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ホームページをやめるとき

閉鎖か更新ストップか
削除か更新ストップか、この事に関しては大きな論議を呼びそうです。
サイトの中には全く更新をしなくても情報ソースとしてのサイトの重要性がある場合があります。その場合サイト運営をやめたとしても情報ソースとしての重要性が存在しますので更新ストップでも良いのではないか、と言う事も出来ますが、あくまでもそれは過去形での情報提供といえます。
過去形と言う事で情報の優位性から淘汰されたとしてもそれ自体は問題ではありません。それは情報の媒体としてのインターネットとしての常識、またはしょうがない部分でもあります。
いずれにせよ、更新をしていなくてもサーバー代などを支払っている事が多いですから、実際は運営維持をしている事にはなります。
更新ストップは自然淘汰が問題と言えます。

しかし上記とは違い金銭的な問題も絡む事から閉鎖と言う事も良くある事です。
運営に初めから自信がない場合初めからアップロードしないと言う考えは「訪問される読者に対して」でも述べましたが、極力避けて然るべき事です。
閉鎖をする際には他のページ上でも記述した通り、例え自分勝手に始めたホームページの作成でも「自己責任」と言う名において運営されていたのですから、検索サイトやリンク先への削除依頼、サイト訪問者に対しての連絡事項としての告知は必要と私自身は考えます。

とにかく、最初は自分勝手に始めたサイトかも知れませんがインターネットと言うネットワークに介在した訳ですから、参加した以上責任は発生します。
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