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「10月の日記」

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○10/30 昨日の「成田離婚」で、増田(ホリイ)由紀夫さんがクリーニング屋さんの役で出演されていて、「お、ホリイ隊員!」と喜んでしまいました。ティガは終わっても、ファンにとってガッツの皆さんは忘れられないですからね。
 例のマルサンオリジナル怪獣の復刻ソフビ、成形色がいっぱい出るけど、なんで? 知らないとこでブームだからとか? 全部集めたい僕としては、かなり苦しいけど、借金してでも買っちゃうんだろうなあ。ヤダヤダ。


○10/27 今日「実写版鉄人28号」のLDの購入金額を振り込んできました。でも、実はちょっぴり後悔してます(笑)。ま、オマケのブリキ鉄人がカワイイからいいか。ちなみにカウントダウンTVで「ウルトラマンダイナ」が39位でしたね。


○10/26 ダイナ「箱の中のともだち」。う〜む。予告を観た時点では結構期待していたんだけど…。ようは一人の心を閉ざした少女の話なんだけど、アスカの言葉だけでそんなに変われるかなあ(おっと、これは上げ足取りか)。「見かけだけで善悪を判断してはいけない」「たとえ悪でも友達は友達」みたいなテーマの方が良かったと思うけど。ストーリー的にティガ「怪獣動物園」ぽい(ギャビッシュのデザインもキングモーラットだし)。八つ裂き光輪(ウルトラスラッシュ)はうれしいけど、なんか今一食い足りない作品。
 同じくダイナ「遥かなるバオーン」。予告では全然期待してなかったのに、面白いじゃないか! 全体的にコメディなので忘れがちになると思うけど、意外にスーパーガッツの作戦をちゃんと描いていたり、無駄な会話もなかったりと、実によく出来てる。バオーンもただみんなを眠らせるだけで、直接の悪意はない点もいいですね。こういった作品を見ると、「やっぱりウルトラだな」と安心できます。
 一部で熱狂的なファンを持つ「セーラーファイト」の新作で、僕が個人的に大好きなマルサンのオリジナル怪獣が出演するのは笑える。制作者も好きだなあ(笑)。で、そのマルサンのオリジナル怪獣、以前知ったもの以外にもいっぱい出るみたい。いや〜めでたい(でもお金が…)。


○10/24 ずっと言い忘れていたんですけど、10/17のカウントダウンTVで、「ウルトラマンダイナ」が35位にランクイン。ちゃんと「ウルトラマンダイナが初登場」と言ってくれてました。「TAKE ME HIGHER!」ならともかく、ダイナの主題歌がランクインしたのはうれしい。
 さて今回の「フィギュア王」。ブースカ特集に、特撮キャラのプライズもの特集。うれしいじゃないですか。他のフィギュア雑誌とは全然違う。さすがは元祖。それとメディコムから発売される石ノ森章太郎先生45周年記念の「スカルマン」には脱帽。いや〜ファン心をわかってらっしゃる。
 でも山田まりやちゃんがブースカのファンだなんて知らなかった。ムーンスパイラル・ダイナ出演はうまい運命の悪戯? もっとも、昔のブースカのビデオを観なくてもいいという発言は、いかにも現代っ子。ブースカ好きだといってる若い女の子たちはみんなこんな考え方なんだろうなあ。


○10/22 特撮・アニメの中古LDを販売しているホームページを見たけど、この間BOXで発売された大映妖怪三部作が、1作9800で販売されていた。BOXが3作入ってオマケが付いて20000なのに。ちゃんとリサーチしてるんだろうか? ま、単品のLDを欲しい人もいるだろうけど…。


○10/21 LD「妖怪封印函」「魔人ハンターミツルギ」を購入。でも時間がないから観れない(涙)。


○10/17 今日発売の「ファミ通」で知ったのですが、任天堂でゲームウォッチ・ゲームボーイ・バーチャルボーイ等を生み出した「横井軍平」さんが交通事故でお亡くなりになりました。享年56歳。僕は任天堂は嫌いだけど、横井さんの考え方は大好きで、憧れていただけに悲しいです。任天堂を退社されて新会社を設立。これからだという時だったのに。人の運命ってわからないもんですね。横井さんがゲーム批評でおっしゃっていた「自分が遊びたいものを創る」という言葉は忘れられません。横井軍平さん、安らかにお眠り下さい。


○10/16 今頃で申し訳ないけど、「シャンゼリオン」にハマってます。オンエアーの時はビデオに録画はしていても忙しくて全然観れなかったけど、最近少し落ち着く時間を無理にでも作るようにしているのでなんとか観てます。残念ながら後に続く作品はなかったけど、絶対に後々語り継がれる作品だよね、シャンゼリオンって。当時セガから出ていたアイテムが欲しいけど、入手は無理だろうなあ。後悔先に立たず。


