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「10月の日記」

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○10/30 ガイア「46億年の亡霊」。う〜む、どうしよう。まいったなあ。悩んでても仕方ない、言ってしまおう。せ〜の、「今回の話、つまんないです(キッパリ)」。
 わ〜とうとう言ってしまった。どうしよう。
 気を取り直して、なぜつまらなく思えてしまうのかを考えてみた。
 1…せっかく現れた怪獣のことを女性科学者が勝手な想像を事実のように語る。
 2…怪獣のハサミに捕まって食べられそうになっている女性科学者をガイアが助けるが、あんな角度からおもいっきり手で奪い返したら女性科学者の身体真っ二つになるって。というより、殺してから食えよ>怪獣。
 3…かっこいいアグルが出ない。
 4…XIG(チームライトニング)に、作戦らしい作戦がない。
 5…山に現れた怪獣に人を近づけないために警備しているのに、あっさりと侵入されたのがマヌケすぎ。そんなに簡単に侵入されるのは、ご都合主義ではないか。
 6…難しい台詞や設定を盛り込んで一見かっこいいことを描いているようだけど、肝心なところがちゃんと描けていないのでアラが見えて、そのアラが目立ってしまいただ「つまらない」という印象しか残らない。
 てなとこかな。
 やっぱり最大の欠点は女性科学者に全てを任せすぎたところではないだろうか?
 たしかに「ガメラ2」などにも見られるように、一人の代弁者によって異形の存在について解明の発言をさせるということはよくとられる手法ではある。
 しかしそういう手法を行う場合、制作側は後の発言に矛盾などが現れないように、見ている側が納得するような演出を行っていると思う。ガメラ2におけるレギオンが行動をしたときに現れた周囲の異常な現象を見せて、後でそのことに関して話すなど。
 しかし本作は、まるで女性科学者に都合のいいように怪獣側が合わせているように見えてしまう。まあ結果的に女性科学者の考えは間違っていて、実は怪獣は人間を食うために現れたということがわかるわけだけど。
 別に個人批判をするつもりはないけれど(って、これ書いてる時点で十分個人批判になるけど)、武上先生はギンガマンやポケモン(SKIP ITだけど)ならその手腕が発揮できるけど、ガイアでは難しいのではないだろうか?
 実際ガイアは武上先生ぽくない作品だと思うし。まあまだ一本目を見ただけだからまだまだわからないといえるけど…。
 実はめちゃくちゃ眠かったときにこの話を見たのだけど、いつもガイアを見ているときはどんな眠気でも吹っ飛ぶので「見ているうちに眠気なんかおさらばだぜ」と思っていたけどおさらば出来ませんでした(^_^;)。
 ほんまどうしよう。このまませっかくの独特の世界観を壊して普通(いや、以下かも)の作品になってしまったら、どうしよう。

 昨日の深夜テレビ大阪で「グリズリー」という、22年前の僕がまだ幼稚園児のときの映画が放映されていた。すっごく懐かしい。世間では「クズ映画」の一つとして数えられているけど、僕にはかなり思い出がある映画です(しかし俺の思い入れがある映画って、こんなのばっかりだなあ(^_^;))。

 いや〜失礼だけど笑っちゃったぜ、ドリームキャストのトラブル。(脱税でおなじみの)NECのグラフィックチップ「PowerVR2」が予想通りに納品されないために生産量が減らされてしまうそうだけど、今頃こんなことが起こるなんて運悪すぎ。
 ひょっとしたら誰かが影で手を引いているとか(笑)。

 で、そのドリームキャストとも接続出来るとうたっている「ネオジオポケット」がついに発売されたね。売れ行きの方は、29日に日本橋のソフマップ「ザウルス」に行ったときには結構買っている人がいたのでまあまあという感じです(あくまで僕が勝手に思ってるだけだけど)。
 僕は発売前に店頭デモで「キング オブ ファイターズR-1」「めろんちゃんの成長日記」の2本をためしているけど、どうも買おうとはまだ思えないです。
 まず「めろんちゃんの成長日記」(こいつを最初に遊んだ)だけど、遊んでいて眠くなる内容です。だいたいなんで「女の子育てゲー」を出すのだろう? 広告では女の子がカバンにつけていたりするイメージを出してるけど、女の子がこんなゲームしないでしょ。同じような内容でも、プリメはいろんなイベントや行動がとれるから面白いけど、本作はなんかやることがチマチマしている(まあ携帯ゲームだからだという気もするが)ので、なんかつまんないです。
 「キング オブ ファイターズR-1」は目玉ソフトだけにかなり面白いです。おそらく今まで発売された携帯ゲームの格闘ゲームの中では、ベストといってもいい出来です。ただ、いきなりラスボスで難易度が大幅にアップするのはちょっと…。
 ソフトの内容以外に不満があるとすれば、コントローラがやわらかすぎて上下に細かく動かすと左右に動いてしまうところ。必殺技のコマンドとかはいいけど、キャラクターをセレクトするなどの細かい動きだと、左右にカーソルが動いて選択するのも一苦労。これなんとかならないのかなあ? って、ひょっとしたら僕だけかもしれないけど。

