家族の紹介サイトでもいいじゃないか！

アクセス向上の見地からすると、家族の紹介ホームページが一番”誰も見たいとは思わないつまらない内容”と揶揄されてしまいます。

絶対的なアクセス量からすれば、確かに需要は望めません。しかし、家族の紹介ホームページが不必要か、要らない物なのかというと”断言していらないとは言えないはずです。”

私はアクセス向上系サイトを運営するかたわら、Webのコンサルティングも行っています。
その中のお客様の中で、若い夫婦の方がいました。
Webコンサルティングの内容は、「おじいちゃん、おばあちゃんに孫の成長を見せたいからホームページを作りたい」というものでした。

多くのコンサルティングに断られたそうです
しかしどうでしょう、Webは言うなれば情報媒体の１つにしか過ぎません。その情報の中で、絶対的な数は望めなくても有意義な情報として受け取ってくれる人がいたとしたなら、それは大いに発信すべきです。

ただアクセス量に気を取られ片っ端からサイトを登録して作るリンク集などより、”相手を感動させる事が出来る心がこもったホームページ”です。
また、家族の紹介のホームページは家族に”思い出”を残す事もできます。一万件のリンクを集めたリンク集が思い出を作る事が出来るでしょうか？

毎月更新も私が行っているのですが、私にとっては情報の受け取り手が最も感動してくれるホームページです。
なぜなら、家族でもない私に対しても「作ってくれて有難う」とおじいちゃん・おばあちゃんからお礼のメールがきます。
企業などのホームページを作っても、そんな事は一度もありません。

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