自分の手からサイトが離れていく？

サイトの立ち上げ当時は、他人が関わってくる事はあまりありません。
その時点に於いて全く個人の所有物であると言えます。

例え数人がリンクを張ってくれていても、自分で確認できる範疇においてくらいしかリンクされていないので管理する側としても楽なのです。

しかし、サイトの人気が上がりだすと、全くリンクの管理は出来なくなります。
色々な場所において、自分の意図もしない個所に於いても無料で宣伝・応援してくれているのですから基本的には”ありがたい事”なのですが、時として意図しない”中傷の題材”として”やり玉”にあがる事があります。
しかも困った事に全く自分の知らないところに於いてなのです。

上記の場合はホームページ内の記述が、特定の題材に対しての意見などに於いてその反対意見として行われる場合が多いのですが、時として思っても見なかった方向性に進む事もあり、難しい問題と言えます。

なぜなら、インターネットは基本的には”リンクフリー社会”です。この事については様々な意見があろうかとも思われますが自由にリンクを張る、自由にリンクを張られる事は当然の事と思ってしかるべきでしょう。

話が横道に逸れました。
サイトが有名になると、様々な意味に於いて社会的になってしまいます。例えば私のもう１つのサイトにおいて”テクニックを使わない”と記載するとホームページをご覧頂いた＊＊万人の方のうちの何人かは同調されると言う事です。

実際色んな掲示板に於いて上記の記載は目立ちました。私の書いた一文がサイバー社会の中で意味を持って一人歩きしてしまう。
その怖さも感じましたし、私自身がホームページ上においての記述を訪問者の影響を考えた内容・記載になっていくのが怖い事です。

そのもうひとつのサイト

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