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「11月の日記」

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○11/28 映画秘宝「底抜け超大作」を今日読み終わりました。しかしまあ、金かけて失敗作生み出せるというのもすごいよなあ。金かけてなくて、失敗したほうがまだ救われるんじゃないだろうか。でも僕、金かけた失敗作好き。制作者の悲しみが聞こえて(悪趣味)。
 実はダイナ全然見てません。見ようと思わないんですよ、困ったことに。さすがにこのままではダメだと思うので、明日まとめて見てみます。でも本当にがんばれよ、ダイナ。
○11/26 「しまったぁ! 予約し忘れたぁ!」と叫んだのが昨日のこと。絶対に購入を決めていた「セーラーファイト 甦るマルサン怪獣帝国」のビデオの予約が11/25に〆切なのに、うっかり予約し忘れていました。でも今日電話したら、12月まで予約の受付を延長したとのこと。良かった。今回のホビージャパンでマルサンのオリジナル怪獣が掲載されているし、がんばって盛り上がって欲しいなあ。もっとも、盛り上がったら盛り上がったらで、品薄とかわけのわからんファンとか出現したら嫌だけどね。
○11/24 今日NHK衛星第2で放送していた「夢さがしテレビ・懐かしのこども番組大集合」。全部はまだ見てないけど(ビデオに録画してる)、ブースカが復活してたのはうれしい。でも、もう少し特撮作品多くても良かったんじゃないの? そうじゃないとタイトルに偽りありだよ。
○11/21 今日「実写版鉄人28号」のLDが発売延期(来年の2月になった)するという案内が届きました。延期するので、2月まで送金を待ってくれるとのこと。それならそうと早く言ってよ。なんのために苦労してお金を集めて送金したのやら。せっかく楽しみにしてたのに。
○11/20 やばい、またオークションに勝ってしまった。ブツはラットフィンクのプラモ(なんかラットフィンクばっかり買ってるなあ)。僕が勝ってばかりだけど、今アメリカではあんまりラットフィンク人気ないのかなあ? しかもまた欲しいラットフィンクグッズが出品されてしまった。また買ってしまうんだろな。こりゃ借金しなくちゃダメか。自分のことだけど、あきれてしまう(なら買うなよ)。ちなみに以前話したVECTREXの3Dイメージャーのオークションには破れました。結局$450までいったけど、とてもじゃないけど高すぎる。でも楽しいなあ、オークションって。自分が欲しい物の値段を自分で決めれて。
○11/19 それにしても、日本って本当に高いね。レアだプレミアだ、て騒いでいるだけ。何十年も前の本当の意味での手に入りにくいものならともかく、つい最近のもの(ナイキ・GーSHOCK・ときメモ・サクラ・エヴァ・センチとか)にまでプレミアが付くのには疑問。単に躍らされてるとしか思えないなあ。僕がよく利用する例のオークションのページを見てたら、その安さに驚いてしまう。この間ラットフィンクのプラモをオークションでゲットしたんだけど、価格は$14.00(約¥1708)。日本だと¥14000は最低するだろうなあ。残念ながら送料は高いけどね($30.00。約¥3660。それでも合計金額は日本で買うより安い)。ファンがむやみに価格を上げたって、喜ぶのは業者だけ。みんなもっと違うところでがんばれないかなあ。欲しいものはやっぱり本当に欲しい人のとこに渡るべきだと思う。興味がなくて、単なるプレミア狙いの人のとこにあるなんて、かわいそう。
○11/18 海外のコレクター専門のオークションのホームページに、キングコングの試作品のフィギュアが出品されていたので僕もオークションに参加。僕がずっとトップでいたんだけど、最終日にいきなり1ドル差で負けた。たったの1ドルで負けるなんて…悔しい。
○11/15 マルサンの怪獣ソフビ、「ウルトラA(サーモンピンク)」「ウルトラA(ブルー)」「ベラ」「バメール」の4体を購入。今回は購入しなかったけど、「ザガラウス」の色違い・「人間ロボット」が2色ありました。順調に生産してるようで、安心。でもあんまり売れてないみたい(ような気がする)。
 で、その怪獣ソフビ、値段のシールが以前ならタグのとこに貼ってあったんだけど、今は袋のとこに貼ってる(大阪梅田のホビットで)。実はこれ、僕が「タグにシール貼ったらはがすとき汚れる」と言ったのが原因みたい。「うるさい客やな」と思っただろうね(笑)。でもちゃんと実行するのは偉い。