今日見たLDは、シルバー仮面「地球人は宇宙の敵(地球人は宇宙の顔は、昔の宇宙船の誤字)」「父は炎の中に」。昔のLDから先に見なあかんと言ってて、昨日買ったばかりのシルバー仮面を見てるんだな、俺(^^;。

 おっと、言い忘れてたけど「AZITO2(プレステ)」はすでに購入済みです。もっとも、時間ないからまだオープニング見ただけだけど(^^;。


○10/29 今までも決して繋がりやすいとは思えなかったけど、最近特にネットに繋がりにくいと感じる(まあ、テレホーダイの時間帯だけだけど)。うち(BEKKOAME)だけかと思ったら、他でも繋がりにくいということだから本物だろう。
 噂では来年の3月で一旦テレホーダイを中止にして、その間に回線を増やすということだけど、それは多いに困る。テレホーダイがなかったら、いくら電話料金が飛んでいくのかわからないではないか。
 でもこういう状況になることはわかってなかったのかなあ、NTT様は。電話料金が高いんだから、テレホーダイみたいなサービスを開始したら集中するのは当たり前だろ。なんでもっと回線増やしとかなかったんだろ。
 まあ確かに繋がりにくいので回線を増やす工事をして頂くのはありがたいけど、だからといってテレホーダイを中止にするというのは本当に困る。
 中止にしないでもいいように、うまい具合に工事できないのかなあ?

 アメリカ版ゴジラのオモチャで、空気を入れる人形があるけど、これの6フィート版って何処で売ってるの? 何処に行っても4フィート版しかないけど?
 アメリカ版ゴジラがイマイチの成績だったのでオモチャも結構売れ残ってるそうだけど、映画うんぬんは別として単純にオモチャと考えたら、おもしろいオモチャだと思うけどなあ。まだ持ってない人、買ってみたらどうですかね。絶対に楽しめるよ。
 安売りでアメリカ版ゴジラのオモチャみたら悲しくなるので、みんな買って欲しいなあ。なお、僕はちゃんとコンプリート済みです(^_^)。あ、さっき書いた6フィート版は発見してないので持ってないや。

 「超合金魂ブラックマジンガーZ」が欲しいという人からメールをもらったので近所まで買いにいったのに、その人からの連絡はなし(T.T) 。
 オイオイ、人に頼んどいてそれはないんとちゃうかい。あんまりな仕打ちだぜ。
 というわけで、僕が今所有する「超合金魂ブラックマジンガーZ(もちろん新品・未開封」を購入してもいいという方、僕はプレミア目当ての素敵な個人売買さんではないので定価プラス送料でお譲りしますので、メールお待ちしていますm(_ _)m。

 今バンダイ(エモーション)から発売されているスタジオピエロ魔女っ子シリーズのLDのポスターで、ペルシャやマミのコスプレしてるモデルの女の子かわいいなあ(^^;。ただそんだけ(^^;;;。

 「シルバー仮面」のLD-BOXを今日購入しました。感激!

 今読んでる本は「ゲームラボ」の最新号。
 遊んでるゲームは「サクラ大戦(サターン)」(今ごろやっとるんだよな)。
 今日見たLDは、仮面ライダー「怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!」、シルバー仮面「ふるさとは地球」。
 本当は一番今見ていたいLDは「少年探偵団」なんだけど、昔買ったLDが山のように存在しているので、最近買った「少年探偵団」を見ているわけにはいかないんですよ。ちゃんと古いのから消化していかないといけないので(シルバー仮面は今日買ったばかりなので見たわけです)。

 この間「サクラ大戦」をし終わった後、無性にシューティングがやりたくなったので、バツグン・レイヤーセクション・バトルガレッガ・サンダーフォースV(全てサターン)を連続でプレイ。おそらく、僕の硬派な魂が「サクラ大戦」というギャルゲーをしていることにたいする反発精神としてそういう行動を取らせたと思われます。
 ようするに、単なる照れ隠しなわけですな(^^;。
 「サクラ大戦」は、やってるとこっぱずかしくなるなあ。


