてかかりすぎだよ。使用したのなんて4日なのにさあ(^_^;)。

 先月から「テレビマガジン」を18年ぶりに買ってるけど、こういうマニア誌にはない純粋な誌面は心が洗われるね。読んでてすがすがしい。
 で、今回のテレビマガジンに「燃えろ! ロボコン」なる新番組の案内が!
 正体は次回号までわからない。チキショ〜気持たせやがるぜ!!

 今ゲームは「AZITO2」ばっかりやっとります。今日前半4つのマップをやっと終わらせて一息といったところ。ほんまおもろいは。
 本は今日「ハイパーホビー ダッシュ」を読み終えたけど、サンダーバードの熱い特集にクラクラ。
 LDはずっと「仮面ライダー」を見ているが(途中でブースカにも変わってるけど)、今日やっと「ゲルショッカー出現! 仮面ライダー最後の日!!」を見てゲルショッカー編に突入。でも明日からはブースカを見ることになってたりして。


○12/3 昨日4年間付き合ってきたPowerMacintosh6100/60を手放してしまいました。この間PowerBook165cを手放したので、これで2台のマックとおさらばしたわけです。悲しい(T.T) 。
 元気でがんばれよ、PowerMacintosh6100/60。

 ガイア「マリオネットの夜」。お久しぶりの田端さんの出演のためか、我夢の出番がすっごく少なかったと思う。でも、藤宮くんが活躍してくれたのはいいことだ。
 ただなんか藤宮くん、考え方変えようとしてない? 他の人のことなんかどうでもよかったんじゃないの? あぶないとこアグルに変身して助けてる場合じゃないぞ(かっこいい絵ではあるけど)。
 次回もガイアとアグルで仲良く戦っている(ように見える)し、「やっぱり俺は間違っていた」とか思ってしまって、我夢と一緒に戦うのは絶対に嫌だ!
 おっと、全然話の感想書いてないや。アグルのことばかり書いて。
 一つの小さな村で起こった不可思議な出来事。最初の携帯電話がなっているところから不気味なムードが漂っていて引き込まれました。実際に携帯のベルが無音の場所で鳴り響くのは不気味ですなあ。
 実は怪獣が電波で村人を狂わせて操っていたことがわかる。以前の話の「頭の中を覗かれていたような」というのはこの伏線だったなんてイッカスゥー!
 でも一つの村の人々が狂うなんて、クレイジーズ(ジョージ・A・ロメロ監督)みたいだ。
 ただせっかくの狂った村人という設定も、イマイチ怖くなかった。もう少し怖い演出をしてもよかったんではないかな。そこら辺に死体転がしとくとか(子供が逃げるか)。
 まあ藤宮が活躍してアグルがかっこよかったから良しとしよう(これでいいのか?)。


○12/2 この間の月曜日(11/30)に、「TVマガジン」の27周年記念号をやっと購入したよ。
 本当は11/27発売だったけど、見つからなかったのは発売が遅れたからかな?
 なんにしても、手に入ってよかったよかった。
 内容だけど、さすがは1970年代を駆け抜けた自動向けテレビ雑誌、おもいっきり熱いです。読んでて体の奥底から表現できない熱い魂が聞こえるほど燃えさせてもらいました。
 1970年代に子供だった人には必見ですね。
 でもテレビマガジンはこういうニクいものを出すのに、テレビくんは全然出さないね。某電気黄色鼠なんかどうでもいいから、昔のテレビくんが見たい!

 今度のガシャポンHGで「東映ヒーロー列伝」の第2弾が出るけど、ズバットと一緒に早川健が出るのには驚いた。だって早川健だぜ。変身前の人間だぜ。これってすごい。
 メディコムからも早川健のフィギュアが出るそうだし、さすがは正木本部長でもソフビ化された宮内洋様、変身前・変身後共商品化されるなんてかっこいい!
 「スーパーヒーロー作戦(プレステ)」のCMにも出演されるし(早川健で)。

 ドリキャスで書いたメールを頂いた。驚いたのは、ちゃんとメールになってること。まあ当たり前なんだけど、やっぱりパソコンではなくてゲーム機だと、同じメールでも新鮮だね。
 え、PiPPiN? あれはゲーム機じゃないよ(パソコンとも言いづらいけど…)。
 でもドリキャス本当にボロカス言われてるね。故障で返品も多いらしいし。
 オマケに初回は15万台完売と言ってるけど、実際は10万台以下で、しかも売り切れてない店も多いとか。
 ほんと、どうなってるの?

 でもドリキャス関係で一番ショックだったのは、「ゴジラ ジェネレーションズ」がイマイチ(というか、クソゲー)だと言われてること。期待してただけにショック。
 まあ遊んでみないとわからないけど。願わくば僕がドリキャス買ってゴジラ買って遊んで、「なんやこれ、全然クソゲーちゃうやん!」となることを祈る。
 雑誌などを見るかぎりはおもしろそうに見えるんだけどなあ。僕がゴジラファンだからそう見えるだけかもしれないけど。


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