 今輸入品の「ラットフィンク」のキャップ(トレーディングカードのキャップ版)を集めてるんですけど、今日買った1つの袋の中に、同じ絵柄のが3枚も入ってた。普通入ってる、3枚も(袋に入れてる人も気付けよな)。
 以前話したビデオレンタル屋に行ってきて、「大怪獣プルガサリ」「SFレーザーブラスト」「デスレース2000」「家」の4本をレンタル。こんなマニアックで素晴らしい作品を見れるなんて、しあわせ。
○11/14 海外のコレクター専門のオークションのホームページを見ていたら、ずっと探していたVECTREXの3Dイメージャー(クラシックゲームファンが探し求める究極のベリーレアアイテム)がついに出品! 今熾烈な争いをしています。もちろん僕もそのオークションに参加してるけど、今月は予算がないので負けそう…。
 で、そのオークションのページで様々なキャラのアイテムがいくつあるか調べてみました。まずウルトラマンは、2つほどありました。ちょっと少ないかな。続いてゴジラですが、やはり世界の怪獣王、いっぱい(20以上はあったと思う)出品されてました。それも様々なアイテム(人形・ビデオテープ・ゲーム・など)がありまして、日本にはないものばかりで楽しませてくれます。笑えるのが、「ゴジラのバーチャルペット」というものがあり、なんと正体は日本でも発売されている「ギャオッピ!」。そうか、「ギャオッピ!」は向こうでは「ゴジラ」として発売されてるのか。どこにもゴジラ出ないのにね(笑)。ちなみに仮面ライダーとガメラはなにも出品されてませんでした(涙)。
○11/12 PowerBook100が欲しい! めちゃくちゃ欲しい! でもどこにもない(涙)。以前ソフマップで本体とACアダプタのみで、バッテリとHDが終わってて付属品が全てなしというPowerBook100を見つけたけど、買っとけばよかった。やっぱりなんでも欲しいものは、見つけたときが買い時ですよね。
○11/11 僕は海外のクラシックゲームのコレクションをしているので、よく海外のコレクター専門のオークションのホームページを見るんだけど、「UNKNON JAPANEASE GAME」というのがありました。なんだろうと思ってみたら、なんと「スーファミ用のアップルシード(By 士郎正宗)」でした。そりゃ日本人じゃないとわかんないよね(笑)。でもなんでそんなソフト持ってるの? 日本人でも出てるの知らないのに(日本に来たときのお土産かな?)。
 ファイヤーマンの新版LDが発売されるけど、僕は以前タカラから出た最初のものを持っているので、複雑な心境です。以前は収録されなかった予告編も収録されるし。ソフトみたいにバージョンアップしてくれんやろか?
 「ボーンフリー」に続いて「コセイドン」がLD化。うれしい! でもなんで「アイゼンボーグ」を飛ばすの? 恐竜3部作中、一番好きな作品なのに。版権がややこしいのかな? CD化もなかなか実現しなかったし。ちゃんとLD化されたらいいなあ、アイゼンボーグ。
○11/9 今まで行ったことないレンタルビデオ屋へ行ってきました。最初に行くのはもちろん特撮作品のコーナー。ところが、アニメのオマケのような扱いの場所(アニメビデオがいっぱい並んでいる中で、下の方に特撮作品が並んでる)にあるうえに、全てにキッズビデオのマークが。別にそのマークに関してとやかくいう気はないけど、それならアニメにも付けろよなあ。確かにアニメにもキッズビデオのマークが付いているのもあるけど(ドラえもん・乱太郎とか)。アニメはマニア受けするような作品がいっぱい制作されるようになったけど、僕に言わせれば外見だけで中身カラッポの作品ばっかり(だから今アニメファンやめてる)。そんな作品が一般向けねえ。ま、この国は子供文化の方が素晴らしい物がいっぱいあるから、子供物としか認識されていない特撮作品の方がいいマークもらってるかもしれないな。
 と、怒ってはいるけど、実はこのビデオ屋は大変素晴らしかったりします。なぜなら、マイナー映画をいっぱい置いているからです。以前日記で「マイナー映画が見たい!」というようなことを書いたけど、まさか願いがかなうとは。恐竜の島・レーザーブラスト・プルガサリ(!)。まだまだいっぱいあり、一つ一つ見つけては、驚喜の声をあげておりました。特撮作品の軽い扱いにはむかつくけど、マイナー映画をいっぱい置いているのは偉い!