○10/26 今めちゃくちゃ機嫌いいです!
 理由は、「少年探偵団(BD-7)」のLD-BOXを手に入れたからです!
 もう本当にめちゃくちゃうれしいです! ハッピーです! ワンダホーです!
 この「少年探偵団(BD-7)」は僕の心の名作ベスト10(心の名作のくせにベスト10も作るなという突っ込みはなしね)の中でも、かなり上位にランクインするほど大好きな作品です。
 しかも宇宙船のような専門誌でさえもなかなか扱ってくれないぐらい資料に乏しい作品だけに、全話LD-BOX化は本当に最高にうれしいです!
 こんなマイナーな作品でさえも全話LD-BOX化されて発売するなんて、いい時代に生きているもんだなあと実感しております(^_^)。

 子供の頃欲しくてもどこに行っても売っていなくてついに買えなかった、「エイリアンチェイス」という電子ゲームを海外のコレクターの方から譲って頂きました。内容は、宇宙飛行士二人(CPUあるいは人間同士で)が円盤から飛んで来るエイリアンを取りあって、自分の基地まで連れて帰るのを競うというもので、よく考えるとエイリアンの人権を無視しているんじゃないかと思わせるゲームです(笑)。
 以前の日記でも書いた「スペースレーザーファイト」といい、僕は子供の頃は二人で出来るゲームが好きだったみたい。ゲームウォッチの「ジャッジ」も好きだったし(余談だけど、僕は昔ベーマガことベーシックマガジンで、ジャッジに似たというよりパクったゲームをポケコンのPB-100用に作って、掲載してもらったことがあります)。

 今CSで放送している透明ドリちゃん等を見たいなあと思ったら、送って頂いちゃいました。送って頂いた伊藤さん、ありがとう!
 うちもCSに加入してもいいんだけど、これ以上衛星アンテナ増やしてもなあと思ってしまうので、まだ加入してないですよ。なんで同じアンテナを使用するようにしなかったんだろ。


○10/23 前回の日記の中で、ガイアの「地球の洗濯」で敦子ちゃんが出ていないなんてことを書いたけど、よく考えたら冒頭の我夢が洗濯しているところに現れてましたね。いや〜、お恥ずかしい(^^;;;。
 ついでに言うと、この日大阪では台風が近づいていて大雨だったので、その時の注意が番組中に流れたのが嫌かなっと。それも上のほうに横になって表示されるのではなく、右端に表示されて上にスクロールしていくというもの。しかも3回も。仕方ないのかもしれないけど、これはうざったくてしかたなかったぞ(-_-メ)

 来年に公開する予定の特撮ヒーローモノ「ボイスラッガー」ってどうなんだろう?
 出演者が声優ばかりって、どんな層を狙ってるのやら。
 原作は石ノ森章太郎先生、制作は平山亨(元東映)プロデューサー。音楽は菊池俊輔、特別ゲストに水木一郎!! たしかに燃えるメンバーではあるけどね。
 せっかくこれだけのメンバーが集まるのだから、ただの声優マニア向けのバカ騒ぎにはして欲しくない、というよりするな(命令)。
 でもなんか、サイレントメビウスの声優登場実写版みたいになりそうな気がして、怖いかも(^_^;)。

 ミクロマンが復活する! めちゃくちゃうれしいぜ!!
 と思ったのもつかの間、いやなことを聞いてしまったために冷めてしまった。
 それは、「アニメ化する」ということを聞いてしまったから…。
 なに考えてるねん、タカラ!
 ミクロマンは玩具独自の世界を持ってたからミクロマンだったんじゃないのか。
 また僕たちの夢を壊すようなことをするというのか。
 看板商品である「リカちゃん」をアニメ化した「スーパードール リカ」があんな内容のくせに、よくミクロマンまでアニメ化するなんて思いつくわ。
 まじで呆れる(-_-)。


○10/22 古い話だけど(最近古い話ばっかりだなあ)ケイブンシャの「仮面ライダー大百科」が復活してますねえ。ちょっと大きめ(A4)の箱に、仮面ライダー大百科・続仮面ライダー大百科・新仮面ライダー大百科・仮面ライダー怪人ベスト100大百科・完全保存版 仮面ライダー1号2号大百科の5冊の大百科本体と、新サイクロンのペーパークラフトがオマケについて。こういう復活は本当にうれしいので、本当にどんどん復刻して欲しいと切に願います。ケイブンシャ様、宜しくお願いしますm(_ _)m。
 あ、でも僕が見ていないだけで、他にも復活してる大百科があるかも?
 しかしこの大百科シリーズ、本当に詳しいわ。下手なマニア向けの資料モノなんかより、よっぽど詳しい。最近この手の本を読んでなかったけど、さすがだなあと改めて感心。