○10/15 突然古い映画が観たくなることはありませんか? それもメジャーな作品ではないものを。実は今の僕がその状態になっています。きっかけは映画秘宝「日常映画劇場」なんですけどね。ま、もともとマイナー好きでもあるので。でも昔は凄かったよなあ。今では考えられないマイナー作品(特にホラー)が大量にビデオ化されていたんだから。もっと観れるときにいっぱい観ておけばよかった。どのビデオレンタルに行っても最新の作品ばかり。どこか古い作品を揃えているとこないかなあ。
 今日所有している「PowerBook165c」の調子がおかしくなったので、色々やっていたら、例のあのメロディが…(PowerBookは故障した最悪のケースになると、メロディが流れるんです。そんな力あるならちゃんと動けよ)。あせったけど、なんとか動いてます。あくまでなんとかだけど。このPowerBook165cもだいぶ古いから新しいPowerBook欲しいんだけど、愛着あるからなあ。もっとも、まだ「Performa6420」のローン残ってるから他のMAC買えないんだけどね(笑)。


○10/14 祝「怪獣王子」LD化! と言いたいとこだけど、実は素直に喜べない。だって金ねえもん。あ〜めちゃくちゃ欲しい! でも金がない…。
 以前も言ったけど、やっぱり何年かに一度は再販してくれないかなあ、限定LD。


○10/13 今日「サターンマガジン」を立ち読みしていたら、「サンダーフォースV」の記事があったので読んでみました。当然高い評価の記事だったので「やっぱりみんな、わかってるなあ」と喜んで読んでいたのですが、一部悲しくなる部分がありました。それは「推定販売数 16,000本」と書かれていたからです。もしこれが本当なら悲しいです。だって「サンダーフォースV」みたいな大傑作がこんな販売本数だなんて。これではみんな、いい作品を制作する気がなくなってしまうのではないかと不安になります。キャラ人気に頼っただけの作品はちゃんと売れてるのにね。
 今日のサンケイ新聞の読者投稿に、28歳の方がダイナのことを書いているものがありました。「前作ティガ同様、ビジュアル面では迫力満点だけど、主人公のヒーロー設定やストーリーの点ではドラマ性の気薄さを感じる。21世紀を担う子供たちに現実を生きる強さを訴え続けて欲しい」。マニアの意見ではなく、世間一般の意見が聞けるので僕はこの読者欄をよく見ているんですけど、ダイナに関しては一般の方も今一と思っているのか…。一ファンとしては複雑です。


○10/12 ダイナ「ウイニングショット」。アスカの過去を掘り下げる話なんだけど、僕は今一に感じてしまいました。ウルトラ=ストーリーと思っているので。でもボールをダイナに見せるだけで、ダイナが変化球を思いつくと考えたのはおかしいのでは。だってそれじゃあ、ダイナ=アスカって知っているということになると思う。
 続いてダイナ「地上最大の怪獣」。タイトルでいきなり地上最大と名乗るとは…。なんか「日本一安い店」みたいだけど。キノコの生物を描いていて、ちゃんと怪獣の設定を作っているんだけど、なんか物足りないんだよなあ。やっぱりティガのキリエルみたいにヒーロー(ティガ)に対抗するアンチヒーローが現れて、作品世界の掘り下げがまだ出来ていないからかなあ。いつまでもティガに縛られちゃいけないとは思ってはいるけど。
 ところでメディコムの「仮面ライダーX」。購入を決めているけど、まだ発売されない。10月6日以降だと聞いていたのでお店に連絡しても、10月末に延期されたと。やっぱり時間かかるのかなあ、アクションドールは。
 3DOのソフトを全て集めようと、とりあえず中古で「サムライショーダウン(海外版サムスピ)」「バトルチェス」「N.O.B」の3本を購入。やっぱりサムスピ初代はいいねえ。さて、がんばって集めるぞ、3DOのソフト。


○10/8 今回の「ゲーム批評」で、好きな格闘ゲームの中に「サムライスピリッツ(初代)」があった。「真」でも「斬くろう」でも「天草」でもなく初代がランクイン。僕もサムスピは初代が一番好きで、他はサムスピとは認めていない。これほどシリーズ化して欲しくなかったゲームも珍しい。残念ながらシリーズ化しちゃったけどね(今度はポリゴンだし)。なんでもシリーズ化すればいいというもんじゃないのになあ。残念。


○10/6 知る人ぞ知る、マルサンのオリジナル怪獣のソフビが復刻されることが決定! しかもマルサン自身の手で。ウルトラA・トルトス海人・ベラ・ザガラウス・それにジャイアントゴリラ(!)。しかもウルトラA以外の怪獣は1期・2期のバージョンが発売。なんて夢のようなことなんだろう。素晴らしすぎる! といっても誰も知らんものばっかりだと思うけどね(涙)。でもこういうものが復刻されるということは、最近の懐かしソフビ(及び玩具)復刻ものはいい成績なのかなあ。


