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アクセスがない |
「情報に対して求められる数がアクセス数、だからアクセスがないこと自体は問題ではない」と他のサイトでも記述してきました(アクセス向上の功罪) しかし、実際問題頭では分かっていても1日10アクセスなどと言う数字の場合は正直めげてきます。これも現実です。 誰が言ったかは知りませんが個人サイトの成功を表すアクセス数は1日30アクセスと一般的に言われていますが、この30アクセス、実際には大変難しい数字です。リロードタイプのアクセスカウンターではなくIP型のアクセスカウンターを設置すると愕然とする事が多いようです。「こんなにアクセスがないのか・・」と。 しかし、アクセスがないことは本当は問題ではないように感じます。 なぜなら需要と供給と言いますか、一般ユーザーのニーズ性の問題です。ですからいくらサイトの出来が良くてもニーズ性がなければアクセスは増えるはずもない。冷静に考えると大変最もな事です。 例えば出来の悪いアダルトサイトでもアクセスカウンターはガンガン回っています。これは簡単に言うとニーズ性があったからに他なりませんし、アクセスの多いYahoo!ですがサイトの出来が良くてアクセスが多いわけではありません(サイトの出来が悪いと言っているわけではありません。あしからず) あくまでもニーズ性があるから訪問者が多いわけです。 ニーズ性については私のサイトデーターですがハッキリしています 数字は1日の平均アクセス数 URL登録代行=======================60 テクニックを使わないホームページ作成===900 アクセス向上の功罪==================1200 訪問販売撃退法=====================2200 サイトの出来自体は私が作っていますので基本的には同じです。しかし、ニーズ性があるかどうかによってアクセス数は全く変わってきます。 上記を見ていただければ一目瞭然です。ニーズ性がなければアクセスは増える事は基本的にありません。 しかし、インターネットブームでホームページを作れば見てもらえると言う暗黙の幻想がどうもあるようです。 基本的には上述した30アクセス以上のサイトはごく一部でしかないことは、サイトを運営していく中で気付いてくる事ですが、気付かない方はいつまでも気付かれないようです。 アクセスカウンターを見るたびに、ため息を付いている人が大変多いようです。(アクセス向上の功罪でのニーズ性で確証済み) ホームページを作ったら見てもらえると言う幻想の中で疲れきってしまい、インターネットから離れていく人がどんどん増えているようです。 余談ですが、ホームページを作ろうと言うサイトはたくさんあっても、ホームページを作るのはやめようというサイトがないことも原因の1つかも知れません。 作り始める段階でのやめるという選択肢がありませんでしたから。 |
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