 「特撮ギャラリー」は、レッドキング・ゴモラ・ゼットンの3体を今所有。1個¥1200で売ってるとこで購入したんだけど、バルタン星人だけ売ってないのでまだ買ってない。定価の¥1500のとこにはあるけど、今金ないから少しでも安いところのほうがありがたいので、その¥1200の店が入荷するまでバルタンはおあずけにしておきます。

 どこに行っても売り切れ続出のメディコムの「仮面ライダーストロンガー」を、今日やっと購入。初回版にはタックルの購入チケットがついているので、本当にあせった。よかったよかった。

 ナイトメア・ビフォア・クリスマス関係が今、大暴落しているらしい。といっても、さすがに公開中に発売されたものではなく、公開が終わって発売されたもの(ジュンプラニング・セガのもの)のみに限る話なんだけどね。
 そりゃあんだけ「レアだ! レアだ!」と大騒ぎしてファンでもなんでもない投資目的のおマヌケ連中を集めてしまった市場では、崩壊しちゃうよね。まともな神経の持ち主なら引いちゃうもん。
 投資家さん達は、かなり焦ってるんじゃないの? クククッ
 ちなみに僕は、ナイトメア関係ではこの間出た「限定2400個のPVCのセット」しか持ってない。

 ワンダースワンってかなりのダークホースだよな。ノーマークか、「どうせピピンの二の舞い」と陰口をたたかれるだけだったのに、いざ実物とソフトのラインナップを見ると「豪華」の一言。
 デザインも悪くないし、画面も見やすい。それにソフトも売れ線やバンダイお得意のキャラゲーなどが上げられていて、正直驚いた(でもプレステからの移植タイトルが多いのはなぜ?)。スクウェアも関係してるし(「チョコボの不思議なダンジョン」の監修のみだけど)。
 今度こそバンダイは本気か?
 まあ、ピピンの時も本気のようなコメントされてたけどね(^_^)。
 ただ気になるのは、「将来的にはパソコンと接続させる」という部分。開発がWindowsなのはまあいいとして、まさか接続できるのはWindowsのみにはしないよね。少なくとも、ピピンでアップルとは組んだんだから、Macにも接続させるよね、バンダイさん。
 でもピピンの失敗で、アップルにはいい感情持ってなかったりして(T.T) 。
 でもこのワンダースワン、最初「今ウルトラマンのゲーム作ってます」って言ってなかったっけ? ボツになったのか?

 ワンダースワンにウルトラマンは出ない(少なくとも、現在の発表では)けど、ドリキャスのビジュアルメモリで「モスラ3」「ガメラ3」関係のモノが発売される。
 どうしたのセガ? やっぱりアニメオタクを排除するのが目的なの?

 すでに購入していたのに言い忘れてたけど、プレステの「仮面ライダー」はかなり面白い! 今ライダーカード(もち、ゲーム中のね)は83枚まで集めていて、残りは17枚まで来てるんだけど、この17枚が全然集まらない。ダブってばっか。当時カルビーのライダーカードを集めてた子供はみんなこんなあせる気持ちをいつも持っていたんだろうなあ。

 で、このプレステの「仮面ライダー」。僕は発売日の3日後の日曜日に近所のトイザラスで買ったんだけど、10/6に日本橋のソフマップ(ザウルス)に行ったらポスター付きで売ってやがった。うう、慌てないでソフマップで買えば、ボスターもらえたのに(T.T) 。
 それでもポスターが欲しいので諦めきれない僕は、「弟(9歳)も欲しがるだろうからソフトを弟にあげて、ポスターは僕がもらおっと」と思って10/9に再び日本橋のソフマップ(ザウルス)に行ったら、もうポスター付いてなかった(j_j)。運悪すぎ。
 でもこのライダーのゲーム、力を入れているのか、店内にはいたるところにポスターが貼られていて、一番目立つメインのディスプレイでデモってた。なんかうれしい(^_^)。