○10/5 メガレンジャー「月から来た恋人」。オチがミエミエの、恋愛編。まあ、それなりに楽しませてもらいましたが。でも大事なデータがフロッピーに入っているのはおかしいよなあ。
 カブタック「完熱!!赤い審判魂」。お、とうとうトンボーグが赤トンボになった。以前トンボーグの人形が赤い色をしているのを見て、「なんで赤やねん」と思ってたけどこういうことなのね。でもなんで赤くなる必要があるんだろう(マーチャンダイジングの関係?)。お話はカブタックお得意の親子の愛情編。ジ〜ンときちゃいました。今こういうのってあんまりどこもやりたがらないだけに、正直うれしい。
 さて、昨日の「オールスター感謝祭」を見た方はご存じだと思うけど、ダイナチーム(つるの剛士さん・山田まりやさん・布川敏和さん・そして木之元亮隊長様)が出演されてました。去年ティガチームが出ないので「なんでティガは出ないねん。毎日放送制作やからか?」と思ってたけど、今回ダイナチームが出てほっとしました。しかも山田まりやさんと木之元亮隊長が大活躍。木之元亮隊長がマラソンでがんばってるのを見て、「がんばれ隊長!」と熱く応援してしまいました。残念ながら6位だったけど、大健闘ですよね。でもみんな仲良さそうにしてたのは他人事だけど安心。休憩時間になったらバラバラになるチーム多いからね。
 そういえば恒例のライダーLDだけど、スカイとスーパー1を飛ばしてブラックになるみたい。なんで、なんで。人気がないから飛ばされたの? 僕スーパー1大好きなのに(涙)。


○10/3 最低のホームページを見つけました。内容は、WINDOWSのファンが、MACユーザーをバカにするというものです。なんでも、MACを使う奴はバカばかりで、生きている価値もない。だからみんなで殺そうとか。「上等じゃねえか」。僕はMACの大ファンの一人だ。殺せるもんなら殺してみやがれ。以前WIN95の発売のときのWINDOWSユーザーのMAC批判、とりわけ某WINDOWS専門誌の創刊号の事実を全く理解していないデタラメな記事のようなものを見て、「WINDOWSユーザーは、なんてレベルが低いんだ」と思ったことを思い出してしまった。もちろん、そんな勘違い野郎は少数なんだけど。これでは真面目なWINDOWSユーザーがかわいそうだ。一握りのバカ野郎のために、勘違いされてしまうなんて。僕はMACのファンだけど、WINDOWSの批判はしてもバカにしないし、ましてそれを使っている人間をバカにして「死ぬべきだ」なんてわざわざみんなが見るホームページや雑誌なんかに書いたりしない(当り前のことなんだけどね)。自分の勝手な感情だけで物事を見られてはたまらない。そんなことではちゃんとした評価なんか絶対出来ない。それがわかっているのだろうか? ま、わかってないからこんな最低のホームページを作ってるんだろうけど。なお、本当はここにそのページのアドレスでも書こうかと思ったけど、それでは僕も同じことをしたことになるのでやめときます。でも、そんな人をバカにするだけのページ作ってて面白いかなあ? よっぽど暇なのか?


○10/2 例の神戸小学生殺人事件の犯人の中学生が、精神障害があるとのことだが、「だからどうした」。この手の事件がある度に思うけど、「犯人に物事を判断する力がない」というけど、それなら襲う者の判断も出来ないはずじゃないのか。だが被害者はいずれも弱い子供や女性。ちゃんと判断して被害者を決めているではないか。ふ・ざ・け・る・な・よ。願わくばこの生きていては絶対にいけない犯人の中学生に対して、裁判長が「死刑!」と言ってくれることを願う。
 怪奇大作戦「狂鬼人間」。精神障害者による殺人事件が多発した。不可思議に思う警察とSRI(科学捜査研究所)。警察とSRIの努力により、犯人の意外な正体に遭遇する。狂わせ屋。それは夫と子供を精神障害者によって殺された科学者の女性が、世の中に復讐するために作った装置を使い、依頼のあった人間を狂わせていたのだった。装置によって狂った人間は殺人を行っても、無罪になる。これは法律のおかしさを皮肉った、女性科学者の世の中への復讐なのである。


○10/1 バンダイのとるとるキャッチャーに、石ノ森特撮キャラ(ロボット刑事・変身忍者 嵐・キカイダー・キカイダー01・イナズマン)のリアルフィギュアが出るそうです。みな完成度が高く、しかもパッケージ入り。オマケも充実しており、Kにはマザー・嵐には月の輪・キカイダーにはジロー・01にはイチロー・イナズマンにはサナギマンの各ミニキャラが付属。このオマケだけでもかなりのもの。これは絶対欲しい! でもなんで一般販売しないの? 絶対売れるよ、これ。


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