○11/8 ダイナ「禁断の地上絵」。今一を通り越して、今二の作品。怪獣見ただけですぐに地上絵と結びつけるし(すぐには浮かばんと思うぞ)、甘い考えの古代人(世界征服が目的なら、科学者の家族とカリヤぐらい殺さないと(おっと、これはヒーロー作品のお約束ですか))。最後のカリヤの地上絵の研究を応援するセリフも意味不明。昔なら「やっぱり我々現代人は知らなくてもいいものがあるんだ」といって研究を中止すると思うけど。ま、今まで今一キャラがつかめなかったカリヤを描いていた点だけが唯一の救い。
 今日やっとLDで「仮面ライダーアマゾン」の「モグラ獣人 最後の活躍」を見ました。モグラ獣人が大好きな僕は、死んでしまうこの話をなかなか見れないので今までずっと見ないでおきました。今日はやっと決心して見ましたが、やっぱり悲しいです。死んでしまうとわかってはいるけど、やっぱり悲しい。ライダーマンみたいに復活せんかなあ。無理だろうなあ。
○11/6 MACユーザーにおなじみのゲームソフト「マラソン」が、今度3作全部入って発売されるそうです。僕は1作目だけを持っているんだけど、この3作全部入ったものにバージョンアップ出来るんです(料金は¥7000)。このバージョンアップはかなり得なので、まだマラソンを全作集めていない人は、今値段が安くなっている1作目を買って(ソフマップだと¥1000で売ってたりする)ユーザー登録をして、バージョンアップされることをおすすめします。しかもただ3作入っているだけじゃなく、オマケもいっぱい(マップ・様々なユーティリティ・メイキング資料など)なので、定価で買ってもだいぶ得する逸品でしょうね。
○11/5 今日「EG WORD」のバージョンアップの案内が来ました。僕はワープロソフトは1.0の頃から「MacWORD」を使い続けてきたのですが、3.0はともかく4.0でレスポンスが悪くなったので、ついに「EG WORD」をメインにしようと思います。「EG WORD」は4.0の時に使っていたきりなので、実に7年ぶりのバージョンアップ。もっとも、インターフェイスは「MacWORD」の方がいいんですけどね。
 ガシャポンHGシリーズのダブリを、トレード・販売する案内を伝言板に掲載したら、予想を越える反響にびっくり。やっぱり流行っているんだ。で、思うんだけど再販してくれないかなあ。特に初期のはレアらしいから。まだ数年しかたってないのにプレミア付くなんて嫌だからね(初期のはだいぶ高いらしい)。
 今日もMACの隣にウルトラAのソフビを置いています。いや〜ほんとにいいは、ウルトラA。
○11/3 祝、ゴジラの43歳の誕生日。すごいよなあ、いまだに怪獣王なんだから。
 さて、ついにマルサンのウルトラA・ザガラウスを手に入れました。いや〜味があってほんとにいいもんです。既存のキャラもいいけど、オリジナルのキャラにも光を当ててあげてね、みなさん。
○11/2 ダイナ「二千匹の襲撃」。ウルトラマンAのガマスのような怪獣、ギアクーダ。ガマスは失敗したけど、見事に二千匹を達成してしまったとこが感心。スーパーGUTSの作戦も面白かったし、ダイナのアクションも多くて年少のファンはうれしかったでしょうね。でも、後半の無理やりな解決方法(ブラックホールの中で復活する可能性はないのか?)や、アスカのギアクーダの存在意義には今一の説得力を感じる。もっとも、隊長の「それでも人間は未来に向かわなくてはいけない」は好きです。挿入歌が今回から入ったけど、やっぱり戦闘シーンはBGMの方がいいなあ。
 マルサンのオリジナル怪獣のソフビ、とうとう買いました。トルトス海人です。広告ではザガラウス・ウルトラAが発売のはずなんだけど、発売されていたのはトルトス海人だけ。なんで? 1期・2期の2種類があるので、ちゃんと2つ買いました。つまりトルトス海人だけで1万円以上の出費。高い、これでは全部集めるにはめちゃくちゃ出費するなあ。ま、当時発売されていた物を買うより安いけどね。でもやっぱりマルサンのオリジナル怪獣はいいなあ。テレビ・映画の世界じゃない、独自の自分だけの夢が描けるから。ミクロマン・ロボダッチとか、昔は自分の夢で遊べる物が多かったなあ。他人におしつけられる夢よりも、自分の夢を大きくしたい。トルトス海人に付属の「怪獣新聞」を見ながら、そんなことを考えてしまいます。
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