 「映画秘宝」の兄弟誌、「ジャリカル秘宝」をこの間まで読んでいたけど、やっぱおもろいなあ、秘宝兄弟は。

 なお、今読んでいる本は映画秘宝「映画懐かし地獄70's」。ゲームは「秘密結社Q(プレステ)」をやってます(あと、仮面ライダーもね)。


○10/20 古い話で申し訳ないのですが、10/3の「オールスター感謝祭(TBS)」見ましたか?
 僕は、番組の改編期になるとやってくるこの番組のファンで、いつも楽しみにしていたんだけど、去年から「ウルトラマンダイナ」のメンバーも出演するという最大級の付加価値が付くようになったので、今回は本当に楽しみにしていた。そう、ガイアのメンバーも出演するからである。
 出演したのは、吉岡毅志くん・渡辺裕之さん・橋本愛ちゃん。予想通りのメンバーとはいえ、すっごくうれしかった(あと、ダイナ終わったフッくんも)。
 だが、うれしかったのも最初だけ。だって全然ガイアのメンバー目立ってないもん。ほんとにちょっとしか映らない。あんな目立つ服着てるんだから、もう少し映してもいいだろ。
 しかも吉岡くん、マラソンや自転車レースなどに積極的に参加しようとしてるのに、全然選ばれない(つるの剛士くんは全然なにも参加しようとしなかったのに、吉岡くんは偉いぞ!)。同じ人ばっか選ばないで、積極的に参加しようとしている吉岡くんにチャンスをあげたって罰は当たらないと思うけどなあ。本人もガッカリしてたんじゃないかなあ(本人じゃないから、わかんないけどさ)。
 結局コマンダーこと渡辺裕之さんだけが水泳に参加してたけど、やっぱりがっかりだよ。

 あと、10/8の「しあわせ家族計画(TBS)」に渡辺裕之さんが家族の夢をかなえるために宿題に挑戦していましたが(トウセンキョウって言う、扇を投げて点数を競うもの)、ガイアの収録現場でも練習したので、その練習にガイアが参入(笑)。ガイア、扇投げてました。ちなみに橋本愛ちゃんもいました(マリア様かも?)。
 ちなみに宿題は大成功。一番下の男の子がガイアとダイナのソフビセットをもらってました(親孝行な子供と言われてた)。


○10/19 ガイア「あざ笑う眼」。げ、眼が笑ってるよ。気持ち悪い。我夢が「わかんなあ〜い」って叫ぶのわかるよ、あんな意味不明な生物では。おっと、生物とは言い切れないから我夢は騒いでいたんだっけ。そのわりには完全体になったら、ただの目玉のオバケ(笑)。なんとなく超人ビビューンに出てきそう。
 僕の方に送られてくるメールで「ガイアの怪獣は、エヴァの使徒っぽい」という意見があり、僕も言われて初めて納得したんだけど(というより、心の中で使徒とは認めたくない気持ちが働いていたのかもしれないが)、今回はまんま使徒。難しく専門的な話も洪水のように流れて行くし。
 僕たち大きなファンはいいけど、子供はどうだったんだろう? 事実一緒に見ていた9歳の弟は、退屈そうにしていた。
 最初に今までのストーリー説明を入れたのは正解だと思うし、今までとは違うウルトラだぞという感じを少しだけ受けた(まあ、グレートの後期に毎回同じストーリー説明入れてたけど)。もっとも、「あんな説明で知らない人はわかるかな?」とも思ったけど。
 しかしほんま、愛嬌ないはガイアの怪獣。特に今回は。

 同じくガイア「地球の洗濯」。ストーリー的には旧ウルトラっぽいファンタジーな話なんだけど、やっぱりガイアなので「怪獣を倒すためのプロセス」を重視してますね。あと、ハードな会話。
 オープニングで石室コマンダーと千葉参謀が、怪獣がなぜ登場するのかを話すシーンがあるけど、「守る側が強くなった(アルケミースターズ)から、破壊する側が強くなった」という考え方は、「正義があるから悪があるんだ」という昔から言われていることを話しているので、結構ゾクってきました。本当に矛盾してるけど、哲学的というかなんというか。でも、怪獣が登場する完全な説明にはなってないよね(^_^)。
 最近テレビ局の人達出ないなあと思ってたら、とうとう敦子とジョジーまで出なくなってしまった。オイオイ、ちょっとさみしいんとちゃうかい。
 それに博也も少ししか出番ないし。ガイアに変身してよ!
 でも、人が中に入らない怪獣というのはいいなあ。こういう変な怪獣もっと見たいと思う。ガイアには特に似合ってそうだし。

 ロボタック「黒い悪魔の危険な罠」。ケンカをしてしまったカケルとロボタック。それにわけのわからない(本当に本人はわかってないけど)パワーをつけてしまったダークローがからんで、大騒ぎに。まあ結果的にダークローがおかしくなったおかげで二人は仲よくなったので、いい奴だねダークロー(^_^)。
 といいつつ、一番気に入ってるのはミサキちゃんが二人の仲をなんとかしようと活躍するのがカワイイ点なんだけど(^^;;;;。

 ガイアがはじまってから頂くメールの数がすっごく増えた。みんな期待してるんだね、ガイア(ただ心配なだけかも?)。

 ちなみに今日読んだ本は、今週の「ファミ通」。やっぱり柴田亜美先生のマンガはおもろいなあ。でも本当に、あのめちゃくちゃつまんない「パブワくん」の作者なの? 信じられん(ひょっとしたら他人? なわけないよな)。


○10/12 ギンガマン「心の故郷」。昔所有していた牧場が、今では全然知らない人間の手によって育てられている。ショックを受けた元オーナーは、今牧場の面倒を見ているギンガマン達5人に嫌がらせを行うのであった。
 この元オーナー、嫌なやつだけど気持ちはわかるなあ。僕が同じ立場だったら、同じように悲しい気持ちになるもん。もっとも、どんな理由があっても嫌がらせを受けたら、むかつくけどね(^_^)。
 蜂蜜が苦手だというハヤテに対して、元オーナーの「一つぐらい欠点があるほうがかわいい」とい言葉には、うなずきますね。完璧なものなんかないのだから、やっぱり欠点はあるほうが面白い。だからといって、欠点が多すぎたら大問題だけど(^_^)。
 でもハヤテの苦手なものが蜂蜜というのは、意外というか、なんでやねんというか。
 しかしこういう情緒のあるストーリーが作られるなんて、ギンガマンはあなどれん。

 ガイアのオモチャ、取りあえず「ポピニカ シグファイターEX」「エスプレンダー」「ジェクターガンセット」の3点をなんとか確保。でも、ガイアとアグルのソフビは本当に全然何処にいっても売ってない。
 あ、プレミア目当てでオモチャ転がしをしているみなさん、このガイア関係のオモチャは限定版ではないので、すぐに再生産されて店頭に並ぶので転がしは意味がないですよ(笑)。
 ガイア「もう一人の巨人」。「口止め料」とはっきり言ったら意味ないじゃんか、ジョジー(^_^)。しかもどうどうとアイス食べてるし。仕事中なのにいいのか?
 我夢はコマンダーに言われて、故郷に帰るが、その途中の海で怪獣の姿を目撃する。我夢がウルトラマンだからこそ普通は見えない怪獣を見ることが出来るという、ヒーローの伝統にのったシーンなので、妙にうれしかったです。第2次ウルトラなら、ここで我夢はみんなに詰られているところだけどね(郷や北斗はいっぱい責められていたもんな)。でも誰も察知できない怪獣を見つけた我夢に、疑問を抱かないのはなぜかしら?
 我夢は故郷につくと、子供の頃の嫌な思い出を思い出す。「僕にはなんでもわかるって顔しやがって」と罵声を浴びせられている我夢の姿を。
 自分の家につき、母親との久しぶりの対面でくつろいでいるのもつかの間、海から怪獣が現れる。
 体温が低すぎるためにXIGは怪獣(ボクラグ)を察知できなかったと判断する我夢。毎度のことだけど、戦うのではなくあくまで科学的な分析を行って作戦を円滑に進めるための手助けをするのが我夢の役目。この設定は今までの主人公と違ってていい感じだと思う。
 ガイアに変身をしようとする我夢の前に、博也が現れる。博也は腕に付けたブレスレット(ぽいもの)を使い、ウルトラマンアグルに変身する! このシーンすごくかっこいい! BGMも雰囲気出てるし、アグルに変身するブレスレットが回転するのもかっこいい! 博也の表情も、なにかしらの影を感じて本当にかっこいい! かっこいいばっかり連発してるけど、本当にその「かっこいい」という言葉しか浮かばないから仕方がないです(^_^)。
 アグルは自信満々に怪獣に戦いを挑むが、返り討ちにあってしまう。
 我夢はガイアに変身し、アグルを助けるために怪獣と戦うが、やはり返り討ちにあってしまう。
 もうガイアは負けてしまうのかと誰もが思った瞬間、ガイアの攻撃が怪獣にとどめを刺す。爆発する怪獣。
 ガイアとアグルはそれぞれ我夢と博也に戻り、見つめ合う。ここで入るエンディングテーマ「Lovin'You Lovin'Me」。
 「我夢、俺の手助けをしろ」「君は、間違ってる」。
 以前も書きましたが、ガイアでこのエンディングの「Lovin'You Lovin'Me」が響きながら話が進行してセリフが重なるのが、すごくかっこいいと思う。ティガとダイナでも同じようなことでかっこいいとは思っていたけど、ガイアは特にかっこいいと思う。
 ただ、せっかく我夢が故郷に帰ったのに、あんまり意味のない展開だったのはちょっと…。少なくとも母親や身内に関係あるストーリーじゃないと、あんまり意味ないのでは? それがちょっと気になったかな。

 最近マイブーム(っていう言い方あんまり好きじゃないけど、うまい表現がないので使います)なのが、「Lovin'You Lovin'Me」を歌いながらセリフを言うというもの。
 「我夢、俺の手助けをしろ」「君は、間違ってる」とかを一人で言うの。ばか丸出しだけど、おもしろいよ(笑)。

 しかしアグル(博也)、ガイア(我夢)よりも人気出そう。というより、僕はアグルのほうが好き。
 なんかヤオイの御姉様達が好きそう。まさかガイアのオモチャ買い占めてるの、その御姉様達じゃないだろうな(笑)。
 最近ゲームもアニメもヤオイネタに拍車をかけてるけど、特撮もこの流れに乗るのか? そういえばギンガマンもそれっぽい。やっぱり時代はヤオイなのか(笑)。

 ガイアのCDをオープニングの「ウルトラマンガイア!」、エンディングの「Lovin'You Lovin'Me」共購入。両方ともいい曲だけど、意外に「ウルトラマンガイア!」のB面「ガイア ノ チカラ」がいい曲なのは得した気分。「Lovin'You Lovin'Me」のB面にある「Lovin'You Lovin'Me」のアレンジバージョンもかっこいい。これは絶対に買い!

 「超合金だまし」の反響の多さに喜んでいます。やっぱりみんな、腹が立っているんだね。第2弾はどうしよう? 実は書くのをやめようと思ってたんだけど、リクエストがあるのでやっぱり書こうかな。本当は僕があえて書かなくてもよくなるのが一番いいんだけどね。


○10/8 ガイア「天空の我夢」。ビルが街が崩れていく! いいですねえ、こういうの。やっぱり正体不明の破壊活動はこれぐらい派手じゃないと。
 アグルこと藤宮博也君がなにやら妖しいことを始めますが、ラストで被害者が「頭の中を覗かれていたようだ」というのは博也君のせいなのかな?
 ガイアも4話になりましたが、やっぱりずっと思っている「怪獣の存在意義」についてが曖昧なのはどうなんだろう。
 特撮モノ、とくにウルトラシリーズは個々の怪獣に対する扱いが非常に丁寧なので、「ああ、この怪獣は自分の住み家を破壊されたから地上に出てきたんだな」とか、「人間が勝手に起こした実験の結果誕生してしまった悲しい存在」という風にしっかりと設定が作られてきたはず。ただ単に何処からともなく現れて、街を破壊していくだけの存在ではなかった。
 しかしガイアに登場する怪獣は、全て(いまのところだけど)単に現れては街を破壊し、最後にはウルトラマン(ガイアとアグル)に倒されるだけのやられ役になってしまっている。
 ガイアは今までのウルトラ以上に内部の設定・キャラを細かく描いているので、怪獣のことにまで手がまわらんだろうから、仕方がないのかなあ。
 以前の日記の中で、「ガイアはアニメっぽくなった」と書いたけど、本当にそう感じる。
 ただ、今までとは全然違うウルトラ世界を作ろうとしている意欲だけは本当に高く評価したいと思うし、偉そうに言ってるけどめちゃくちゃガイアの世界観大好きです(^_^)。
 でもやっぱり怪獣の存在意義が…。両立って難しいのかなあ。まあ、欲張りすぎて何一つもいいところがないものよりは全然マシですけど。

 相変わらず「超合金魂マジンガーZ(ブラックバージョン)の個人売買」で、わかっていない奴等がウジャウジャ沸き上がってやがる。こりゃ、ここの第2弾でも書かなあかんかなあ。


○10/2 例の「超合金魂マジンガーZ(ブラックバージョン)の個人売買」について、ここに書きましたので見てね。

 土曜日(26日)に梅田に行っていろいろ買い物をしていたついでに、ゲーセンに寄って「ソウルキャリバー」をPLAY。しかもいきなり対戦で。すでに他の人がPLAYしていたなんて、気付かなかった(僕がやろうと思う前は誰もやってなかったのに)。僕はミツルギ、相手はナイトメア。覚悟を決めて対戦に望んだら、なんと一本目は勝ってしまった。ウッソーと喜んだけど、結局残りの2本(3本勝負なので)は負けちゃった(T.T) 。
 その後このナイトメアな人もCPUに負けて、次にシンファ使いが現れて観察していたら、すっごくうまい人で(リングアウトさせまくり)ナイトメアまで到着。そしてそのナイトメアを倒したけど、ラスボス(名前忘れた)に負けちゃった。
 続いて僕がPLAY。使用キャラはソフィーティア(^^:。
 初めてのCPU戦にしては意外に順調に進んで(もちろんヤバイのもあったけど)、ナイトメアまでたどり着いてしまった。
 「よーし、こいつを倒してラスボスまで倒し、初プレイでエンディングを拝んでやるぜ!」と思ったけど、世の中そんなに甘くなくてナイトメアに負けちゃいました(_ _)。
 しかし初プレイでラスボスの手前までは行けたので、そんなに難易度は高くない(かもしれない?)のにはかなり好感を持てます。
 キャラはかなり個性的な面々が揃っており(さすがは鉄拳のナムコ)、途中現れる隠れキャラの一つが透明で向こうが透けて見えていたり、ラスボスが全身炎で美しかったりと、なかなか楽しませてくれます。
 技も結構出やすく、ストレスを感じさせませんね。
 そして、お約束のソウルエッチも忘れていないです(笑)。
 ただ、売りであるはずの「RUN AWAY(だっけ?)」システムはあんまりうまく生きていないんではないかなあと。
 僕もそうなんだけど、結局向かい合って攻撃のチャンスをうかがう戦い方ばっかりをしてしまっている。まあ、無理して走ってはいるものの、やっぱりいつもと同じ戦い方に落ち着いてしまっていますね。
 あの「ブシドーブレード」も同じように走り回りながら攻撃をしあうシステムを作ってますけど、やっぱりうまいこといってない。
 まあ、ソウルキャリバーのほうがブシドーブレードよりもフィールドが狭い分まだマシではあるのですが(ブシドーは広すぎ。広くてもいいけど、広くした意味がないとダメ)。
 不満を少し述べてるけど、かなり面白いです!
 ちなみに、使用キャラはソウルエッジから使ってる、ミツルギとソフィーティア(^^; になるだろうなあ。

 この間の日曜日(9/27)に某玩具屋に行って、超合金魂マジンガーZブラック・限定版ウルトラマンティガ&ウルトラマンダイナ リアルヒーローセット・限定版ウルトラマンダイナ DX対決セット・アメージングゴジラ(あのグニャグニャしたキーホルダー)を購入。ちなみにアメージングゴジラはすでに持ってるけど、今回はカバンにつけたいので購入しました(前のは保存用)。
 超合金魂マジンガーZブラックはいっぱい売ってたよ。なにがレアやねん、本当に。ちなみに、どうしても入手できないという人に譲れるように、念のため2個買っときました。もちろん、プレミア価格で売る気なんか全然ないよ。
 今回は買わなかったけど、復刻版「鋼鉄ジーグ」もいっぱい売ってた。というより、もともとこれ普通の商品だからいっぱいあるのは当たり前なんだけどね。

 マニア連中が騒いでいるマジンガーZブラックや鋼鉄ジーグよりも、ガイアの玩具が全然ない。本当に売り切れ。
 9/19に玩具屋めぐりをしていたときは結構あったのに、今は全然ない。まあ今に始まったことじゃなくて、ティガやダイナのときもそうだったんだけどね。
 今回のガイアはティガとダイナのときには出来なかった、オモチャコンプリートを目指すつもりなので、はやく再販して欲しいなあ。
 実はガイアだけではなく、他のウルトラ関係のものもかなりなくなっている。
 レギュラン星人のソフビがダイナの「うたかたの空夢」バージョンに変わるというので慌てて探したけど、すでになくなっている。マウンテンガリバーもいっぱい売ってたのに、今じゃ全然みかけない。
 やっぱりウルトラは侮れん(というより、侮ってどうする)
 おっと、あんまりナイナイと書いてると、またプレミア目当てのおバカさん達が行動を始めるかもしれないから、気をつけようっと(笑)。

 しかしよく行く玩具屋(に限ったことじゃないけど)の店員、袋詰めヘタ。自分で入れたほうがきれいだもん。やっぱファンの心がわかるのはファンだけということでしょうかね。


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